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おすすめのハードロック・ヘビーメタル
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邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲

メタル、と聞くとどういったイメージを持たれますでしょうか?

普段あまり聴かない方であれば「うるさい」であったり「怖い」であったり、どちらかと言うと「聴きにくい音楽」と感じているかもしれませんね。

もちろん音楽性やテーマなど、メタルにはそういった側面もありますが、実はそれだけではありません。

クラシックからの影響を感じさせる美しい楽曲からコミカルなリリックの楽曲まで、特に日本では多様な楽曲が存在しています。

そこで今回は、そんな邦楽メタルの名曲をご紹介します!

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)

Kon! Kon! feat. BloodywoodBABYMETAL

BABYMETAL – Kon! Kon! feat. Bloodywood (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Kon! Kon! feat. BloodywoodBABYMETAL

日本のBABYMETALとインドのメタルバンドBloodywood、国境を越えた2組による強力なコラボレーション楽曲です。

BABYMETALならではのキャッチーさと、インドの民族音楽が融合したヘビーなサウンドはまさに圧巻。

そして日本語、英語、ヒンディー語がめまぐるしく交差する歌詞は、文化の壁を壊して共に未来へ進もうとする彼女たちの姿そのものです。

本作は2025年8月リリースのアルバム『METAL FORTH』に収録。

異文化の化学反応が生む熱狂に、鳥肌が立つ方もいらっしゃるかもしれませんね。

frontierDELUHI

元GALNERYUSでベースを弾いていたLEDAが結成したバンド。

見た目はビジュアル系ですが、曲は完全なるヘビーメタル。

メンバーもメタル系の出身者で固められており、演奏もかなりのハイレベル。

グロウルとクリーントーンを使い分けるボーカルがメロディックな曲にとても合っています。

叡智の華MINSTRELIX

MinstreliX 叡智の華 MV -full ver.- (Official) from album “CHRONOSTRINGS”
叡智の華MINSTRELIX

ギタリストTAKAOが結成したメロディックスピードメタルバンド。

かつてはビジュアル系での活動もあったことからその影響も感じられる美旋律が特長。

ギターのテクニックも一級品で評価は高い。

この曲はMINSTRELIXらしいスピード感あふれるテクニカルチューン。

途中のキーボードとギターのバトルは必聴。

マタンゴ特撮

筋肉少女帯のボーカリストでもある大槻ケンヂさんが結成したバンド、特撮の楽曲です。

2000年にリリースされた2枚目のアルバム『ヌイグルマー』に収録されています。

疾走感あるドラムとギターソロがスタイリッシュです。

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)

from me to u feat. PoppyBABYMETAL

BABYMETAL – from me to u feat. Poppy (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
from me to u feat. PoppyBABYMETAL

重厚なメタルサウンドに甘美なメロディーを組み込んだBABYMETALならではの楽曲で2025年4月にリリース、アルバム『METAL FORTH』に収録されています。

シンガーのPoppyさんとのコラボレーションが話題になりました。

「怒りを糧に突き進め」という熱のこもった歌詞が印象的。

力強いビートとポップなエッセンスが見事に調和したこの曲、新たな音楽との出会いを求めている人にぜひ聴いてほしいです。

予襲復讐マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『予襲復讐』 Music Video
予襲復讐マキシマム ザ ホルモン

コミカル、勢い、そしてかっこよさ全て詰まったような楽曲です。

4人組バンド、マキシマム ザ ホルモンの代表曲のひとつです。

2013年にリリースされたアルバム「予襲復讐」の1曲目に収録されています。

若い世代にとってのメタルと言えば彼らかもしれませんね。

the bloodthirsty princeGYZE

RYUJIN (GYZE) – The Bloodthirsty Prince 【Official Music Video】(Japanese metal)
the bloodthirsty princeGYZE

国内だけでなく海外でも精力的に活動している3ピースのメロディックデスメタルバンド。

『the bloodthirsty prince』はCHILDREN OF BODOMを思い起こさせるような激しくも哀しいメロディーの旋律が非常に美しいです。

すでにメジャーレーベルに所属しており、これからのさらなる活躍が期待されます。