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おすすめのハードロック・ヘビーメタル
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邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲

メタル、と聞くとどういったイメージを持たれますでしょうか?

普段あまり聴かない方であれば「うるさい」であったり「怖い」であったり、どちらかと言うと「聴きにくい音楽」と感じているかもしれませんね。

もちろん音楽性やテーマなど、メタルにはそういった側面もありますが、実はそれだけではありません。

クラシックからの影響を感じさせる美しい楽曲からコミカルなリリックの楽曲まで、特に日本では多様な楽曲が存在しています。

そこで今回は、そんな邦楽メタルの名曲をご紹介します!

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

grasshopperCOCOBAT

cocobat – return of grasshopper – full
grasshopperCOCOBAT

ベースのTAKESHITを中心としたベテランバンド。

このバンドの最大の個性はTAKESHITのブリブリと縦横無尽にうねるベースにあります。

この曲は最初から最後までチョッパーで跳ねっぱなし。

ドラム、ギターもグイグイ絡んで緊張感のあるグルーブとなっている。

このバンドを代表する1曲。

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)

survivor666CYCLE

元sex machinegunsの3人が結成したバンド。

インストパートを軸に曲が作られていて高度でテクニカルな演奏が楽しめます。

この曲はスピーディーなサウンドに粘っこいボーカルが絡みついてくるナンバー。

途中のギターソロでのパンサーの速弾きは必聴です。

Brother BishopChurch Of Misery

Church of Misery – Brother Bishop (OFFICIAL VIDEO)
Brother BishopChurch Of Misery

愛知県名古屋市発のドゥーム系メタルバンド、Church Of Miseryの楽曲です。

2013年にリリースされたアルバム「Thy Kingdom Scum」に収録されています。

ゆがみがガツンと効いたギターサウンドが心をざわつかせます。

SAVIOR NEVER CRYConcerto Moon

CONCERTO MOON – SAVIOR NEVER CRY (full version)
SAVIOR NEVER CRYConcerto Moon

高速ギターリフとツーバスの重厚感が、まさにメタルミュージック。

Concerto Moonが2011年にリリースした9枚目のアルバム『SAVIOR NEVER CRY』のリードトラックです。

突き抜けるようなハイトーンボイスに心奪われます。

between life and deathConcerto Moon

CONCERTO MOON – Between Life And Death【Music Video】
between life and deathConcerto Moon

和製イングヴェイとの呼び声も高い島紀史が中心となって結成されたバンド。

この曲もイングヴェイの影響が見られる仕上りとなっています。

ギターソロのテクニカルパートで次々と繰り出されるスウィープを絡めた速弾きはさすがといったところ。

泣きの高速フレーズ連発です。

frontierDELUHI

元GALNERYUSでベースを弾いていたLEDAが結成したバンド。

見た目はビジュアル系ですが、曲は完全なるヘビーメタル。

メンバーもメタル系の出身者で固められており、演奏もかなりのハイレベル。

グロウルとクリーントーンを使い分けるボーカルがメロディックな曲にとても合っています。

LOTUSDIR EN GREY

ビジュアル系バンドとしてのイメージも強いですが、そのサウンドはメタルミュージックそのものです。

大阪府出身の5人組バンド、DIR EN GREY。

「LOTUS」は2011年に26枚目のシングルとしてリリースされました。

甘くささやくような歌声が色っぽくてステキですね。