邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲
メタル、と聞くとどういったイメージを持たれますでしょうか?
普段あまり聴かない方であれば「うるさい」であったり「怖い」であったり、どちらかと言うと「聴きにくい音楽」と感じているかもしれませんね。
もちろん音楽性やテーマなど、メタルにはそういった側面もありますが、実はそれだけではありません。
クラシックからの影響を感じさせる美しい楽曲からコミカルなリリックの楽曲まで、特に日本では多様な楽曲が存在しています。
そこで今回は、そんな邦楽メタルの名曲をご紹介します!
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邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
DEAD SONGGASTUNK

そのメロディックな音楽性とビジュアル系なファッションが、のちに活躍するバンドたちに大きな影響を与えたGASTUNK。
「DEAD SONG」は1985年にリリースされたファーストアルバムの表題曲です。
甘く切ない歌声が骨身にしみます。
邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)
rock the nationDED CHAPLIN

LOUDNESSを脱退した二井原実が組んだバンド。
フュージョン界では有名な凄腕フレットレスベーシスト、永井敏己に手数王の菅沼幸三とテクニカルな演奏を得意とする演奏家をそろえただけに、その演奏は圧倒的です。
曲の最初から最後まで全く気が抜けない音の洪水をお楽しみください。
Song 3BABYMETAL x Slaughter To Prevail

日本発のカワイイメタルとロシア発のデスコアというジャンルが融合したこの楽曲『Song 3』は、2025年5月にリリースされました。
「3」という数字がコンセプトの作品で、ユーモアとかっこよさが同時に押し寄せてくる感覚を味わえます。
重厚なデスコアサウンドとキャッチーなメロディーが見事に調和していてクセになるんですよね。
BABYMETALのアルバム『METAL FORTH』とSlaughter To Prevailのアルバム『GRIZZLY』の両方に収録。
TraceDEXCORE

自分の存在の価値や記憶の重要性を力強く問いかける楽曲が、2025年5月に収録アルバム『WE WERE HERE』と共にリリースされました。
DEXCOREがメタルコアやデスコアを基調に、ヘヴィなギターリフと緩急自在のメロディを絶妙なバランスで織り交ぜた本作。
アグレッシブな楽曲展開の中にも繊細な感情表現が息づき、激しいシャウトとクリーンボイスの対比が心に響きます。
失うものへの葛藤や喪失感を乗り越えていこうとする強い意志、そして未来への希望を表現した魂の叫びがメッセージとして込められています。
アルバム『WE WERE HERE』の発売を記念して、5月20日から26日まで東京・新宿の「ROCKAHOLIC」でコラボ企画も実施。
激しい音楽の中に秘められた人間性の深みに共感できる方、ヘヴィミュージックの新境地を求める方に聴いていただきたい一曲です。
愛音AION

東のX、西のAIONと並び評されていたほどの実力と人気を持つAION。
バンド名をそのまま曲名にしていることからわかるとおり、AIONの代表曲で疾走感あふれるハイスピードのメタルチューンです。
個性的なボーカルを聴かせるNOVは、ダーティーでありながらもローからハイまでしっかりとパワフルに発声できる高い歌唱力が魅力です。
N.W.OKELLY SIMONZ’S BLIND FAITH

超絶ギタリスト養成ギプスシリーズでおなじみ、ギターの鬼ケリー・サイモンさん率いるバンド。
この『N.W.O』は、リッチー・ブラックモアさんやイングヴェイ・マルムスティーンさんの影響を感じられるスピードチューンに仕上がっています。
ギターの速弾きもすさまじいですが、注目したいのはビブラートとチョーキングの安定感。
さすがです。
MA-G-MAAION

大阪府出身のヘビーメタルバンド、AION。
その人気っぷりは当時「東のX 西のAION」と呼ばれるほどでした。
『MA-G-MA』は1990年にリリースされた同名ミニアルバムに収録されています。
エネルギッシュなサウンドがステキですね。





