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おすすめのハードロック・ヘビーメタル
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邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲

メタル、と聞くとどういったイメージを持たれますでしょうか?

普段あまり聴かない方であれば「うるさい」であったり「怖い」であったり、どちらかと言うと「聴きにくい音楽」と感じているかもしれませんね。

もちろん音楽性やテーマなど、メタルにはそういった側面もありますが、実はそれだけではありません。

クラシックからの影響を感じさせる美しい楽曲からコミカルなリリックの楽曲まで、特に日本では多様な楽曲が存在しています。

そこで今回は、そんな邦楽メタルの名曲をご紹介します!

邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲(71〜80)

私は嵐SHOW-YA

日本のガールズバンドの先駆け的な存在、SHOW-YA。

この『私は嵐』は1989年に9枚目のシングルとしてリリースされました。

パワフルさと女性らしさが感じられる歌声が良いですね。

CMソングに起用され話題になりました。

The Transfiguration FearSIGH

Sigh – The Transfiguration Fear (new song)
The Transfiguration FearSIGH

ヨーロッパなど海外での知名度が高い日本発のブラックメタルバンド、Sigh。

動画の曲は2012年にリリースされたアルバム「In Somniphobia」に収録されています。

壮大な曲調かと思えばレゲエサウンドが登場、また金管楽器を取り入れたフレーズなど、その幅広い音楽性には脱帽です。

kaedit nos pestisSIGH

SIGH – “Kaedit Nos Pestis” (Official Video)
kaedit nos pestisSIGH

たびたび音楽性を変えてきたアバンギャルドメタルバンド。

メタルという枠でくくれない複雑怪奇な音楽性を持っています。

目まぐるしく変わる曲展開は聴くほどにすごみを感じます。

かなり早い時期から海外で活動しており評価も獲得しました。

サックスのDr.mikannibalは東京大学の博士で研究者という異色の経歴の持ち主。

LONERSLY

LOUDNESSやEARTHSHAKERなどのメンバーによって結成されたバンド、SLY。

「LONER」1995年にリリースされた2枚目のアルバム「DREAMS OF DUST」に収録されています。

ラテン音楽のような軽快なリズムが耳に残ります。

kingdom comeSLY

LOUDNESSを一時脱退していた二井原実と樋口宗孝が中心になって結成されたバンド。

音楽性はそのままに、アルバムを通して緊張感が高く、ヘビーでシリアスな雰囲気に仕上がっています。

このkingdom comeはスピードチューンでラフなギターにベースとドラムの重さが心地いいです。

帰ってきたヘビーメタルTHE冠

THE冠「帰ってきたヘビーメタル」Full MV
帰ってきたヘビーメタルTHE冠

映画「デトロイト・メタル・シティー」のクラウザーさんの中の人として知られる冠徹弥のソロプロジェクト。

メンバーは固定されておらず、ライブごとに違うメンバーが起用されることもあります。

和製ロブ・ハルフォードとの呼び声も高い日本人離れしたシャウトは必聴です。

ライブでのオープニングチューンに使われることも多いこの曲は盛り上がることまちがいなし。

fight fear killUNITED

UNITED Fight Fear Kill official music video
fight fear killUNITED

日本を代表する老舗スラッシュメタルバンド。

一貫したスピーディーで勢いのある曲調と男臭いヘビーなサウンドはこのバンドの最大の特長。

この曲も高速から始まるが途中でテンポが目まぐるしく変化し、聴き手を飽きさせません。

スラッシュ好きなら必聴のバンド。