日本のR&Bシーンを彩るバンド・グループ
日本のR&Bシーンは、今や多彩な音楽性で世界から注目を集めています。
Official髭男dismのブラックミュージック的なサウンド、WONKのメロウな世界観、Suchmosのジャミロクワイを彷彿とさせる独特なスタイル。
そして、Nulbarichの洋楽テイストなファルセットボイスまで、ジャンルの垣根を超えた魅力的なサウンドが広がっています。
今回は、和製R&Bの新たな可能性を感じさせる珠玉の楽曲をご紹介します。
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日本のR&Bシーンを彩るバンド・グループ(31〜40)
サヨナラColorSUPER BUTTER DOG

1997年にアルバム「FREEWAY」でメジャーデビューし、2008年に惜しまれつつ解散した5人組バンド。
洋楽のようなサウンドに乗せる日本語の歌詞はどこか英語のような響きもあり、ボーカル永積タカシのやわらかい歌声がまたなんとも言えずカッコいい!!解散後も、それぞれがソロプロジェクトを立ち上げ、一線で活躍しています。
EchoPAELLAS

現在では一括りにR&Bを定義できない時代となってきています。
R&Bのサウンドが多用化してきている証拠であり、シーンが進化している証拠でもあります。
PAELLASはヨーロッパの電子音楽からヒントを得たバンドです。
しかし、ボーカルはとてもソウルフルです。
注目すべきはそのミクスチャーセンスです。
Whyyahyel

海外でヒットしている最先端のR&Bサウンドをバンド編成で真っ先に取り入れています。
ベースミュージック、アンビエント、エレクトロニカなどさまざまなエレクトロックサウンド混ぜ合わせるミクスチャーセンスは他では見かけることはできないでしょう。
LightsMime

アメリカのソウルミュージックやブラックミュージックから着想を得た、ジャジーなサウンドと、フロントマンとして活躍する女性ボーカル、ひかりの伸びやかなボーカルが心地よいグルーヴを生み出しています。
どこか懐かしい90年代の雰囲気も感じさせる邦楽です。
日本人の感覚で解釈されるジャパニーズソウルミュージック。
slip out of darknessshango comedown above me

2005年にファーストアルバム「shango comedown above me」でデビューした11人組バンド。
メンバーにはのちにラッパーとして名をあげたナイス橋本が参加しており、音に厚みのある本格的なR&Bを聴かせてくれます。
ボーカルのソウルフルな歌声にもご注目‼
日本のR&Bシーンを彩るバンド・グループ(41〜50)
KEMURIMondo Grosso

クラブDJとしても活躍する大沢伸一が率いる、バンド、MONDO GROSSO。
R&Bやアシッドジャズ、ヒップホップなど幅広いジャンルへアプローチしています。
この曲はかなりコンテンポラリーな雰囲気です。
ハウスミュージックに近い雰囲気でしょうか?
2000年以降のフランスで流行したポストエレクトロ勢アーティストの作るテクノトラックにも似たような雰囲気を感じます。
そんなMONDO GROSSOは一時期活動を休止していましたが、2017年に活動を再開しました。
CeremonySpecial Favorite Music

全ての始まりを祝福するというメッセージが込められた、Special Favorite Musicの1stシングルの1曲目に収録されています。
このバンドは比較的ジャンルレスにリリースをしています。
この曲は MV、サウンド共にブラックミュージック寄りの感覚に仕上がっています。