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素敵なR&B・ソウル
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日本のR&Bシーンを彩るバンド・グループ

日本のR&Bシーンは、今や多彩な音楽性で世界から注目を集めています。

Official髭男dismのブラックミュージック的なサウンド、WONKのメロウな世界観、Suchmosのジャミロクワイを彷彿とさせる独特なスタイル。

そして、Nulbarichの洋楽テイストなファルセットボイスまで、ジャンルの垣根を超えた魅力的なサウンドが広がっています。

今回は、和製R&Bの新たな可能性を感じさせる珠玉の楽曲をご紹介します。

日本のR&Bシーンを彩るバンド・グループ(31〜40)

slip out of darknessshango comedown above me

shango comedown above me   Slip Out Of Darkness
slip out of darknessshango comedown above me

2005年にファーストアルバム「shango comedown above me」でデビューした11人組バンド。

メンバーにはのちにラッパーとして名をあげたナイス橋本が参加しており、音に厚みのある本格的なR&Bを聴かせてくれます。

ボーカルのソウルフルな歌声にもご注目‼

Whyyahyel

DAX × lute:yahyel「Why」
Whyyahyel

海外でヒットしている最先端のR&Bサウンドをバンド編成で真っ先に取り入れています。

ベースミュージック、アンビエント、エレクトロニカなどさまざまなエレクトロックサウンド混ぜ合わせるミクスチャーセンスは他では見かけることはできないでしょう。

EchoPAELLAS

PAELLAS “Echo” [Official Music Video]
EchoPAELLAS

現在では一括りにR&Bを定義できない時代となってきています。

R&Bのサウンドが多用化してきている証拠であり、シーンが進化している証拠でもあります。

PAELLASはヨーロッパの電子音楽からヒントを得たバンドです。

しかし、ボーカルはとてもソウルフルです。

注目すべきはそのミクスチャーセンスです。

エイリアンズキリンジ

繊細なR&Bのサウンドと詩的な歌詞で魅了を続けるKIRINJI。

1997年のインディーズデビュー以来、洗練された音楽性で日本の音楽シーンをけん引してきました。

60〜70年代のポップミュージックを土台に、ジャズやソウル、フォークなど幅広いジャンルを融合させた独自のスタイルが魅力です。

2013年4月には堀込泰行さんが脱退し、兄の堀込高樹さんを中心に新体制へと移行。

その後も5人編成のバンドとして精力的に活動を展開し、2020年には新たな音楽集団として再始動を果たしています。

美しいコーラスワークと緻密なアレンジメント、都会的なサウンドは、音楽の深い魅力を求める方におすすめです。

夜にダンスフレンズ

神泉エリアを拠点に活動する5人組バンドとして2015年に結成されたフレンズ。

ポップスを基盤にファンク、ディスコ、R&Bなど、多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで注目を集めています。

アルバム『ベビー誕生!』『コン・パーチ!』『SOLAR』など数々の作品を世に送り出し、明るくキャッチーなメロディと遊び心満載の歌詞で多くのリスナーを魅了してきました。

当初はキーボードのひろせひろせさんの誕生日企画として一度きりの予定でしたが、メンバーの相性の良さから本格的な活動をスタート。

観客との一体感を大切にしたライブパフォーマンスは、まさに音楽の楽しさを体現するエンターテインメントそのものです。

音楽を通じて元気と笑顔を届けたい方におすすめのバンドです。

日本のR&Bシーンを彩るバンド・グループ(41〜50)

CeremonySpecial Favorite Music

Special Favorite Music「Ceremony」(Official Video)
CeremonySpecial Favorite Music

全ての始まりを祝福するというメッセージが込められた、Special Favorite Musicの1stシングルの1曲目に収録されています。

このバンドは比較的ジャンルレスにリリースをしています。

この曲は MV、サウンド共にブラックミュージック寄りの感覚に仕上がっています。

KEMURIMondo Grosso

MONDO GROSSO / KEMURI (Retune) [Vocal : RHYME]
KEMURIMondo Grosso

クラブDJとしても活躍する大沢伸一が率いる、バンド、MONDO GROSSO。

R&Bやアシッドジャズ、ヒップホップなど幅広いジャンルへアプローチしています。

この曲はかなりコンテンポラリーな雰囲気です。

ハウスミュージックに近い雰囲気でしょうか?

2000年以降のフランスで流行したポストエレクトロ勢アーティストの作るテクノトラックにも似たような雰囲気を感じます。

そんなMONDO GROSSOは一時期活動を休止していましたが、2017年に活動を再開しました。