日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー
今やJ-POPのチャートにも登場するほどに市民権を得ている邦楽のヒップホップ。
これまでシーンを作り上げてきた大御所ラッパーから、近年頭角を現した若手アーティストまで、さまざまなラッパーが活躍していますね。
この記事ではそうしたラッパーたちを世代を問わずに一挙に紹介していきますね!
ヒップホップが大好きなヘッズはもちろん、これからヒップホップを聴き始めたいと思っている方まで注目のラインナップです!
それではさっそく見ていきましょう!
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日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー(41〜60)
大阪UPSHINGO★西成

自身の名前にもある通り、大阪の西成をレペゼンするのがラッパーSHINGO★西成さん。
西成で生まれ育った経験をもとに書かれるリリックはまさにリアルで、同時に関西弁を用いて書かれているのも魅力の一つ。
さらに、飾ることなく赤裸々につづられていく言葉の数々は心に刺さるものばかりで、それこそが彼の楽曲の特徴であり人気の秘密だと言えるでしょう。
また、地元西成ではボランティアの活動も積極的におこなうなど、言葉だけでなく行動で地元をレペゼンしている人柄も、彼が多くのヘッズから愛されている理由だと思います。
Our StyleWILYWNKA

大阪出身のラッパー、WILYWNKAさん。
『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』の第1回大会から出場しており、その後、3度にわたって同大会に出場しました。
フリースタイルの完成度が高かったため、そこから注目を集めるようになり、現在はヒップホップ・シーンの前線にたつラッパーとして活躍しています。
彼の音楽性はメロディアスなものが多いため、King GnuやSuchmosといったバンドが好きな方は、ツボにハマるラッパーだと思います。
ぜひチェックしてみてください。
叩き上げ輪入道

バトルシーンにおいても絶大な強さを誇り、情熱で語りかけるライミングがパンクの要素すら感じるほどの熱量で、圧倒されるラッパー輪入道による名曲です。
硬派な男の生きざまがにじみ出ており、ひたむきにラップを追求してきた男の背中が憧れとなっている存在です。
TURN IT UPLANA

神奈川県出身のLANAさんは、2020年2月にSoundCloudで楽曲を公開し、ヒップホップシーンに新風を吹き込みました。
ジャンルにとらわれない幅広い音楽性と、自身の経験を織り込んだリアリティある歌詞が特徴です。
2023年には『TURN IT UP』や『L7 Blues』などのシングル、『19』というEPをリリースし、注目を集めています。
POP YOURSやCOUNTDOWN JAPANといった大型イベントにも出演し、ライブパフォーマンスでも観客を魅了しています。
LANAさんの音楽は、強さと弱さを包含した表現が魅力で、特に女性リスナーへのメッセージ性の高さが評価されています。
ヒップホップが好きな方はもちろん、等身大の歌詞に共感したい方にもおすすめのアーティストです。
LOW BATTERY BOYRin音

福岡県出身のRin音さんは、柔らかく落ち着いたラップが特徴のラッパーです。
18歳からラップを始め、MCバトルで頭角を現し、2021年5月に1stアルバム『swipe sheep』でデビューしました。
YouTubeでの総再生回数は1億3千万回を超え、『第62回輝く! 日本レコード大賞』新人賞も受賞。
エモーショナルな雰囲気と多彩な日本語リリックで若者を中心に人気を集めています。
90年代をほうふつとさせる懐かしいサウンドや、出会いと別れをテーマにしたメッセージソングなど、幅広い楽曲を展開。
Rin音さんの世界観に触れたい方にぜひおすすめです。
DaysSAM

ラップシーンに新風を巻き起こした埼玉出身のラッパーSAMさん。
2015年夏頃から活動を開始し、2019年にデビュー曲をリリースしました。
フリースタイルバトルでの高い押韻力が評価され、戦極MCBATTLEやUMB栃木予選で何度も優勝を果たしています。
2020年には自身のレーベル「Per Life」を立ち上げ、音楽活動の幅を広げています。
アコースティックギターのジャジーなサウンドと小気味よいビートが特徴の楽曲では、自身の人生や音楽に対する思いや葛藤がつづられており、リスナーの共感を呼んでいます。
ヒップホップが好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもおすすめのアーティストです。