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日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー

今やJ-POPのチャートにも登場するほどに市民権を得ている邦楽のヒップホップ。

これまでシーンを作り上げてきた大御所ラッパーから、近年頭角を現した若手アーティストまで、さまざまなラッパーが活躍していますね。

この記事ではそうしたラッパーたちを世代を問わずに一挙に紹介していきますね!

ヒップホップが大好きなヘッズはもちろん、これからヒップホップを聴き始めたいと思っている方まで注目のラインナップです!

それではさっそく見ていきましょう!

日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー(61〜70)

Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP

BAD HOP – Empire Of The Sun feat. T-Pablow & Zeebra(Official Video)
Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP

神奈川県川崎市を拠点に活動する8人組のヒップホップグループ、BAD HOPが注目を集めています。

2014年から活動を開始し、アルバム『Mobb Life』で鮮烈なデビューを飾りました。

その後もアルバム『Lift Off』や『T.B.G』をリリースし、ストリートな雰囲気と洗練されたサウンドで多くのリスナーを魅了しています。

2019年には日本武道館でのワンマンライブを成功させるなど、着実にその実力を証明してきました。

グループのメンバーそれぞれが個性的なスキルを持ち、YZERRさんとT-Pablowさんの双子の兄弟を中心に、多彩なフロウと力強いラップを展開しています。

リアルな言葉とストリートの空気感を求めているヒップホップファンにぜひおすすめしたいグループです。

Super SonicsSuper Sonics

キャッチーでありながらも、ハードコアな要素の強いドリームチーム的なラップアプローチで知られているSuper Sonicsによる名曲です。

いぶし銀なスタイルで存在感を集めており、パーティーとしても力強さのある作品となっています。

逃走中崇勲

〔MV〕崇勲「逃走中」
逃走中崇勲

MCバトルやフリースタイルダンジョンにおいても引っ張りだことなっており、当たり外れあるライミングがおもしろさを演出しているラッパー崇勲による名曲です。

格好良さとはまた違った独特の存在感が異質のクールさを演出しており、世代問わず人気の高いラッパーとなっています。

walk this way押忍マン

【MV】Walk this way [4k] / 押忍マン
walk this way押忍マン

見た目のパンチと卓越したスキルがバトルシーンだけでなく、ライブによって積み上げたプロフェッショナルさを感じる押忍マンによる人気曲です。

楽しくなるフロウと上げていくバイブスの高さが知名度の秘訣(ひけつ)となっており、テレビにおいても高い人気を誇っています。

LOW BATTERY BOYRin音

LOW BATTERY BOY – Rin音 (Official Music Video)
LOW BATTERY BOYRin音

福岡県出身のRin音さんは、柔らかく落ち着いたラップが特徴のラッパーです。

18歳からラップを始め、MCバトルで頭角を現し、2021年5月に1stアルバム『swipe sheep』でデビューしました。

YouTubeでの総再生回数は1億3千万回を超え、『第62回輝く! 日本レコード大賞』新人賞も受賞。

エモーショナルな雰囲気と多彩な日本語リリックで若者を中心に人気を集めています。

90年代をほうふつとさせる懐かしいサウンドや、出会いと別れをテーマにしたメッセージソングなど、幅広い楽曲を展開。

Rin音さんの世界観に触れたい方にぜひおすすめです。

DaysSAM

ラップシーンに新風を巻き起こした埼玉出身のラッパーSAMさん。

2015年夏頃から活動を開始し、2019年にデビュー曲をリリースしました。

フリースタイルバトルでの高い押韻力が評価され、戦極MCBATTLEやUMB栃木予選で何度も優勝を果たしています。

2020年には自身のレーベル「Per Life」を立ち上げ、音楽活動の幅を広げています。

アコースティックギターのジャジーなサウンドと小気味よいビートが特徴の楽曲では、自身の人生や音楽に対する思いや葛藤がつづられており、リスナーの共感を呼んでいます。

ヒップホップが好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもおすすめのアーティストです。

ドンキーコングあっこゴリラ

あっこゴリラ「ドンキーコング」MV
ドンキーコングあっこゴリラ

MCバトルでも活躍していることで知名度を高めたあっこゴリラによる名曲です。

フィメールラッパーとして、ギャグ的なバトルアティチュードをアピールしながらも音源は本格的な内容となっており、楽しく盛り上がるような曲でありながらラップの魅力を感じられる内容となっています。