日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー
今やJ-POPのチャートにも登場するほどに市民権を得ている邦楽のヒップホップ。
これまでシーンを作り上げてきた大御所ラッパーから、近年頭角を現した若手アーティストまで、さまざまなラッパーが活躍していますね。
この記事ではそうしたラッパーたちを世代を問わずに一挙に紹介していきますね!
ヒップホップが大好きなヘッズはもちろん、これからヒップホップを聴き始めたいと思っている方まで注目のラインナップです!
それではさっそく見ていきましょう!
- 人気のヒップホップ。邦楽アーティストランキング【2025】
- 【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
- 【HIPHOP入門】日本のおすすめヒップホップアーティスト【2025】
- 20代におすすめのラップの名曲
- 邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】
- ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【本日のおすすめJPOP】今日聴きたい邦楽ヒットソング集
- 【2025】ヒップホップ初心者に聴いてほしい名曲・人気曲まとめ
- 【カラオケ】歌いやすい日本語ラップの曲まとめ
- 【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ
- 人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- エロ神クズおの異名を持つラッパー、t-Aceの人気曲ランキング
日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー(61〜70)
Knock Knockピラフ星人

実験的なサウンドとユニークな個性で注目を集めるラッパー、ピラフ星人さん。
ヒップホップをベースに、トラップやエレクトロニカの要素を取り入れたポップな音楽性で、若い世代を中心に人気を集めています。
MCバトルでの活動を通じて頭角を現し、ビートメイキングやプロデュースにも長けた才能を持ちます。
サウンドデザインに関する深い造詣と、ジャンルの垣根を超えた柔軟な音楽性は、アングラが好きなヘッズから厳しい指摘を受けがちですが、同時に新しい音楽体験を求めているヘッズにはピッタリの存在と言えるでしょう。
guidanceYZERR

日本最大規模のビーフを起こした、YZERRさんと舐達麻。
ジャパニーズマゲニーズやRYKEYさんなども絡んだ、非常に大きなビーフでしたね。
こちらの『guidance』はビーフの最中にリリースされたYZERRさんの名曲です。
本作は舐達麻のディスソング『FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD』のアンサーソングとしてリリースされました。
彼らに対する警告と彼らのフレックスに生じる矛盾を指摘するリリックは、YZERRさんのラッパーとしての格の違いを見せつけたのではないでしょうか。
BADHOPにはパクリ問題などもあり、舐達麻もそこに言及していましたが、本作のリリックではそこの非は認めているので、ヘッズとしてはこれからYZERRさんを含めたBADHOP一同の活躍を見守る他ないでしょう。
そして、終盤に対するストリートから生まれたヒップホップへのリスペクトは、ハンカチが必須のリリックです。
ぜひリリックをしっかりとチェックしながら聴いてみてください。
Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP

神奈川県川崎市を拠点に活動する8人組のヒップホップグループ、BAD HOPが注目を集めています。
2014年から活動を開始し、アルバム『Mobb Life』で鮮烈なデビューを飾りました。
その後もアルバム『Lift Off』や『T.B.G』をリリースし、ストリートな雰囲気と洗練されたサウンドで多くのリスナーを魅了しています。
2019年には日本武道館でのワンマンライブを成功させるなど、着実にその実力を証明してきました。
グループのメンバーそれぞれが個性的なスキルを持ち、YZERRさんとT-Pablowさんの双子の兄弟を中心に、多彩なフロウと力強いラップを展開しています。
リアルな言葉とストリートの空気感を求めているヒップホップファンにぜひおすすめしたいグループです。
Super SonicsSuper Sonics

キャッチーでありながらも、ハードコアな要素の強いドリームチーム的なラップアプローチで知られているSuper Sonicsによる名曲です。
いぶし銀なスタイルで存在感を集めており、パーティーとしても力強さのある作品となっています。
逃走中崇勲

MCバトルやフリースタイルダンジョンにおいても引っ張りだことなっており、当たり外れあるライミングがおもしろさを演出しているラッパー崇勲による名曲です。
格好良さとはまた違った独特の存在感が異質のクールさを演出しており、世代問わず人気の高いラッパーとなっています。
walk this way押忍マン

見た目のパンチと卓越したスキルがバトルシーンだけでなく、ライブによって積み上げたプロフェッショナルさを感じる押忍マンによる人気曲です。
楽しくなるフロウと上げていくバイブスの高さが知名度の秘訣(ひけつ)となっており、テレビにおいても高い人気を誇っています。
ドンキーコングあっこゴリラ

MCバトルでも活躍していることで知名度を高めたあっこゴリラによる名曲です。
フィメールラッパーとして、ギャグ的なバトルアティチュードをアピールしながらも音源は本格的な内容となっており、楽しく盛り上がるような曲でありながらラップの魅力を感じられる内容となっています。







