日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー
今やJ-POPのチャートにも登場するほどに市民権を得ている邦楽のヒップホップ。
これまでシーンを作り上げてきた大御所ラッパーから、近年頭角を現した若手アーティストまで、さまざまなラッパーが活躍していますね。
この記事ではそうしたラッパーたちを世代を問わずに一挙に紹介していきますね!
ヒップホップが大好きなヘッズはもちろん、これからヒップホップを聴き始めたいと思っている方まで注目のラインナップです!
それではさっそく見ていきましょう!
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日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー(51〜60)
guidanceYZERR

日本最大規模のビーフを起こした、YZERRさんと舐達麻。
ジャパニーズマゲニーズやRYKEYさんなども絡んだ、非常に大きなビーフでしたね。
こちらの『guidance』はビーフの最中にリリースされたYZERRさんの名曲です。
本作は舐達麻のディスソング『FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD』のアンサーソングとしてリリースされました。
彼らに対する警告と彼らのフレックスに生じる矛盾を指摘するリリックは、YZERRさんのラッパーとしての格の違いを見せつけたのではないでしょうか。
BADHOPにはパクリ問題などもあり、舐達麻もそこに言及していましたが、本作のリリックではそこの非は認めているので、ヘッズとしてはこれからYZERRさんを含めたBADHOP一同の活躍を見守る他ないでしょう。
そして、終盤に対するストリートから生まれたヒップホップへのリスペクトは、ハンカチが必須のリリックです。
ぜひリリックをしっかりとチェックしながら聴いてみてください。
叩き上げ輪入道

バトルシーンにおいても絶大な強さを誇り、情熱で語りかけるライミングがパンクの要素すら感じるほどの熱量で、圧倒されるラッパー輪入道による名曲です。
硬派な男の生きざまがにじみ出ており、ひたむきにラップを追求してきた男の背中が憧れとなっている存在です。
TURN IT UPLANA

神奈川県出身のLANAさんは、2020年2月にSoundCloudで楽曲を公開し、ヒップホップシーンに新風を吹き込みました。
ジャンルにとらわれない幅広い音楽性と、自身の経験を織り込んだリアリティある歌詞が特徴です。
2023年には『TURN IT UP』や『L7 Blues』などのシングル、『19』というEPをリリースし、注目を集めています。
POP YOURSやCOUNTDOWN JAPANといった大型イベントにも出演し、ライブパフォーマンスでも観客を魅了しています。
LANAさんの音楽は、強さと弱さを包含した表現が魅力で、特に女性リスナーへのメッセージ性の高さが評価されています。
ヒップホップが好きな方はもちろん、等身大の歌詞に共感したい方にもおすすめのアーティストです。
On FireBuppon

本質的な真理をついていくリリックと硬派なトラックが印象的なブッポンによる作品です。
名曲と言わしめるほどの高い完成度を誇っており、ヒップホップのアンダーグラウンドにおけるポジションを一歩推し進めるような強さを感じます。
日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー(61〜70)
Feelin29 Feat.KOJOE5lack

東京都板橋区の音楽一家に生まれた高田兄弟の弟、5LACKさん。
怠け者、いい加減な人間を意味するスラックという名前通りのダラダラした気怠いフローが魅力のラッパーです。
だらしなく小生意気で皮肉屋、というヒップホップヘッズ的に最高な魅力で一気にジャパニーズヒップホップシーンのトップランカーへと登りつめました。
現在は福岡へ移住、地元のチマチマしたしがらみをさっさと捨て、独創的でハイクオリティな作品を量産しています。
ART OF PAIN REMIX feat,SEEDA,Jesse McFaddinSIMON JAP

ハードコアなスタイルで知られている、世田谷出身のラッパー、SIMON JAPさん。
フリースタイル・シーンでも大活躍している、THE・アンダーグラウンドのラッパーなのですが、怖そうな見た目とは違い、知性的な話し方も魅力の一つです。
楽曲ではフリースタイルのスタイルと同様に、ギャングスタラップに近いようなハードなフロウとライミングが印象的です。
男らしいラップが好きな方にとっては、ツボにハマる作品だと思います!
Do it till I die漢 a.k.a. GAMI

病む街トーキョー、新宿を根城とする拡声器集団MSCのボスであり、現在は刑務所に収監されている相棒のD.Oさんとともに9SARIレコーディングを経営する漢A.K.A GAMIさん。
犯罪描写だらけのアブないリリックは新宿での現実を書いただけのことであり、暴力、報復、無秩序、犯罪といった内容はここ日本で実際に起きていることに裏打ちされています。
クリミナルな表現を嫌う方はスルー推奨、危険度MAXレベルのラッパーです。