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日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー

今やJ-POPのチャートにも登場するほどに市民権を得ている邦楽のヒップホップ。

これまでシーンを作り上げてきた大御所ラッパーから、近年頭角を現した若手アーティストまで、さまざまなラッパーが活躍していますね。

この記事ではそうしたラッパーたちを世代を問わずに一挙に紹介していきますね!

ヒップホップが大好きなヘッズはもちろん、これからヒップホップを聴き始めたいと思っている方まで注目のラインナップです!

それではさっそく見ていきましょう!

もくじ

日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー(1〜20)

NINOKUNIOZworld

OZworld – NINOKUNI feat. 唾奇 (Prod. Howlin’ Bear)【OZ’s Parallel World】
NINOKUNIOZworld

沖縄県出身のHIPHOPアーティストOZworldさんは、独自の感性とトリッピーな世界観で注目を集めています。

2019年6月に1stアルバム『OZWORLD』で全国デビューを果たしました。

代表曲には「畳 -Tatami-」などがあり、ファンタジーでスピリチュアルな世界観を表現しています。

OZworldさんの音楽は、自然と未来を融合させた独特のスタイルが特徴です。

10代の頃から多くのメディアやプロジェクトに参加し、国内外のトップアーティストとのコラボレーションも実現。

沖縄のラップシーンの魅力を発信し続けています。

自分たちの生きやすい世界を作り上げていく決意を込めた楽曲は、ヒップホップファンはもちろん、新しい音楽を求めている方にもおすすめです。

愛のままにBASI

BASI / 愛のままに feat.唾奇 (Official Music Video)
愛のままにBASI

大阪出身のラッパーBASIさんは、1998年にヒップホップバンド「韻シスト」を結成し音楽活動をスタートさせました。

メロウでゆったりとした空気感が特徴的で、日常生活の出来事をつづったリリックが多くのリスナーの心に響きます。

代表曲は、ソウルミュージックのようなリズム感と日常をつづったリリックが魅力の楽曲です。

アルバムには唾奇さんやSIRUPさんなど豪華ゲストも参加し、新しい風を感じさせる作品になっています。

プライベートでは2010年頃に結婚し、家庭を大切にする一面も。

ファッションはストリート系や古着がお好みだそう。

日常を題材にしたメロウなラップが好きな方にぴったりのアーティストです。

かつて天才だった俺たちへR-指定(Creepy Nuts)

ここ数年、ヒップホップに詳しくない音楽好きにも名をとどろかせたラッパーといえば、まちがいなくこの人ではないでしょうか?

ヒップホップユニット、Creepy NutsのMCを務めるR-指定さん。

数々のMCバトルの大会で実績を積み重ね、フリースタイルダンジョンにモンスターとして出演していたことも印象深いですよね。

そうしたバトルMCとしての顔のほかにも、Creepy Nutsとして数々のヒットチューンを飛ばしチャートに現れるほか、俳優としてドラマ出演も果たすなど、今後の活躍にも目が離せません。

なんでも言っちゃってLEX

LEX – なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY) (Music Video)
なんでも言っちゃってLEX

若い世代を中心に人気を博しているラッパーのLEXさん。

独特の感性と生い立ちが音楽に深い影響を与えています。

14歳の頃からビート作りを始め、2017年にXXXTentacionの『Look At Me』のリミックスで音楽活動をスタート。

デビューアルバム『LEX DAY GAMES 4』で音楽的アイデンティティを確立し、新たなアーバン・ストリートミュージックシーンの担い手として注目を集めました。

エレクトロ・ミュージックなど他ジャンルの要素をヒップホップに落とし込んだ試みが特徴的です。

LEXさんの音楽は、人間関係や内面の葛藤を表現しており、深い人間関係や感情を大切にする姿勢が伝わってきます。

ヒップホップが好きな方はもちろん、新しい音楽の形を求めている方にもおすすめのアーティストです。

FateAnarchy

Anarchy – Fate (日本語字幕版)MVA09 BEST HIP HOP VIDEO 受賞作品
FateAnarchy

タフでラフ、というヒップホップの魅力を体現する京都出身のラッパーアナーキーさん。

無政府主義者を意味するその名前、体中に掘られた入れ墨は、真面目な人が見れば眉をひそめるようなアウトローとしての格好良さにあふれています。

フツーに順調に生きてきた人間には決して書けない哀愁ただようリリック、骨太でハードコアなフローが日本中のヘッズに刺さり、今やジャパニーズヒップホップ界を背負って立つような存在のラッパーです。