日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー
今やJ-POPのチャートにも登場するほどに市民権を得ている邦楽のヒップホップ。
これまでシーンを作り上げてきた大御所ラッパーから、近年頭角を現した若手アーティストまで、さまざまなラッパーが活躍していますね。
この記事ではそうしたラッパーたちを世代を問わずに一挙に紹介していきますね!
ヒップホップが大好きなヘッズはもちろん、これからヒップホップを聴き始めたいと思っている方まで注目のラインナップです!
それではさっそく見ていきましょう!
日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー(21〜40)
I’m the shit feat. ¥ellow BucksAK-69

愛知県小牧市出身のヒップホップアーティストAK-69さん。
1999年にB-ninjah&AK-69というユニットで活動を開始し、2004年からはソロとしても活躍しています。
ラップと歌の二刀流の先駆者として知られ、日本国内だけでなく、海外アーティストとのコラボレーションにも積極的。
DJ KhaledやFat Joeといったビッグアーティストとの楽曲制作も手掛けています。
2016年にはアメリカの伝説的なHIP HOPレーベル「Def Jam Recordings」と契約し、そのステータスを不動のものとしました。
アルバム『The Race』でiTunes, Apple Music HIP HOPチャート1位を含む4冠を獲得。
プロ野球選手の入場曲使用率でNo.1を誇るなど、スポーツ界からの支持も厚いです。
Area AreaOZROSAURUS

西海岸ヒップホップのフロウをたくみに使いこなし、伝説的ラップクラシックとしての地位を確固たるものとしたOzrosaurusによる名曲です。
ラッパーとしても崇められるほどに力強いポジションにありながらも、現在でもリリースを続ける姿に多くの共感が寄せられています。
カタツムリGadoro

貧乏を売りとし、福岡において崖っぷちからあがいていく姿と、本質的なラップのうまさから評価を集めているGadoroの代表曲です。
厳しい私生活から絞りきったライミングスキルが、まさに苦労人のなせる技と言えるプロフェッショナルさがあり、期待度も高いアーティストとなっています。
知らざあ言って聞かせやShowTOKONA-X

死してなお伝説的な人気を誇っている名古屋のラッパーTOKONA-Xによる名曲です。
キャッチーでありながらもサグのにじみ出るトラックがいぶし銀の男の生きざまを表現しており、いまだにバトルトラックとして盛り上げるなどの存在感を放っています。
All Night Long紅桜

岡山を代表するハードコアでギャングスタライクなラッパー紅桜の名曲です。
ふくよかな見た目ながらも強面な印象がライブパフォーマンスを圧巻なものとしており、ライブシーンにおいては抜群の知名度を誇るラッパーとしての存在感を確立しています。