日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー
今やJ-POPのチャートにも登場するほどに市民権を得ている邦楽のヒップホップ。
これまでシーンを作り上げてきた大御所ラッパーから、近年頭角を現した若手アーティストまで、さまざまなラッパーが活躍していますね。
この記事ではそうしたラッパーたちを世代を問わずに一挙に紹介していきますね!
ヒップホップが大好きなヘッズはもちろん、これからヒップホップを聴き始めたいと思っている方まで注目のラインナップです!
それではさっそく見ていきましょう!
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日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー(11〜20)
Wonder Wall feat. 5lackPUNPEE

東京都板橋区出身のPUNPEEさんは、ラッパー、DJ、トラックメイカー、プロデューサーと多彩な才能を持つアーティストです。
2006年に「ULTIMATE MC BATTLE」東京大会で優勝し、早くからその才能を発揮してきました。
PSGというユニットでデビューアルバム『David』をリリースし、高い評価を得ています。
宇多田ヒカルさんのテーマソングをリミックスするなど、国内外で活躍しています。
「一般peopleでも主役に立てる」というメッセージを込めた名前に、彼の哲学が反映されています。
ファッションブランドのイメージキャラクターにも起用されるなど、多方面で活躍しています。
ヒップホップが好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもおすすめのアーティストです。
俺の勝手呂布カルマ

ジェットシティ名古屋をレペゼンするラッパーである呂布カルマさん。
彼は数々のMCバトルを生き抜いてきた、まさにバトルラッパーです。
豊富なボキャブラリー、ユーモアまじりのイヤミ、刺しにいくキツい皮肉はレコーディング作品でもいかんなく発揮されています。
気付かれにくくサラッと踏む韻や、一聴ではわからない隠された毒…インテリジェンスやサブカル愛が感じられる、ナードとストリートを行き来するような不思議な存在のラッパーです。
I’m the shit feat. ¥ellow BucksAK-69

愛知県小牧市出身のヒップホップアーティストAK-69さん。
1999年にB-ninjah&AK-69というユニットで活動を開始し、2004年からはソロとしても活躍しています。
ラップと歌の二刀流の先駆者として知られ、日本国内だけでなく、海外アーティストとのコラボレーションにも積極的。
DJ KhaledやFat Joeといったビッグアーティストとの楽曲制作も手掛けています。
2016年にはアメリカの伝説的なHIP HOPレーベル「Def Jam Recordings」と契約し、そのステータスを不動のものとしました。
アルバム『The Race』でiTunes, Apple Music HIP HOPチャート1位を含む4冠を獲得。
プロ野球選手の入場曲使用率でNo.1を誇るなど、スポーツ界からの支持も厚いです。
Yessir¥ellow bucks

ヒップホップの激戦区である名古屋で絶大な支持を集めるラッパー、¥ELLOW BUCKSさん。
もともとヤングバスタというクルーで活動していたのですが、人気番組『ラップスタア誕生』での優勝をキッカケに全国的な知名度を集めるようになりました。
そんな彼のスタイルを一言で言い表すなら、最先端。
最新のトラップミュージックをトラックに、現代的なフロウをまくし立てるのが、彼の魅力です。
現在のUSが好きな方は、必ず気にいると思います!
WAVEBODYJP THE WAVY

神奈川県湘南市出身のJP THE WAVYさんは、個性的な音楽とファッションで若者を魅了するラッパーです。
2017年にリリースした楽曲がバイラルヒットし、瞬く間に人気ラッパーの仲間入りを果たしました。
友人との会話から生まれたこの曲は、SNS上で大きな話題を呼びました。
奇抜でカラフルなファッションセンスと重低音が中心のトラックが特徴的で、国内外で高い評価を受けています。
2023年には世界最大級のHIPHOPフェス「Rolling Loud」に出演するなど、国際的な活動も行っており、今後のさらなる飛躍が期待されています。
ヒップホップが好きな方はもちろん、個性的な音楽やファッションに興味がある方にもおすすめのアーティストです。
カタツムリGadoro

貧乏を売りとし、福岡において崖っぷちからあがいていく姿と、本質的なラップのうまさから評価を集めているGadoroの代表曲です。
厳しい私生活から絞りきったライミングスキルが、まさに苦労人のなせる技と言えるプロフェッショナルさがあり、期待度も高いアーティストとなっています。
日本の人気ラッパー。おすすめの邦楽ラッパー(21〜30)
美人ちゃんみな

「練馬のビヨンセ」の異名で知られているフィメール・ラッパー、ちゃんみなさん。
フリースタイル・ブームの火付け役となった『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』の第9回大会に出場したことによりブレイクをはたし、以降はフィメール・ラッパーのなかでも、バツグンの作曲能力で全国的に支持を受けるようになりました。
最近、彼女のYouTubeチャンネルでは、海外からのコメントも増えてきており、トリリンガルの彼女のことですから、いずれ世界的に活躍する日も近いかもしれませんね。






