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おすすめのハウス・テクノ
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邦楽テクノの名曲、人気曲

90年代、シカゴで生まれたハウスをベースに、デトロイトで発祥しました。

このサウンドは数年の時間をかけて海を越え、ここ日本でも親しまれます。

そして、現在に至るまでにテクノの名曲が数々と生まれます。

ぜひチェックしてみてください。

邦楽テクノの名曲、人気曲(21〜30)

cycleCo-Fusion

DJ WADAとHeigo Taniのユニット。

ビッグビートやドラムンベースなどを織り交ぜた独自のブレイクビーツを確立。

ねじれるような刺激的なサウンドが身を震わせます。

今までにない独特な世界観に飲み込まれるような曲です。

OK SamplerRYUKYUDISKO

沖縄県出身の廣山哲史と陽介の双子の兄弟によるテクノユニットが生み出す新感覚サウンドです。

琉球とテクノの融合は、身体が勝手に動き出すほど賑やかでリズミカル。

タイトルのOKは沖縄の意味があるそうです。

井上ジョーのボイスにも注目です。

Human factory-電造人間-Perfume

Human factory-電造人間- [Official Audio]
Human factory-電造人間-Perfume

ダーク・ミステリアスな世界観が展開される異色作が2025年2月にリリースされました。

Perfumeの原点である四つ打ちリズムに、壮大なシンセサイザーと低音のシンセベースが融合した独特のサウンドが印象的です。

人工知能やロボットといった近未来的なテーマを通して、現代社会における人々の無意識的な生活や、システムに組み込まれた存在としての人間という深いメッセージが込められています。

映画『ショウタイムセブン』の主題歌としても起用され、劇中の世界観を音楽の側面から見事に表現しています。

機械的なエフェクトを効果的に用いたボーカルワークと相まって、SF映画のサウンドトラックのような雰囲気を醸し出す本作は、静かな夜のドライブや、未来を想像したい時におすすめの1曲です。

Garden On The Palmケン・イシイ

東洋のテクノゴッドと称されるテクノミュージシャン。

1993年、学生時代に制作したデモテープがベルギーのテクノレーベルにて採用。

日本ではまったく無名でしたが、その後にリリースされたGarden On The Palmでイギリス音楽誌NMEのテクノチャートで1位を獲得。

Galaxy GirlsDr.Shingo

曲によって綺羅びやかな世界を感じさせることもあれば、ダークで重厚な雰囲気を漂わせたりと、変幻自在のDr.SHINGOですが、Galaxy Girlsは宇宙を自由に飛び回るようなコミカルでポップな楽曲になっています。

Lum’n’Bassサイケアウツ

ダブステップやジャングルを取り入れた日本のドラムンベース界の先駆者でもあり、フジロックでのライブは伝説となっています。

いちはやくアニメやドラマの音源をサンプリングしてナードコアにも多大な影響を与えたサイケアウツのおもしろい楽曲です。

たましいELAIZA

ELAIZA -“たましい” (official video)
たましいELAIZA

喜びや苦悩、成長や変化、アイディンティティなどをテーマにした、深い感情が込められた楽曲です。

ELAIZAさんが2024年7月に発表した本作は岡崎体育さんが手がけた作品で、90年代のテクノサウンドを基調とした非常にクールなエレクトリックチューン。

独特な味を持つサウンドにELAIZAさんのささやくような歌声が響きわたります。

その音像から、夜のドライブのBGMなんかにも合いそうです。

聴く人の心に寄り添い、共感を呼び起こす歌詞は、ELAIZAさんらしい繊細な感性が光ります。

音楽を通じて人生の旅路を表現した本作。

ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?