【SKISKIほか】JRのCMソングまとめ
JRのCMというと、各地の観光地の美しい映像が映し出されるものや、電車の走る姿が映されたもの、さらには冬になると定番の「JR SKISKI」シリーズなど、さまざまなCMがありますよね!
そうしたCMには、映像の美しさを生かす穏やかな楽曲や、駆け抜ける電車の疾走感を表すような軽快な楽曲など、CMのイメージにピッタリな曲が使用されています。
また、「JR SKISKI」シリーズに起用された楽曲は、その後定番の冬ソングとして親しまれるなど、注目のCMソングが多いんですよね。
そこでこの記事では、これまでにJRのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題の曲やCMで耳にして気になっていた曲が見つかるはずです。
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【SKISKIほか】JRのCMソングまとめ(21〜30)
林檎の花槇原敬之

槇原敬之さんの41枚目のシングルとして2011年に発売されました。
JR東日本の東北新幹線新青森駅開業キャンペーン「MY FIRST AOMORI」タイアップのために書き下ろした楽曲で、発売日はCMの舞台である東北地方で発生した東日本大震災と同じ日でした。
東北地方の人にとっては復興ソングとしても支持されています。
オリジナル楽曲DE DE MOUSE

2006年東京で行われた伝説のパーティーRAW LIFEに出演し、一気に注目を集めたDE DE MOUSEさん。
プログラミング、ミックス、映像まで作るマルチプレイヤーです。
サンプリングしてきた声ネタをチョップして解体、その後再構築して作られるまるで宇宙人が歌っているような不思議な歌声に、鮮やかに響くキラキラシンセ、浮遊感、多幸感あふれるアッパーなドラムが絡むと出来上がる唯一無二のDE DE MOUSEワールド、要チェックです。
【SKISKIほか】JRのCMソングまとめ(31〜40)
私のお気に入り(My Favorite Things)東京塩麹

ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の一曲、『私のお気に入り』。
その劇中で使用されただけでなくジャズのスタンダード曲としても知られていますが、こちらのJR東海「そうだ京都、行こう」のCMでは、東京塩麹によるアレンジを楽しめます。
朝の京都のイメージにぴったりな雰囲気に仕上がっていますね。
トレインケツメイシ

ケツメイシ17枚目のシングルとして2007年に発売されました。
JR東日本のJRグループ設立20周年記念CMソングに起用され、ケツメイシの楽曲の中では久々のタイアップソングになりました。
ひとつだけ青葉市子


柄本明さんが鈴木教授という役で出演しているこちらは、観ていて心が温まるようなすてきなCMなんです。
鈴木教授は奥さんを亡くしており、彼女の遺品整理をしている最中に彼女が使っていたSuicaを見つけます。
鈴木教授はそれを使って電車に乗り、彼女が食べたいと言っていたケーキを買いに出かけました。
どのケーキがいいかわからず困りながらもなんとかケーキを買って帰ってきた鈴木教授。
しかし肝心の奥さんの分を買い忘れてきたことを仏壇に報告すると、どこからか奥さんの声が聞こえてきたのです。
1枚のSuicaから夫婦の絆が描かれたすてきな作品ですね。
BGMには、青葉市子さんの『ひとつだけ』が起用。
静かに落ち着いた雰囲気の歌声が非常に心地よく、ずっと聴いていたくなるような優しい曲ですね。
Top of the WorldCarpenters

カーペンターズが1972年に発表した楽曲で、Billboard Hot 100において1位になった曲です。
日本では多くのアーティストにカバーされ、多くのCMやドラマで多く起用された名曲。
JR西日本の「ひかりレールスター」のCMのテーマに起用されました。
マイ・ウェイ(アレンジ)NOT WONK


2018年に放送のJR東日本「変革の歴史」篇に起用された『マイ・ウェイ』。
こちらは北海道出身のロックバンド、NOT WONKがフランク・シナトラさんの代表曲をアレンジしたバージョンで、原曲のゆったりとした荘厳なイメージと変わり、スタイリッシュでかっこいい都会の雰囲気に仕上げられていますよ。
ワクワク感とともに疾走感にあふれた爽やかなサウンドが「さあ、これから出かけよう!」そんな気持ちにさせてくれるはずです!