【SKISKIほか】JRのCMソングまとめ
JRのCMというと、各地の観光地の美しい映像が映し出されるものや、電車の走る姿が映されたもの、さらには冬になると定番の「JR SKISKI」シリーズなど、さまざまなCMがありますよね!
そうしたCMには、映像の美しさを生かす穏やかな楽曲や、駆け抜ける電車の疾走感を表すような軽快な楽曲など、CMのイメージにピッタリな曲が使用されています。
また、「JR SKISKI」シリーズに起用された楽曲は、その後定番の冬ソングとして親しまれるなど、注目のCMソングが多いんですよね。
そこでこの記事では、これまでにJRのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題の曲やCMで耳にして気になっていた曲が見つかるはずです。
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- JR東日本のCM。美しい景色が魅力のCMまとめ
- JR東海のCMまとめ。旅の魅力を伝える演出が魅力で音楽にも注目!
- JRのCMまとめ。列車が見られるCMを一挙に紹介!
- 30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
- 【誰の曲?】ANAの人気のCM曲。歴代CMソング【2025】
- 【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】
- 80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
- 山下達郎のCMソング・人気曲ランキング【2025】
- 【2025年9月】話題の最新CMソングまとめ
- ダンスが印象的なCMソング。踊りだしたくなるコマーシャル
- JTBのCM。旅行に出かけたくなるCMまとめ
- 【また聴きたくなる】生命保険の人気CM曲。歴代のCMソング【2025】
【SKISKIほか】JRのCMソングまとめ(51〜60)
愛の讃歌 with strings東京スカパラダイスオーケストラ

富山、福井、石川と、それぞれの観光地が映し出されるこちらは、JR西日本のCM。
北陸新幹線開通をあらためてアピールするCMで、CM内では中条あやみさんが実際に列車に乗っている様子が映されています。
BGMには、東京スカパラダイスオーケストラによる『愛の讃歌 with strings』。
『愛の讃歌』はもともとはフランスのエディット・ピアフさんが歌ったシャンソンの名曲で、越路吹雪さんによるカバーに聴き覚えがある方も多いのではないでしょうか?
Bound for Identity 〜dear friend〜CHEMISTRY

CHEMISTRYの3作目のスタジオアルバム『One × One』に収録されている曲で、2004年に発売されました。
JR東日本CMソングに起用された曲で、このアルバムはオリコン週間アルバムチャートで1位を獲得しました。
手のひらのわたし西田ひかる

西田ひかるの8作目のシングルとして1990年に発売されました。
JR西日本「夏のマリンキャンペーン」CMソングに起用された曲で、西田ひかるは1990年から1997年までCMに起用されました。
西田ひかるのイメージにぴったりの元気で明るい曲になっています。
オリジナル楽曲(冬はごほうび 冬こそごほうび 冬のごほうび 行くぜ東北 冬のごほうび)松岡茉優

女優の松岡茉優が女性三人で東北旅に出るこちらのCM。
東北の自然の豊かな魅力がたっぷりと詰め込まれた映像が美しいですね。
そんなCMの音楽はCMオリジナル曲で、女性ボーカルの透き通った声がとても雪景色に合いますね。
今年の冬は東京に行こうかな、と思わせてくれます。
【SKISKIほか】JRのCMソングまとめ(61〜70)
COME ON!斉藤和義

斉藤和義37枚目のシングルとして2009年に発売されました。
アルバム「月が昇れば」の先行シングルとして発表され、2011年にはJR東日本の東北新幹線全線開業1周年を記念した「行くぜ、東北」のキャンペーンCMソングにも起用されました。
ワタツミCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

こちらのCMでは、東北地方の各県の桜の風景が紹介されています。
どの県の桜の風景もとてもきれいで、思わず見とれてしまうような映像に仕上がっていますよね。
BGMに使用されているのは話題のバンドCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINの『ワタツミ』という1曲。
キューバ音楽をベースにエレクトロサウンドを組み合わせた独自の音楽性が魅力で、この曲もイントロからさっそくオリエンタルなフレーズが耳を引き、その後に続く浮遊感のあるボーカルワークが印象的です。
会いにいこうハナレグミ

JR東海の「会いにいこう」キャンペーンのために制作されたUAさんの2023年リリースのナンバー『会いにいこう』。
吉高由里子さんが出演するJR東海のCM「いこう 待ってる人がいる」篇では、ハナレグミがその曲をカバーしたバージョンが起用されています。
曲のアレンジは、数々の楽曲をプロデュースするmabanuaさんが務めています。
会いたい人へ会いにいくときのウキウキワクワクとした気持ちが詰まった歌詞は、旅のお供にピッタリ!
CMでは一瞬だけ吉高由里子さんの歌声も聴けるので、そちらも必見です。