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【SKISKIほか】JRのCMソングまとめ

JRのCMというと、各地の観光地の美しい映像が映し出されるものや、電車の走る姿が映されたもの、さらには冬になると定番の「JR SKISKI」シリーズなど、さまざまなCMがありますよね!

そうしたCMには、映像の美しさを生かす穏やかな楽曲や、駆け抜ける電車の疾走感を表すような軽快な楽曲など、CMのイメージにピッタリな曲が使用されています。

また、「JR SKISKI」シリーズに起用された楽曲は、その後定番の冬ソングとして親しまれるなど、注目のCMソングが多いんですよね。

そこでこの記事では、これまでにJRのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!

話題の曲やCMで耳にして気になっていた曲が見つかるはずです。

【SKISKIほか】JRのCMソングまとめ(51〜60)

手のひらのわたし西田ひかる

西田ひかるの8作目のシングルとして1990年に発売されました。

JR西日本「夏のマリンキャンペーン」CMソングに起用された曲で、西田ひかるは1990年から1997年までCMに起用されました。

西田ひかるのイメージにぴったりの元気で明るい曲になっています。

JR東日本「行くぜ、東北。」女たちの夏 篇 30秒

オリジナル楽曲(冬はごほうび 冬こそごほうび 冬のごほうび 行くぜ東北 冬のごほうび)松岡茉優

5篇 松岡茉優 CM JR東日本 「行くぜ、東北。」 2016-2018

女優の松岡茉優が女性三人で東北旅に出るこちらのCM。

東北の自然の豊かな魅力がたっぷりと詰め込まれた映像が美しいですね。

そんなCMの音楽はCMオリジナル曲で、女性ボーカルの透き通った声がとても雪景色に合いますね。

今年の冬は東京に行こうかな、と思わせてくれます。

COME ON!斉藤和義

斉藤和義 – COME ON ! [Music Video Short ver.]
COME ON!斉藤和義

斉藤和義37枚目のシングルとして2009年に発売されました。

アルバム「月が昇れば」の先行シングルとして発表され、2011年にはJR東日本の東北新幹線全線開業1周年を記念した「行くぜ、東北」のキャンペーンCMソングにも起用されました。

JR東日本 自分の世界に、まだない場所へ「東北へ」篇/「東京へ」篇

銀河鉄道999

JR東日本の東京から東北へ、また東京から東北への旅行を紹介するCMです。

「東北へ」篇では東京に住む女性が東北へ出かけ、「東京へ」篇では東北に住む男性が東京で出かける様子が映されており、それぞれがその土地でしか味わえない体験をしていきます。

それぞれの映像の最後につぶやかれる一言は旅行の醍醐味を表しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

BGMには『銀河鉄道999』が使用されています。

アニメではささきいさおさんやゴダイゴが歌うバージョンが使用されましたが、このCMではオリジナルの合唱バージョンが使用されています。

CMの飾らない雰囲気にもピッタリなアレンジですね。

【SKISKIほか】JRのCMソングまとめ(61〜70)

JR東日本「TOHOKU Relax(春)」篇

ワタツミCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

こちらのCMでは、東北地方の各県の桜の風景が紹介されています。

どの県の桜の風景もとてもきれいで、思わず見とれてしまうような映像に仕上がっていますよね。

BGMに使用されているのは話題のバンドCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINの『ワタツミ』という1曲。

キューバ音楽をベースにエレクトロサウンドを組み合わせた独自の音楽性が魅力で、この曲もイントロからさっそくオリエンタルなフレーズが耳を引き、その後に続く浮遊感のあるボーカルワークが印象的です。

START! New 通勤 Style「立ち上がり」篇

オリジナル楽曲MIO

福本莉子さんが出演するCM「START! New 通勤 Style 立ち上がり」編には、CMオリジナル曲が起用されています。

透き通るような歌声を聴かせてくれているのは、歌手でボーカルトレーナーとしても活動するmioさんです。

通勤をテーマにしたCMにぴったりな、朝の爽やかな風を感じるメロディーが印象的。

会社や学校に行くというちょっと憂鬱なできごとも、ポップなこのメロディーがあればスカッと爽やかな気分に変えてくれそうですね!

JR東日本「JR SKISKI2018-19」

ホワイトマーチsumika

JRSKISKI 2018-2019 webCM集

神奈川県発の4人組ポップロックバンド、sumikaの楽曲が起用されているCMです。

仕事なんてほっぽり出してどっか行きてぇー……社会人ならこの気持ち、わかるのでは?

爽快感あるサウンドのおかげか、その思いがさらに強まってしまいます。

曲は2019年にリリースされたメアルバム「Chime」に収録されていますので、気になる方はぜひご購入を。