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【高齢者向け】7月を楽しく過ごそう!簡単、楽しいおやつレク

7月はどんどん暑くなっていく季節ですよね。

高齢者の方も、暑い日が続くとひんやりとしたものが食べたくなるかもしれません。

夏は食欲は落ちるけれど、甘いものなら食べられるという方も多いのではないでしょうか。

また、七夕や梨の日、夏祭りがある7月は、イベントに合わせたおやつを作ってみるのもオススメ。

この記事では、7月にオススメの簡単おやつレクをご紹介します。

屋台で食べた懐かしいおやつから、高齢者の方にとって珍しく感じるおやつまで幅広くそろえてみました。

おやつレクで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

【高齢者向け】7月を楽しく過ごそう!簡単、楽しいおやつレク(1〜20)

青空ゼリー

【超簡単】楽しいおやつレク #青空ゼリー #デイケア #通所リハ #介護 #高齢者
青空ゼリー

初夏にピッタリ!

爽やかな見た目が美しい青空ゼリーをご紹介します。

まずはゼラチンを電子レンジで溶かし、サイダーと青いかき氷シロップを加えてしっかり混ぜていきます。

炭酸が抜けすぎないように注意しましょう。

同じく、乳酸飲料に牛乳を加えたものにもゼラチンを入れて混ぜ合わせます。

冷蔵庫で冷やし固めたら、器に盛りつけていきましょう。

青いゼリー、白いゼリーと交互に重ねて盛り付けることで、まるで青空に浮かぶ白い雲のような、美しいゼリーが完成します。

お好みでバニラアイスを乗せても美味しいですよ。

天の川ようかん

【七夕のお供に!】天の川ようかんの作り方【キラキラ和スイーツレシピ♪】
天の川ようかん

七夕のイベントにもオススメな天の川のようなキラキラと美しいようかんです!

水ようかんに天の川に見立てた寒天を重ねているだけなので、高齢者の方も手軽に作っていただけるのではないでしょうか。

ひんやりプルンとした食感の寒天と水ようかんは、ジメジメとした蒸し暑い季節にものどごしが良くて、食欲が落ちている時にもオススメ!

お菓子の装飾に使われるアラザンという食材を使うことで、手軽にオシャレな星空を再現できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

あんみつ風わらび餅

おやちゅーぶ!「あんみつ風わらび餅」
あんみつ風わらび餅

口の中で、ぷるぷるとした食感のわらび餅。

わらび餅にはきな粉をまぶすことが多いですが、抹茶や黒みつをかけるのも美味しいそうです。

わらび粉という粉でわらび餅を作りますが、わらび粉を使うと食感がじゃかん固い場合もあります。

市販のわらび餅を柔らかく作れるキットや、かたくり粉で作る柔らかなわらび餅にするなど工夫して作ってみてくださいね。

わらび餅に、あんこやフルーツをのせて黒みつをかけたあんみつ風にしてみましょう。

わらび餅がいつもとは違った華やかな和菓子のようになり、高齢者の方にも喜んでいただけそうですね。

七夕ぷるぷるミルクプリン

レンジで叶うさっぱりデザート!七夕ぷるぷるミルクプリンの作り方
七夕ぷるぷるミルクプリン

夏の暑い時期はさっぱりとしたデザートを食べたくなりますよね!

七夕のおやつレクにもオススメな、さっぱり食べられる七夕ぷるぷるミルクプリンはいかがでしょうか。

プリンやゼリーを作る時に大切なゼラチンを溶かす工程をレンジでおこなえば、暑い夏でも火を使わずに手軽に作れるのでぜひお試しを!

シンプルなミルクプリンの上に桃ジュースで作ったジュレをトッピングすることで、高級感のある見た目に仕上がります。

さらに星形に型抜きしたフルーツを飾ってもステキ!

型抜きは楽しい作業なので、高齢者の方におこなってもらってもいいですね。

七夕の和菓子

天の川の色がきれい!七夕の和菓子の作り方
七夕の和菓子

涼し気な見た目の七夕の和菓子をおやつレクにいかがでしょうか。

天の川をイメージしたブルーの寒天が美しく、見た目から七夕気分を味わえるおやつです!

水に粉寒天を溶かし、沸騰させたらグラニュー糖を加え、型に流し入れます。

続いて天の川に見立てたブルーの食紅を加えて、竹串でマーブリング。

アラザンをトッピングして冷やし固めれば寒天部分が完成!

中に入れるあんは、市販の白あんを使えばより手軽に作っていただけますよ。

和菓子作り体験は高齢者の方にも刺激になること間違いなしですね!

ブルーベリーヨーグルトアイス

【高齢者レクリエーション】レク職人シリーズPart31 「ブルーベリーヨーグルトアイス」
ブルーベリーヨーグルトアイス

袋をもむだけで作る、ブルーベリーヨーグルトアイスをご紹介します。

まずは食品保存用袋にブルーベリージャムを入れます。

仕上がりを予想し、固形が好きな方は固形を残すように、滑らかな仕上がりが好きな方はブルーベリーを良くつぶしておきましょう。

生クリーム、ヨーグルトを加えたら、色が均一になるようにしっかりともみ、混ぜていきます。

できるだけ空気を抜いたら、袋の口を閉じて冷凍庫で凍らせましょう。

火を使わず、袋を揉んで混ぜる行程がほとんどなので、どなたでも簡単にお作りいただけますよ。

高齢者施設のレクリエーションとしてもオススメです。