RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ

【高齢者向け】7月のオススメ曲集!明るく爽やかに元気を届けてくれる歌たち

7月の歌や初夏の歌を探している方へ、高齢者の方と一緒に口ずさめる楽曲をご紹介します。

夏の日差しや風の香りを感じるような爽やかな曲から、青春の記憶がふとよみがえる懐かしいメロディーまで、幅広く取りそろえました。

音楽には不思議な力があり、ふとした一節が遠い日の思い出を鮮やかに呼び起こしてくれることがありますよね。

歌を通じて会話が弾んだり、自然と笑顔がこぼれたり。

音楽療法やレクリエーションのBGMに活用し、暑い夏を楽しく乗り越えましょう!

【高齢者向け】7月のオススメ曲集!明るく爽やかに元気を届けてくれる歌たち(31〜40)

浜千鳥作詞:鹿島鳴秋/作曲:弘田龍太郎

青い月夜の浜辺で親を探して鳴く千鳥の姿を情緒豊かに描いた作品は、鹿島鳴秋さんと弘田龍太郎さんによって1919年に雑誌『少女号』新年号で初めて世に送り出されました。

波の国から生まれ出た濡れた翼の銀の色を持つ鳥が、親を尋ねて海を越え、月夜の国へと消えていく様子が詩的に表現されています。

この楽曲の背景には、鹿島鳴秋さんが早くに生き別れた両親を偲ぶ気持ちがあったとされ、親子の絆や別れの悲しみを象徴する深い内容となっています。

本作は童謡として分類されながらも抒情歌としても評価され、静かで穏やかな曲調が海辺の情景を美しく彩ります。

昔を懐かしみながら歌いたい方や、季節の移ろいを感じたいひとときにぴったりですね。

星のフラメンコ西郷輝彦

情熱的なフラメンコのリズムに乗せて、若者の恋心を歌い上げた楽曲です。

1966年に発売されたこの楽曲は、西郷輝彦さんの力強い歌声とともに大きな支持を集めました。

日本の歌謡曲にフラメンコの要素を取り入れた斬新な試みとして注目されました。

彼の代表曲として、数多くの音楽アルバムに収録されています。

近年ではバラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』の挿入歌としても親しまれています。

高齢者の方々がよく知る本作は、懐かしい思い出とともに楽しめる一曲です。

心温まる歌声と魅力的なメロディーで、暑い夏の日も笑顔で過ごせますよ。

谷村新司

壮大な宇宙の広がりをイメージさせるバラード曲で、谷村新司さんの深い声が印象的な作品です。

希望に満ちた歌詞とメロディーは、人生の節目となるような大切な瞬間に心に響きます。

1980年に発売された本作は、多くの音楽番組やイベントで使用され、フォークソングを基調としながらもクラシックの要素を取り入れた珠玉の名曲です。

谷村新司さんは教育者としても活躍し、2004年には上海音楽学院常任教授に就任。

音楽を通じて多くの方々と交流を深めてきました。

高齢者の方との音楽レクリエーションにもおすすめな一曲で、ゆったりとしたテンポで落ち着いて聴くことができます。

思い出話に花を咲かせながら、みんなで口ずさむのもすてきな時間になりそうですね。

星めぐりの歌作詞:宮沢賢治/作曲:宮沢賢治

宮沢賢治さんの『星めぐりの歌』は、詩的な美しさと天文学的要素が融合した魅力あふれる楽曲ですね。

夜空に輝く星々への深い愛情と、宇宙の神秘を感じさせてくれる歌詞は、高齢者の方の心に響くのではないでしょうか。

賢治さんが教師をされていた頃、この歌を子供たちに教えるために作ったというエピソードからも、歌に込められた優しさが伝わってきます。

アニメや映画、ゲームなど多くのメディアで使われているのも納得ですね。

ゆったりと過ごす夏の夕べ、星空を眺めながらこの歌を口ずさんでみるのもオススメです。

きっと穏やかな気持ちになれることでしょう。

さとうきび畑作詞作曲:寺島尚彦

さとうきび畑(♬ざわわざわわ〜)byひまわり×9【合唱】フルバージョン 歌詞付き|8/15終戦記念日
さとうきび畑作詞作曲:寺島尚彦

沖縄戦の記憶を風に揺れるさとうきびの音に重ねた、深い平和への願いが込められた反戦歌です。

寺島尚彦さんが1964年に沖縄を訪れた際、摩文仁の丘で戦没者の遺骨について聞かされたことがきっかけで生まれました。

1967年に初演され、1975年にはちあきなおみさんがNHKの音楽番組「みんなのうた」で歌い広く親しまれるように。

本作は戦争で父を失った少女の視点から描かれており、「ざわわ」という象徴的な音が66回繰り返され、聴く方の心に深く響きます。

戦争体験をお持ちの方や平和について考えたい時におすすめの一曲ですね。

【高齢者向け】7月のオススメ曲集!明るく爽やかに元気を届けてくれる歌たち(41〜50)

銀座カンカン娘高峰秀子

高峰秀子 銀座カンカン娘 歌詞付き
銀座カンカン娘高峰秀子

戦後復興期の希望と活力に満ちた、昭和24年公開の同名映画主題歌として親しまれてきました。

高峰秀子さんが演じる画家志望の女性が、学費を得るために銀座のバーで歌い歩く姿を描いた物語の楽曲です。

服部良一さんの軽快なスウィングジャズと佐伯孝夫さんによる明朗な歌詞が融合し、当時50万枚の売上を記録する大ヒットとなりました。

戦後の混乱期にあっても前向きに生きる女性の力強さと、銀座の街に響く陽気なメロディーが印象的ですね。

高齢者の方がレクリエーションで歌われる際には、戦後復興への思いや青春時代の記憶を呼び起こし、皆さんで一緒に口ずさまれることでしょう。

とんび

とんび(童謡/唱歌)
とんび

青空を悠々と舞うトンビの姿をテーマにした楽曲で、親から子へと受け継がれる大切な思いを優しく描いています。

コブクロのハーモニーとアコースティックギターの温かみのある音色が、心に染み入る作品に仕上がっています。

2013年1月に公開されたこの楽曲は、NHK総合テレビの連続ドラマの主題歌として制作され、父と息子の絆を描いた感動的な物語を彩りました。

年齢を重ねた今だからこそ、家族との思い出を振り返りながら聴いていただきたい楽曲です。

懐かしい思い出を胸に、穏やかな気持ちで楽しめる音楽レクリエーションの時間にぴったりです。

高齢者の方同士で家族の思い出話に花を咲かせる、すてきなきっかけにもなりそうですね。