【保育】6月にぴったり!簡単な折り紙のアイデア
梅雨がはじまり室内で過ごす時間が増える6月。
そんな時に、オススメなのが折り紙です。
こちらでは、6月の保育にピッタリの折り紙のアイデアを紹介します!
簡単な簡単のものが多いので、小さい子供でもチャレンジしやすいですよ。
特別な道具は必要ないので、折り紙さえあれば作れるのもおすすめのポイントです。
雨の日や空いた時間を利用して、ぜひこちらを参考にして楽しく折り紙をしてみてくださいね。
子供たちと一緒に時間を過ごしてくださいね!
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【保育】6月にぴったり!簡単な折り紙のアイデア(1〜20)
歯ブラシ

6月4日の虫歯予防デーに合わせて、歯科検診を行ったり、歯磨きの大切さや正しいやり方を子供たちに伝えたりする保育園や幼稚園も多いのではないでしょうか。
製作にも歯ブラシを取り入れて子供たちの歯磨きへの関心を高めていきましょう。
好きな色や柄を選んで作れば製作の楽しさがよりいっそう高まり、子供たちの作品への愛着も強まるのでオススメです。
直線ラインをハサミで切る工程もあるのでハサミに慣れていない子供でも挑戦しやすいですよ。
作品が完成したら歌に合わせてみんなで歯を磨く練習をしてみてもいいかもしれませんね!
さくらんぼ

6月頃に旬を迎えるさくらんぼを作ってみるのは、いかがでしょうか!
赤い折り紙を使って、さくらんぼの実の部分を作ります。
1枚の折り紙で2粒のさくらんぼにしてもいいですし、折り紙1枚につき実は一つにしてもOKです。
実の部分ができたら、緑や茶色の折り紙でヘタの部分を作りましょう。
両方完成したら、のりやテープで組み合わせて完成!
お好みでさくらんぼの実の部分に顔を描いてみたり、赤以外のピンク系の折り紙を使ってみるのもオススメです。
【保育】6月にぴったり!簡単な折り紙のアイデア(21〜40)
カエル

3歳児クラスなど、小さなお子さまでも取り組める、折り紙のカエルです。
カエルが登場する絵本を読んだり、「雨で喜ぶ生き物といえば?」などの話から入ったりするといいですね。
まずは三角に二回折ります。
次にそれを一度開き、下の角を真ん中に合わせます。
上半分を下に折り曲げ、左右の角を、下の角に合わせて折ります。
次に両端を斜め上に、下の角を真ん中まで折り上げ、折り目を調整すれば、カエルの顔部分のできあがり。
カエルの特徴的な大きく丸い目は、丸シールを使えばうまくできますよ!
あじさい

梅雨の季節に咲く花といえばアジサイをイメージする方も多いのではないでしょうか。
雨に濡れながら色鮮やかに咲く姿はとてもきれいですよね。
小さな花が集まってできているアジサイを折り紙で作ってみましょう。
難易度が高く細かい工程が多いので、年中児や年長児の指先の発達を促すのにもオススメです。
一人ひとりの作った小さな花を合わせて壁面に飾ればクラスの一体感が生まれるかも?
作る前に実際にアジサイの花を絵本や写真で見たり、本物に触れたりすると子供たちの興味や関心がよりいっそう深まりますよ。
かたつむり

折り紙で作る、かわいいカタツムリです。
色は、好きな色を使ってOKですよ。
まず、折り紙を裏向けにして三角に折ります。
次に、もう一度三角に折り、開いて折りたたみ、もう一枚開いて折りたたみます。
そして、残った部分を斜めに折り上げ、折り返してカタツムリの頭を作ります。
裏向けて体の部分の折り目の角度などを調整しましょう。
仕上げにカラーペンで、体にうずまきと顔を描くのも楽しい作業ですね。
できあがったら、『かたつむり』の童謡を歌って楽しんでください!
てるてる坊主

雨の日が続くと「いいお天気になりますように」と願いを込めて、子供たちと一緒にてるてる坊主を作る保育園や幼稚園も多いのではないでしょうか。
ティッシュや花紙で作るのも楽しいですが、こちらは折り紙1枚で製作できるので特別な準備も必要なく、ちょっとした隙間時間の活用にもぴったりです。
白色にこだわらず子供たちが好きな色を選んで作ってみるのもオススメですよ。
顔を描く際には泣いている顔や笑っている顔、困っている顔などいろいろな表情を表現してみてもおもしろいかもしれませんね!