中学生向けの盛り上がる学年レクリエーションまとめ
学生同士の仲を深めたり、コミュニケーションを取る場面に欠かせない学年レクリエーション。
教室や体育館、運動場などで開催されるたくさんのゲームや遊びがありますよね。
今回の記事では、中学生向けの盛り上がる学年レクリエーションを一挙にまとめました。
椅子に座ったまま、じっくりと楽しめるものから体を思いきり動かせるものまで幅広いゲームや遊びが体験できますよ。
クラスメイトと協力したり、お互いのことを知るきっかけにもなる楽しいプログラムをぜひチェックしてみてくださいね。
中学生向けの盛り上がる学年レクリエーションまとめ(31〜40)
キックベース

キックベースは野球とサッカーをミックスしたようなスポーツで、扱いやすい大きなボールを使う点から幅広い人が楽しめるゲームですね。
基本的なルールは野球に近いものですが、バットの代わりに足でボールを蹴り、グローブの代わりに手でボールをキャッチします。
野球に使うような道具が必要ないのもポイントで、ボールと場所があればどこでも遊べるのも魅力ですね。
戦略を立てつつも、豪快にボールを蹴るというパワフルな流れも、楽しさやストレスの解消につながるのではないでしょうか。
かぶっちゃダメゲーム

チームワークが求められる、かぶっちゃダメゲームもオススメです。
こちらは1つのお題に対して複数人で回答し、それが被ってしまっていたら失敗というルールです。
例えば「サザエさん一家のキャラクター」というお題があるとすると、複数人が「カツオ」と答えてしまうと失敗。
逆に全員が「カツオ」「サザエ」「ワカメ」と異なる名前を挙げていれば成功です。
あくまでもお題に沿っていなければならないので、そこには注意しつつ取り組んでみてくださいね。
命令ゲーム

出題者の言葉をよく聞いて、指示にしたがうのかどうかを見極めつつ、体を動かしていくゲームです。
「みなさん」の後に続く言葉だけにしたがうというルールで、リズムや出題者の動きにまどわされないように意識しましょう。
動きと言葉を変える、指示のテンポを上げるという部分は出題者にとっても難しいポイントなので、スムーズにゲームが進行できるように台本を作っておくのもオススメですよ。
なんとなく指示を聞いていると間違えやすいので、言葉にしっかりと集中することが大切ですよ。
早口言葉チャレンジ

早口言葉の原稿を用意して、それを何秒で読めるか挑戦してみましょう!
アナウンサーや声優の方が滑舌訓練としておこなっていますよね。
「早口言葉」で検索すればたくさんの言葉がヒットしますし、オリジナルのものを作ってみてもいいでしょう。
漢字にはルビをふり、初見の人でも読めるようにしておいてくださいね。
かまずに一番早く読めた人の勝ちです!
かんだり、つまったり、なかなか言えないのが盛り上がりますし、スラスラ言えれば注目を浴びることでしょう!
おわりに
学年が一体となって盛り上がるレクリエーションにぴったりなプログラムを紹介してきました。
チームごとにまとまってトーナメント戦を開催したり、みんなで応援しながら取り組むのも楽しそうですね。
クイズやイラストをテーマにしたものや体を動かすものなど、それぞれの得意な分野が発見できるのもオススメポイント。
クラスメイトや部活のメンバーだけでなく、学年全体で仲を深められるレクリエーションに取り組んでみてくださいね。