【中学生向け】お別れ会を盛り上げるレクリエーションのアイデアまとめ
1年間の思い出を振り返るとともに、同じ教室で過ごしたクラスメイトとの大切な時間を過ごすお別れ会。
先生や友達に感謝を伝えたり、盛り上がるレクリエーションに取り組んだりすることで思い出がより深まります。
この記事では、クラス全員が楽しめるようなレクリエーションのアイデアを紹介していきますね。
室内でじっくりと取り組めるものから外で体を動かすものまで、中学生にオススメしたいゲームや遊びにしぼってピックアップしました。
お手紙を交換したり、感謝の思いを伝えるお別れ会を盛り上げるために、ぜひ取り組んでみてくださいね。
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【中学生向け】お別れ会を盛り上げるレクリエーションのアイデアまとめ(11〜20)
サイコロトーク

中学生の皆さんがクラス全員で楽しむお別れ会のためにピッタリのゲームが「サイコロトーク」です。
これはサイコロの目に応じて話題が変わる、シンプルで盛り上がるゲームです。
たとえば1が「怖い話」、2が「笑った話」、3が「忘れられない出来事」など、テーマを決めておき、サイコロを振って出た目でそのテーマにそって話します。
トークを通してクラスメイトとの絆を深め、にぎやかな時間を過ごせるでしょう。
さらに、話しにくいテーマが出た場合、パス権を使って心地よい雰囲気を保つ工夫も忘れないようにしましょう。
お別れの日に、サイコロトークで新しい思い出を作ってみてはいかがですか。
先生のモノマネ
@unparunpa1028 #あるある#あるあるネタ#あるある動画#学校あるある#先生あるある
♬ オリジナル楽曲 – ウンパルンパ – ウンパルンパ
教室で同じ時間を過ごした仲間たちだけでなく、先生も一年を支えてくれた大切な存在ですよね。
そんな先生方へのリスペクトの意味も込めて、印象に残った言動や行動などのモノマネに挑戦してみましょう。
共感が集まりやすいシーンを再現するのが盛り上るポイントなので、自分の印象だけでなく、周りの印象も参考にするのがオススメですよ。
ネタになるほどに注目してくれたという部分で、おもしろに振ったとしても、先生に感動してもらえるような内容ではないでしょうか。
先生の顔で巨大福笑い

お正月の定番の遊びともいえる福笑いを、先生の顔をお題にしてやってみようという内容です。
同じ時間を過ごしてきた先生の顔は見る機会も多かったはず、きっと細かいパーツまでしっかりと記憶していますよね。
どのパーツを持っていて、どこに置くべきなのかを手の感覚だけで探っていくので、正解に近づくのは難しそうです。
完璧な正解を目指すというよりも、先生の顔がどのように崩れてしまうのか、おもしろい顔になるのかのチェックが盛り上るかもしれませんね。
なんでもバスケット

椅子に座って輪になって、指定されたお題に当てはまっていたら移動するというゲームです。
参加人数に対してひとつだけ椅子が足りないので、余った人がお題を指定、移動の際にはみ出さないようにすばやい動きで対応していきます。
どのようなお題を指定するのかが重要なポイントで、それぞれのプライベートに迫るようなお題もオススメですよ。
ゲームをとおして、長く過ごしてきた中でも知らなかった、意外な一面が発覚するかもしれませんね。
誰の声ゲーム

数人でチームを作り、代表のチームが前に出ます。
誰か1人が声を出し、他のチームは目を閉じた状態で声を聞いてください。
それが誰の声であるかを当てるのが、このゲームです。
チーム全員が当てられたら1ポイント獲得!
それを繰り返し、最後に1番ポイントの高いチームの勝利です。
声を出すチームは、声色を変えたり、モノマネをしたりして誰かわからないように工夫しましょう。
正解を予想するための紙や、ミニサイズのホワイトボードを人数分用意してくださいね。
個人戦にするのもオススメです。
後出しジャンケン

気軽に楽しめる、道具もいらないレクリエーションをということであれば、後出しジャンケンはいかがでしょうか?
簡単すぎる、と思ってしまいそうですが、これが意外にあなどれないおもしろさがあるんです!
ジャンケンってどうしても勝ちたいと思ってしまいますよね。
普段はそうして勝つことを考えてやっているので、後出しで「負ける」ことを条件にされてしまうとグッと難しくなるんです。
もちろん「勝つ」ことを条件にしてもOK!
テンポよく、勝ち続ける、負け続けるというこのゲームは、トーナメント戦にして楽しむと大人数でも盛り上がれますよ!
【中学生向け】お別れ会を盛り上げるレクリエーションのアイデアまとめ(21〜30)
カタカナーシ

日常生活で、カタカナを使った言葉を使うことも多いかと思います。
そこで、出されたお題にカタカナを使わずに説明するカタカナーシをご紹介します。
例えば、体育で使うボールを見せて「これはなんでしょうか」という質問をします。
きっと「ボール」という答えが返ってくることでしょう。
次にボールを、カタカナを使わずに、説明してもらいますよ。
子供たちは、さまざまな言葉を頭の中で考えて、答えを探すのではないでしょうか。
質問者と解答者をかえて、挑戦してみてくださいね。