【中学生向け】お別れ会を盛り上げるレクリエーションのアイデアまとめ
1年間の思い出を振り返るとともに、同じ教室で過ごしたクラスメイトとの大切な時間を過ごすお別れ会。
先生や友達に感謝を伝えたり、盛り上がるレクリエーションに取り組んだりすることで思い出がより深まります。
この記事では、クラス全員が楽しめるようなレクリエーションのアイデアを紹介していきますね。
室内でじっくりと取り組めるものから外で体を動かすものまで、中学生にオススメしたいゲームや遊びにしぼってピックアップしました。
お手紙を交換したり、感謝の思いを伝えるお別れ会を盛り上げるために、ぜひ取り組んでみてくださいね。
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【中学生向け】お別れ会を盛り上げるレクリエーションのアイデアまとめ(21〜30)
未成年の主張

誰もが自分の中に人には言えない気持ちを抱えているもの、それを秘め続けていることがストレスにもなりますよね。
そんな心に秘めているものをこの機会に主張、自分の思いをみんなに知ってもらうのはいかがでしょうか。
今まで人に言えなかった悩みや、周りの人に感じていたものなど、この機会に周りに主張したいことを自由に語っていきましょう。
周りに見せてこなかった一面を、この機会に解禁して見るパターンでも盛り上がりそうですね。
箱の中身は何だろな?

中が見えない状態の箱に手をつっこみ、触った感覚だけを頼りに中身が何かを考えてもらうゲームです。
バラエティ番組などでも定番の企画で、箱に手を入れる回答者のリアクションに注目するのが盛りあがるポイントですね。
指先に集中しているからこそ刺激があるものを入れておくのがオススメで、トゲトゲとしたたわしなどがわかりやすいかと思います。
電池式やリモコン式のおもちゃで、まるで生き物が入っているかのような演出を加えるのもオススメですよ。
王様ドッジボール

お別れ会のレクリエーションで盛り上がりたいなら「王様ドッジボール」がオススメ。
チーム内に「王様」を秘密裏に一人決めて、その人にボールを当てられたらゲームオーバーというシンプルながらも奥深いルールが特徴です。
ゲームの楽しいポイントは、王様をどう守りつつ相手の王様を見極めるかにあります。
戦略を練りながらチームワークを育むこのゲームは、友情を深める最適な選択となるでしょう。
ドキドキと興奮の連続で、間違いなくクラスの一体感を育みます。
うろ覚えお絵描きゲーム

出題されたお題がどのような形だったのかを思い出し、どこまでクオリティの高いイラストとして描けるかを競うゲームですね。
単純な画力というだけでなく、お題をどれだけ細かい部分までおぼえているのかという記憶力も試されますね。
パンダのような色の配置がややこしいものや、町で見かけるロゴマークなど、さまざまなジャンルを考えていきましょう。
全員が正しく書けなかったという場合でも、どこまで本物に近かったのかで勝敗を決めるのがオススメですよ。
キックベース

クラスメイトとチームで協力して戦いましょう!
キックベースのアイデアをご紹介します。
キックベースは、大人数だからこそ楽しめる遊びですよね。
チームに分かれて戦うことで、チームワークや協力の大切さを改めて感じながら、みんなで一緒に楽しめるでしょう。
また、思い出のあるグラウンドや体育館などの広いスペースを活用できるので、走ったり、ボールをけったりするアクションがダイナミックになり、心も体もリフレッシュできそうですね。
ゲームを通じてクラスメイトとの絆も深まり、思い出に残る楽しい時間を過ごしてくださいね。
ワードウルフ

室内でのお別れ会にオススメのレクリエーション!
ワードウルフのアイデアをご紹介します。
ワードウルフは、言葉を使ったコミュニケーションがポイントとなるユニークなゲームです。
参加者全員が同じテーマの単語を渡されますが、その中に「ウルフ」という役割の人がいます。
ウルフは自分の単語が他の人と違うため、それを隠しながら会話を進めましょう。
他の参加者はウルフを見つけ出すのが目的ですよ。
参加者はウルフが誰かを推理しながら、質問などのコミュニケーションを取ります。
相手の言動や表情をよく見て推理する能力が試されるおもしろいゲームですよ!
大縄跳び

心をひとつにしてタイミングを合わせましょう!
大縄跳びのアイデアをご紹介します。
大縄跳びは、チームワークをさらに深める素晴らしい遊びですよね。
特にクラス対抗で行うと、「絶対に他のクラスには負けないぞ!」と気合が入り、チームの絆を試す絶好の機会になりそうです。
みんなで一緒にタイミングを合わせることで、協力の大切さを改めて感じながら、回数を競い合う楽しさも味わえるでしょう。
練習期間を設けると、最初はうまく跳べなくても練習を重ねることでチーム全員の成長を感じられ、達成感がすてきな思い出になりそうですよ!