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【シーン別】クリスマスのカラオケ選曲カタログ。定番から最新曲まで

クリスマスシーズンになると、カラオケでもクリスマスソングを歌いたいという方も多いのではないでしょうか?

ですが、クリスマスソングってたくさんあって選曲に迷いますよね……。

そこでこの記事では、カラオケでオススメのクリスマスソングを紹介していきます!

まずは年代性別を問わずにオススメの曲を20曲紹介したのちに、男女別、子供向け、洋楽と、どんな曲を歌いたいかというシチュエーション別でまとめているので、ぜひ選曲のお供に役立ててくださいね!

【男性向け】ハズレなし!カラオケで歌いたい定番クリスマスソング【2025】(1〜20)

クリスマスソングback number

back number – クリスマスソング (full)
クリスマスソングback number

2015年にリリースされて以来、クリスマスソングの定番となっているのが、『クリスマスソング』です。

とても直球なタイトルですよね。

それゆえに、印象に残りやすくもあります。

こちらはロックバンド、back numberの歌うバラードソング。

片思いする男性のモヤモヤした気持ちを描いた歌詞が共感できると話題なんですよ。

この楽曲を披露すれば、その後のトークも盛り上がりそうですね。

またバラードではありますが、悲しい雰囲気になりすぎないのもポイントです。

クリスマスイブ優里

優里『クリスマスイブ』Official Music Video
クリスマスイブ優里

優里さんのクリスマスソングといえば、この曲を聴かないクリスマスシーズンはないというほどの大定番曲ですね!

2022年11月にリリースされたこの楽曲は、切ない恋心とクリスマスの雰囲気が見事に融合しています。

優里さんの繊細な歌声が、別れた恋人への想いを鮮やかに描き出すんですよ。

暖炉の火が揺らめくような温かみのある曲調と、切ない歌詞が心に響きます。

カラオケで歌うなら、優里さんのナチュラルな歌い方を意識してみてくださいね。

恋に悩む人はもちろん、クリスマスの雰囲気を味わいたい人にもピッタリの一曲です!

ホワイトキス鈴木鈴木

ホワイトキス – 鈴木鈴木【Official Music Video】
ホワイトキス鈴木鈴木

TikTokでバズっているのが『ホワイトキス』です。

こちらは音楽ユニット、鈴木鈴木の歌うバラードソング。

その歌詞は、雪が降るクリスマスを舞台に、幸せなデートをするカップルを描いた内容です。

鈴木鈴木のように二人でハモるのも良さそうですね!

それから鈴の音をメインとしているので、メロディーからもしっかりとクリスマスらしさを感じられますよ。

歌う際は、高音のサビに注意しつつ、しっとりと歌いあげてみてください。

洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(1〜20)

Do They Know It’s Christmas?Band Aid

Band Aid – Do they know it’s christmas 1984 | HD – Widescreen 16:9
Do They Know It’s Christmas?Band Aid

クリスマスの喜びと世界の悲惨な現実を対比させた曲調が心に響きます。

1984年にリリースされたこの楽曲は、エチオピアの飢餓問題への関心を高め、多くの著名アーティストが参加したチャリティーシングルとして大きな話題を呼びました。

イギリスのチャートで1位を獲得し、800万ポンド以上の援助資金を集めるなど、社会的にも大きなインパクトを与えています。

クリスマスシーズンに聴くことで、恵まれた環境にある私たちが世界の問題に目を向けるきっかけになる、そんな意味深い1曲です。

Driving Home For ChristmasChris Rea

Chris Rea ~ Driving Home For Christmas (1986)
Driving Home For ChristmasChris Rea

ウィンターシーズンを彩る珠玉のナンバーですね。

雪が積もる道を、クリスマスに家族のもとへと向かうドライバーの心情を、温かみのあるメロディに乗せて描いています。

1986年に録音されたこの曲は、クリス・レアさんの実体験から生まれたもの。

渋滞に巻き込まれながら、周りのドライバーの表情を見て着想を得たそうです。

本作は、リリース当初はそれほど注目されませんでしたが、年月を経て多くの人々に愛される定番曲に。

クリスマスシーズンになると、家族や大切な人のところへ帰る人々の心に寄り添う、心温まるナンバーとして親しまれています。

Little Saint NickThe Beach Boys

1963年に発売されたこのナンバーは、ザ・ビーチ・ボーイズによるホリデーシーズンを彩る代表曲。

サーフィン文化とクリスマスを見事に融合させた楽しいメロディが心を温めますね。

サンタクロースをホットロッドに乗せるという斬新なアイデアが、当時の若者文化を反映していて面白いです。

この曲を聴くと、なぜか海辺のクリスマスを想像してしまいます。

クリスマスパーティーで流せば、盛り上がることまちがいなし。

ビーチ・ボーイズの魅力がぎゅっと詰まった1曲を、ぜひみんなで楽しんでみてはいかがでしょうか。