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【シーン別】クリスマスのカラオケ選曲カタログ。定番から最新曲まで

クリスマスシーズンになると、カラオケでもクリスマスソングを歌いたいという方も多いのではないでしょうか?

ですが、クリスマスソングってたくさんあって選曲に迷いますよね……。

そこでこの記事では、カラオケでオススメのクリスマスソングを紹介していきます!

まずは年代性別を問わずにオススメの曲を20曲紹介したのちに、男女別、子供向け、洋楽と、どんな曲を歌いたいかというシチュエーション別でまとめているので、ぜひ選曲のお供に役立ててくださいね!

洋楽のクリスマスソング(1〜10)

Merry Christmas DarlingNEW!Carpenters

1970年にシングルとしてリリースされた曲です。

歌詞は、1946年に20歳のフランク・プーラーさんによって書かれたもので、当時彼が持っていた恋愛対象についてのものだと語られました。

曲自体はクリスマスバラードで、メロディラインも激しくなく、落ち着いて歌えるような曲に仕上がっています。

サビにかけて少しずつ盛り上がるような曲のため、聴いていても「ここがサビだな」と思う曲の構成ですね。

「声を張る」よりは、「落ち着いた声のトーン」で歌う方が良さそうです。

メロディの出だしをアクセントしても良さそうですが、やりすぎ注意で、深い声でやわらかく出す方が雰囲気が出そうです。

口の中を響かせるイメージで歌ってみてくださいね!

Christmas EveNEW!Idina Menzel

2014年リリースのクリスマスホリデーアルバムに収録されている曲で、日本では『Snow Wishes』というタイトルでも同アルバムが出ていて、そちらにも収録されています。

山下達郎さんの『クリスマス・イブ』とメロディは同じなので、とても聴きやすい曲に仕上がっています。

英語バージョンでオシャレに歌いたい方は、イディナ・メンゼルさんバージョンがいいかもしれませんね。

とはいえ、後半につれてどんどん盛り上がっていくような曲の構成のため、高音で歌いあげる箇所がいくつか登場します。

語尾のメロディがとてもかっこいいので、男性もキーを下げて歌うと歌いこなせていいと思いますよ!

全体的にハキハキと発音するよりは、出だしや部分部分のアクセント意識で歌う方がいいかなと思います。

Holly Jolly ChristmasNEW!Michael Bublé

Michael Bublé – Holly Jolly Christmas [Official HD]
Holly Jolly ChristmasNEW!Michael Bublé

もともと、1960年代のクラシッククリスマスソングで、バール・アイヴスさんが初演している曲です。

マイケル・ブーブレさんバージョンは、2011年にリリースされています。

ジャズ要素があり、とてもオシャレで乗りやすい曲ですね。

2分という短さで曲を覚えることも難しくなく聴きなじみもあると思うので、クリスマス曲を覚えたい方にはとてもオススメです!

全体的に余裕感をもって、さらっと歌えたらかっこいい曲だなと感じます。

ジャズスウィングが大事で、頭で考えずに体でしっかり乗りましょう!

そうすると勝手にリズムもついてくるはずです。

お酒片手に横揺れしながら歌う雰囲気がとてもピッタリだなと感じます。

少し休憩したいときに口ずさむ感覚で歌ってみてください!

The First NoelNEW!Pentatonix

Pentatonix – The First Noel (Official Video)
The First NoelNEW!Pentatonix

原曲は知っている方も多いと思いますが、英語圏の伝統的なクリスマスキャロル『The First Nowell/The First Noel』から。

ペンタトニックスは、アカペラハーモニー重視で、メロディの主旋律やハモリパートが聴きやすく、スッと心に入ってくるような歌唱をしていますね。

クリスマスに向けてアカペラ練習をする方もいるのではないでしょうか?

息を合わせて歌うのが大事なアカペラなので、歌詞は完全に覚えておいた方がいいと思います。

もちろんカラオケでお一人で歌うのも雰囲気があっていいと思いますよ!

流れるように歌うのではなく、一つひとつ丁寧に心込めて歌うととても聴かせられる曲になるので自信をもって歌ってくださいね!

DJ Play a Christmas SongNEW!Cher

Cher – DJ Play a Christmas Song (Official Lyric Video)
DJ Play a Christmas SongNEW!Cher

ポップの女神と称されるシェールさんが、2023年に初めて手がけたクリスマス・アルバム『Christmas』のリード曲。

彼女の代名詞でもあるダンス・ポップに、クリスマスらしい祝祭感を巧みに融合させた1曲です。

「寒い外の世界とは対照的に、ここは暖かい場所。

DJにクリスマスソングを流してほしい」という願いを歌った歌詞は、クラブやダンスフロアでの解放感と連帯を表現しています。

2023年10月にリリースされた本作は、77歳でのチャートイン記録を更新し、1960年代から2020年代まで各年代でナンバーワンヒットを持つ唯一のソロアーティストとなりました。

従来のクリスマスソングの枠にとらわれない電子的なビートと、彼女の力強い歌声が心地よく響く本作は、クリスマスパーティーやイベントで盛り上がりたいときにぴったりです。

Everyday is ChristmasNEW!Sia

オーストラリア出身のシンガーソングライター、シーアさんが2017年11月にリリースしたアルバム『Everyday Is Christmas』のタイトル曲です。

このアルバムは彼女にとって初のクリスマス作品として制作され、プロデューサーのグレッグ・カースティンさんとわずか2週間ほどで仕上げたというエピソードも残されています。

クリスマスの特別な日々を祝福する、ポップで華やかなホリデー・ソングに仕上げられており、鐘やベルの装飾音が冬の街角を彩るような雰囲気を演出しています。

ジャジーなコード進行とシーアさん独特の伸びやかな歌声が絡み合い、聴いているだけでクリスマス気分を盛り上げてくれますよ!

All I Want For Christmas Is YouJustin Bieber, Mariah Carey

Justin Bieber, Mariah Carey – All I Want For Christmas Is You (SuperFestive!) (Shazam Version)
All I Want For Christmas Is YouJustin Bieber, Mariah Carey

クリスマスといえば、こちらの『All I Want For Christmas Is You』をイメージする方も多いのではないでしょうか?

1994年にマライア・キャリーさんによってリリースされた名曲で、世界中で1600万枚以上のヒットを記録しました。

多くの方が知っているであろう曲ですが、こちらのジャスティン・ビーバーさんと共演したバージョンを知っている方は少ないと思います。

こちらの作品は原曲よりもポップでノリがよく仕上げられているので、パーティー・チューンにピッタリです。