1月に歌いたいカラオケソング。カラオケを盛り上げる定番&人気曲
お正月の休みに家族や親戚と、新年会の後に友達や会社の人たちとどこに行こうか迷ったとき、カラオケに行く機会もありますよね。
そういった集まりでぜひ歌ってほしい、新年にピッタリの曲やウィンターソングを紹介します!
切ない心情を歌い上げる冬ソングや始まりをテーマにした曲など昭和、平成、令和にかけて人気を集めた楽曲を幅広くピックアップしました。
普段はカラオケに行かないけれど付き合いで行く予定があるという方もぜひ参考にしてみてくださいね!
1月に歌いたいカラオケソング。カラオケを盛り上げる定番&人気曲(61〜70)
Lemon米津玄師

冬のせつなさ、はかなさを感じさせるカラオケの定番ソング。
2018年、米津玄師さんの8枚目のシングルとして発売され、大ヒットを収めました。
楽曲の制作には、梶井基次郎さんの小説『檸檬』の世界観や、他界した祖父への思いなども影響したのだそうで、愛する人を失ったときの寂しさ、命の尊さ、荘厳さを表現していますよね。
高い声を出す部分は少々難しいですが、その分、低音の部分を丁寧に、渋みを出して歌ってみましょう。
誰もが知っている名曲なので、盛り上がることは間違いなしですよ!
みんな空の下絢香

昨年はあまり良いことがなかったなという友達を元気づけるのにオススメなのが、絢香さんの『みんな空の下』です。
2009年にリリースされたこの曲は、もともと絢香さん自身のお友達にあてて書かれた曲だそうです。
歌詞にはどんなことも頑張る優しいあなたは、周りを笑顔にしてくれるすごい人なんだよという友達へのメッセージがつづられています。
元気のない友達にあてて「あなたにはこんな良いところがたくさんあるんだから大丈夫だよ」という気持ちを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
きっとあなたに歌ってもらった友達は、今年は本当の笑顔に戻れるはずです!
冬の幻Acid Black Cherry
V系界のベテランアーティスト、Acid Black Cherry。
サポートメンバーは全員が一流の演奏者なので、バンドのレベルが高いことで有名ですね。
こちらの『冬の幻』はAcid Black Cherryの代表曲で、めちゃくちゃ切ない歌詞が印象的です。
高音パートが多いので歌っていて気持ちのいい曲でもあります。
Hero安室奈美恵

1990年代にアムラーブームという社会現象を引き起こすほどの人気を誇り、2018年に惜しまれつつ引退したシンガー・安室奈美恵さんの45作目のシングル曲。
2016年にブラジル・リオデジャネイロで開催された「オリンピック・パラリンピック」のNHK放送テーマソングとして起用されたことから、多くの方が一度は耳にした事があるのではないでしょうか。
力強く背中を押してくれるメッセージとエモーショナルな曲調は、新年1発目のカラオケで歌うのにぴったりですよね。
新しい一年が始まる1月に歌ってほしい、誰もが知る名曲です。
冬の音GReeeeN

数々のヒット曲を生み出してきたGReeeeNの名曲、『雪の音』。
クリスマスソングとしても有名なこちらの曲は、サビが非常に高音で男性では歌いにくいかもしれません。
ただ歌いきればかなり気持ちのいいメロディなので、カラオケの練習曲としてオススメです。
MemoriesMAN WITH A MISSION

1年を清々しい気持ちで始められるような歌詞の楽曲を歌うのも、正月のカラオケの楽しみですよね。
そこで紹介したいのが『Memories』です。
こちらは、オオカミのような見た目が印象的なMAN WITH A MISSIONの歌う楽曲。
歌詞は、思い出を胸に未来を生きていこうという内容に仕上がっています。
疾走感のあるメロディーも相まって、歌う人も聴く人も清々しい気持ちになれるはずですよ。
歌詞は英語の部分が多いので、発音をしっかり確認しておきましょう。
やってみようWANIMA

WANIMAが歌う究極のポジティブアッパーソング。
新年の抱負や意気込みを叫ぶように歌うと、いい滑り出しを迎えられそうな気がしますよね!
誰でも最初は初心者だから、失敗を恐れずにやってみようという歌詞は、人生の教訓のようでもあります。
お正月にぴったりなこの曲、カラオケの一曲目にどうぞ!