1月に歌いたいカラオケソング。カラオケを盛り上げる定番&人気曲
お正月の休みに家族や親戚と、新年会の後に友達や会社の人たちとどこに行こうか迷ったとき、カラオケに行く機会もありますよね。
そういった集まりでぜひ歌ってほしい、新年にピッタリの曲やウィンターソングを紹介します!
切ない心情を歌い上げる冬ソングや始まりをテーマにした曲など昭和、平成、令和にかけて人気を集めた楽曲を幅広くピックアップしました。
普段はカラオケに行かないけれど付き合いで行く予定があるという方もぜひ参考にしてみてくださいね!
1月に歌いたいカラオケソング。カラオケを盛り上げる定番&人気曲(11〜20)
winter fallL’Arc〜en〜Ciel

メンバー全員が楽曲制作をおこない、その幅広い音楽性と進化を続けるスタイルで国内外のリスナーを熱狂させている4人組ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielの8作目のシングル曲。
テレビドラマ『シカゴ・ホープ2』のイメージソングとして起用された楽曲で、ドラムのyukihiroさんが正式加入して初のシングルであることからもバンドにとってターニングポイントとなった楽曲です。
雪原をイメージさせる歌詞やアレンジなど、冬の寒い時期に聴きたくなるナンバーですよね。
疾走感のある爽快な曲調が、1月という真冬のカラオケでも熱く盛り上げてくれるであろう珠玉のウィンターソングです。
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

冬の寒さを吹き飛ばす温もりと、心地よく響くメロディーが魅力の1曲です。
SEKAI NO OWARIが2014年1月にリリースした作品で、JR東日本のスキー旅行キャンペーン「JR SKISKI」のCMソングに起用されました。
オリコンチャートではシングル、アルバム通じて初の首位を獲得し、初動売り上げだけで10万枚を超える大ヒットを記録。
冬の風物詩や幻想的な景色が歌詞に込められており、聴く人を物語の中に引き込みます。
季節感を感じさせつつ、新たな一年の始まりにそっと色を添える本作、ぜひ歌ってみてください!
ヒロインback number

切ない歌詞と、それを表現する歌声や楽曲が若い世代を中心にリスナーの感性に刺さっている3ピースロックバンド、back numberの11作目のシングル曲。
JR東日本「JR SKISKI」のCMソングに起用された、back numberの代表曲の一つとしても知られています。
意中の人と一緒に行くカラオケで歌ったらドキドキしてしまうであろう歌詞は、まさにback numberの真骨頂とも言えますよね。
冬の情景がイメージできる空気感が心に響く、冬真っただ中の1月にカラオケで歌いたいナンバーです。
メレンゲマカロニえんぴつ

2012年に神奈川県の洗足学園音楽大学にて結成されたバンド、マカロニえんぴつの楽曲です。
冬の定番曲や名曲が数多く誕生するきっかけにもなっている「JR SKISKI」の2020年から2021年のCMソングにも起用されています。
冬の寒さの中で愛しい人のことを思うような内容の歌詞の心を温めてくれる楽曲です。
ポイントで入ってくるキーボードの音色が、まっすぐなバンドサウンドに冬らしいアクセントを与えています。
カイト嵐

活動休止後も幅広い層のリスナーに愛され、国民的アイドルグループとして衰えない人気を獲得している5人組グループ、嵐の58作目のシングル曲。
シンガーソングライター、米津玄師さんによる楽曲提供でも話題となったことや、活動休止前最後の作品としても知られていますよね。
風のままに空を泳ぐカイトを連想させる歌詞は、昔からお正月の風物詩であるたこ揚げとリンクする方も多いのではないでしょうか。
荘厳なアレンジや力強いアレンジが一年の始まりを彩ってくれる、1月に行くカラオケで歌いたいナンバーです。
津軽海峡・冬景色石川さゆり

普段演歌を聴かない人でも知っている、冬の定番ソングです。
演歌歌手だけでなくさまざまなジャンルのアーティストがカバーしていることからもこの曲の知名度がうかがえます。
冷たい冬の荒波を思わせるような力強いイントロもとても印象的です。
タイトルだけでなく、歌詞の中にも数多くの地名が登場しており、詳しい人ならば曲中の人物がどのような旅路をたどっていったかがわかることでしょう。
曲中の人物の悲しみに寄り添いつつ、情念を込めて歌い上げたい楽曲です。
1月に歌いたいカラオケソング。カラオケを盛り上げる定番&人気曲(21〜30)
白い恋人達桑田佳祐

冬の定番曲といえば、桑田佳祐さんのこの名曲バラードです。
桑田佳祐さんを好きな世代は幅広いので新年会などでも盛り上がれる曲です。
冬を感じながら、恋愛のせつなさも一緒に感じることのできる曲でつい歌いたくなります。