【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲
あなたはカラオケに行ったとき、どんな曲で場を盛り上げていますか?
テンションを上げて楽しめるノリノリの曲や至極のバラードなど、それぞれオハコとなる1曲がありますよね。
しかし、歌にあまり自信がないという方にとって、歌で盛り上げるのはハードルが高く感じられるかもしれません。
それならば、笑いでみんなを盛り上げるのはいかがでしょうか?
この記事では、カラオケで歌えば盛り上がる、ネタ曲やコミックソングを紹介していきます。
笑いでカラオケを盛り上げようと画策中の方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲(21〜30)
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

中毒性抜群のリズムと独創的な歌詞が魅力のこの曲。
自己肯定感と自信に満ちたメッセージが、聴く人の心に響きます。
テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされ、2024年1月に配信リリースされました。
SNSでは「BBBBダンス」が大流行し、2週間で1000万回再生を突破するなど話題沸騰!
カラオケで歌えば、その中毒性と独特な世界観で場を一気に盛り上げること間違いなしです。
ただし、高速ラップは一筋縄ではいきません……ある意味、笑いを誘えるかも(笑)。
YATTA!はっぱ隊

伝説のコント番組『笑う犬の冒険』って知っていますか?
50代以上の方ならみんな熱中して見ていましたよね。
その中の人気コントから生まれたのがこの曲『YATTA!』。
コントの流れは、まず内村さんにいいことが起こる、ナンチャンさん率いる「はっぱ隊」が登場し内村さんをお祝いする、そのまま『YATTA!』を歌ってその場を立ち去る、なのですが、これが絶妙におもしろいんです。
曲は合格、昇進といいことがあったときに歌うお祝いの歌。
誰かをお祝いするときはまず、この曲で場を盛り上げてくださいね。
ユニットを組んでコントチックに歌えばきっとウケますよ!
【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲(31〜40)
かわEヤバイTシャツ屋さん

いつもおもしろい曲で盛り上げて元気をくれるヤバTのナンバー。
Sexy Zoneの中島健人さんと中条あやみさん主演の映画『ニセコイ』の主題歌に起用されました。
タイトルの『かわE』の「E」を軸に、気持ちの高ぶりをアルファベットを使って表していく歌詞がおもしろい!
このネタ的な歌詞を歌うだけでも盛り上がります。
ですが、MVではフラッシュモブ的なダンスが!
この通りにダンスしなくても、ただ楽しく体を動かしながら歌えばさらに盛り上がることまちがいなし!
楽しいことは好きだけど、カラオケはなんだか苦手という方もヤバTのこの曲でならカラオケも楽しくなりますよ!
エアーマンが倒せないTeam.ねこかん[猫]
![エアーマンが倒せないTeam.ねこかん[猫]](https://i.ytimg.com/vi/KLbFctG3tw0/hqdefault.jpg)
もともとはファミコンゲーム「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」に登場するボス「エアーマン」に立ち向かうプレイヤーの気持ちをそのまま歌詞にした同人曲で、ネット上で話題になりヒットしました。
エアーマンが倒せない、攻略するためのアイテムも手に入らない、消える足場に苦戦してしまう……そんなジレンマを感じていたあなた!
ぜひ歌ってみてください!
タイトルなんて自分で考えなさいなマリア(沢城みゆき)

アニメ『荒川アンダー ザブリッジ』の第1期5話目のOP曲です。
とてもサディスティックな登場人物のキャラクターソングで、普通に聴くと突っ込みどころ満載で理不尽な歌ですが、歌唱力の高い人やキャラ的に許される人に歌われたらひれ伏したくなる不思議な魅力があります。
ウマーベラスMONKEY MAJIK × サンドウィッチマン

MONKEY MAJIKとサンドイッチマンのコラボレーションで話題となったこの曲『ウマーベラス』。
コラボレーションだけではなく、個性的で笑える歌詞と80年代を思わせるテイストのMVも話題になりました。
歌詞にもたくさんの食べ物の名前が出てきたり、体を動かして結局は食べてしまうというのをかっこよく歌っているところがまたおもしろいナンバーです。
サンドイッチマン・伊達さんのキメセリフ「0カロリー」ももちろん盛り込まれていますよ!
うどんGero

YouTuberとしても活躍されているシンガーソングライター、Geroさん。
初期はアイドルチックな雰囲気で活躍していましたが、徐々に本性があらわになり、今ではすっかりトークもできるシンガーソングライターとして人気を集めていますね。
そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『うどん』。
ハッキリ言って、この曲はド下ネタです。
オブラートに包んでいるものの、主張はゴリゴリの下ネタなので、異性が居るところで歌うのは避けたほうがいいかもしれませんね(笑)。