【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲
あなたはカラオケに行ったとき、どんな曲で場を盛り上げていますか?
テンションを上げて楽しめるノリノリの曲や至極のバラードなど、それぞれオハコとなる1曲がありますよね。
しかし、歌にあまり自信がないという方にとって、歌で盛り上げるのはハードルが高く感じられるかもしれません。
それならば、笑いでみんなを盛り上げるのはいかがでしょうか?
この記事では、カラオケで歌えば盛り上がる、ネタ曲やコミックソングを紹介していきます。
笑いでカラオケを盛り上げようと画策中の方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲(41〜60)
本能寺の変エグスプロージョン

吉本興業に所属し、ダンサーとしてだけでなく振付師としても活動しているダンスユニット、エグスプロージョン。
「踊る授業シリーズ」としてYouTube上に公開された『本能寺の変』は、エグスプロージョンの名を広く知らしめましたよね。
ハイレベルでありながらもコミカルなダンスと、歴史上の出来事をわかりやすく解説した歌は、世代を問わず楽しみながら学べるのではないでしょうか。
カラオケでも大爆笑まちがいなしの、ウケを狙いたい時にぴったりのダンスチューンです。
はいよろこんでこっちのけんと

第75回NHK紅白歌合戦でも披露され、2024年に特大のバズを記録した『はいよろこんで』は、マルチクリエイターであるこっちのけんとさんの名前を全国区へと押し上げた大ヒット曲です。
ご本人が抱える躁うつ病からの経験をベースとした楽曲ですから「ネタ」というのは少し違うかもしれませんが、SNSで盛り上がったMVにおけるダンスやモールス信号を模したリリックなど、随所に遊び心が盛り込まれていることで深刻にならずにポジティブに盛り上がれる曲に仕上がっているというバランス感覚が素晴らしいですよね。
一人で歌うもよし、友だち同士で歌うのもよし、ぜひカラオケで盛り上がってください!
Say チーズおかきキズナアイ

ミニマルなトラックに乗せて歌われるキュートなヒップホップナンバー……なんですが、歌詞はブルボンの人気商品である「チーズおかき」が題材。
人気バーチャルYouTuber、キズナアイさんが歌っています。
発売から35周年を記念して制作され、2019年に公開。
ネタ的な内容でもこうして本格的なサウンドに仕上げられると、ちょっとかっこいいと思ってしまいます。
ぜひともノリノリで歌って、カラオケをダンスフロアに変えましょう!
寝起きヤシの木ゆこぴ

日清のカップヌードルとコラボしたCMでも話題のゆこぴさん。
CMバージョンでない原曲では「風の強い日は髪型がオールバックになる」ということだけを伝えており、どこかナンセンスギャグのようで笑えます。
この曲『寝起きヤシの木』は「朝起きたら髪の毛が爆発してヤシの木のようになっていた」ただそれだけを伝える曲で、「寝起き」の「き」と「ヤシの木」の「木」が韻を踏んでいるのもじんわりおもしろくなってくるんです。
奇をてらっていないモノトーンなメロディーもヘビーな中毒性アリ!
桃太郎水曜日のカンパネラ

かっこいいトラックに意味不明な歌詞という組み合わせで人気になった音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。
彼女たちの曲の中でも『桃太郎』は代表曲でもあり、知名度が高いのでカラオケでも盛り上がれます。
ほとんどの人が『桃太郎』の話の内容を知っているはずなのできっと歌詞にクスっと笑えるはずです。