【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲
あなたはカラオケに行ったとき、どんな曲で場を盛り上げていますか?
テンションを上げて楽しめるノリノリの曲や至極のバラードなど、それぞれオハコとなる1曲がありますよね。
しかし、歌にあまり自信がないという方にとって、歌で盛り上げるのはハードルが高く感じられるかもしれません。
それならば、笑いでみんなを盛り上げるのはいかがでしょうか?
この記事では、カラオケで歌えば盛り上がる、ネタ曲やコミックソングを紹介していきます。
笑いでカラオケを盛り上げようと画策中の方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲(131〜140)
ファントムバイブレーションキュウソネコカミ

スマホ依存をユーモラスに描いた楽曲といえばこれ!
キュウソネコカミさんが2013年10月に発表した作品は、現代社会の課題を風刺的に歌い上げています。
スマホが臓器のように感じられるほど依存してしまう現代人の姿を、軽快なメロディとともに描き出しています。
iPhoneの着信音をモチーフにしたサウンドが印象的なミュージックビデオも話題になりました。
ライブでは定番曲として披露されるほど、ファンからの人気も高い本作。
普段からスマホを手放せない方、カラオケで一緒に歌って笑い合いながら、自分の生活を振り返ってみてはいかがでしょうか?
ケケケ吉澤嘉代子

一時期深夜のテレビでよく見かけました。
『毛』の歌です。
女性にとっては切実な毛の問題を歌謡曲のような、ちょっとレトロなメロディーに乗せて歌っています。
映像のインパクトも大きいのですが、歌詞自体もかなりおもしろい!
できるだけかっこよく歌えば、そのギャップでより楽しめると思います。
ひらけ!チューリップ間寛平

軽快なギャグで幅広い世代から愛される間寛平さんが1975年にリリースした『ひらけ!チューリップ』。
パチンコを題材にしたコミカルな歌詞が印象的ですね。
どこかレトロな雰囲気がただよう楽曲なので、会社の先輩や上司とのカラオケにもぴったり。
リズミカルな演奏に合わせてクールに歌ってみましょう。
サビの終わりのフレーズを皆で歌ってみるのもいいですね。
音域が広くなくてリズムが取りやすい楽曲なので、歌に自信がない方も挑戦しやすいコミックソングです。
もももで歌うよどこまでもヤバイTシャツ屋さん

カラオケで短いけど大爆笑、そして一緒に歌って盛り上がれるそんな1曲がヤバイTシャツ屋さんの『もももで歌うよどこまでも』です。
この曲はCMソングとしても人気を博した、2022年にリリースの作品。
「ももも」という言葉を楽しく用い『線路は続くよどこまでも』のメロディーにに新しい息吹を与えています。
歌えばみんながニッコリ、そして秒速でノリノリになれる、クセになる曲ですよ。
好き好きロンちゃん好き好きロンちゃん

RONZIさんがふんするアイドル、好き好きロンちゃん。
下ネタソングを多く手掛けているので知られていますよね。
そんな彼のアルバム『ロンちゃんのなつやすみ』から、『好き好きロンちゃん』を紹介します。
こちらはアイドルソング風のかわいらしいサウンドにのせて、下ネタを歌う内容です。
好き好きロンちゃんの見た目や振り付けも相まって、笑ってしまうことでしょう。
また、カラオケ的にはスローテンポで歌いやすい曲といえそうです。
大阪ストラットウルフルズ

なにわ色が満点、1995年にリリースされたウルフルズの楽しい楽曲です。
実は大瀧詠一さんの『福生ストラット』のカバー曲なのをご存じでしたか?
セリフ部分が多いうえ、バリバリの大阪弁なので、歌える人には限りがあるかもですが、がっつりキメられたらウケることまちがいなしです。
アップテンポでリズムもグッド、ウルフルズならではの曲に挑戦してみませんか?
エンドレスヘブン山本椛

2006年にリリースされたパチスロ『快盗天使ツインエンジェル』。
アニメやとゲームになるなど、バチスロの枠にとらわれない展開を見せました。
動画はパチスロで大当たりすると起こるイベント中に流れる曲です。
なんとなく、得した気分になれるかも。