RAG MusicKids
素敵な子供の歌

【動物の歌】こどもに人気のたのしい童謡

人気の童謡の中から「動物の歌」をピックアップ!

ペットとして人気のある犬や猫、動物園のシンボルともいえるライオンやパンダなど、たくさんの種類の動物たちがいますよね。

童謡の中にも、さまざまな動物を取り上げた歌があるのをご存じですか?

この記事では、有名な『いぬのおまわりさん』『森のくまさん』のほか、たくさんの動物の歌を紹介します。

保育で使える手遊び歌もたくさんあるのでぜひ、活用してくださいね。

動物に興味をもったら、動物園にお出かけしてみてもいいですね!

【動物の歌】こどもに人気のたのしい童謡(21〜30)

リズム遊びのこうま文部省唱歌

リズム遊び「こうま」を保育士がピアノ演奏!楽譜有
リズム遊びのこうま文部省唱歌

「はいしい はいしい」という掛け声とともに子馬が元気に進んでいく様子を描いた唱歌で、明治43年の7月に文部省が編集した『尋常小学読本唱歌』に収録されました。

山道も坂道もぐんぐん進む子馬の足音を、均等な拍子とリズムで表現しているのが特徴です。

現在は保育やリトミックの場面で「リズム遊び」として活用されており、子供たちがピアノの音に合わせて歩いたり走ったり止まったりする活動に最適です。

音の高さや速さの変化を体の動きで表現できるので、集団での運動遊びや親子のふれあい時間にぴったり。

馬の足取りをまねしながら、楽しくリズム感を育てていける一曲です。

めんこい仔馬作詞:サトウ ハチロー/作曲:仁木 他喜雄

めんこい仔馬 童謡 昭和の歌 ラジオ歌謡・国民歌謡 歌詞入り
めんこい仔馬作詞:サトウ ハチロー/作曲:仁木 他喜雄

仔馬と子どもの暮らしを温かく描きながら、時代の影が忍び込む不思議な切なさを持つ1曲です。

濡れた仔馬のたてがみを乾かし、一緒に走り、やがて別れを迎える。

そんな情景がリズミカルな掛け声とともに展開していきます。

作詞を手がけたサトウハチローさんは童謡から歌謡曲まで幅広く活躍し、作曲の仁木他喜雄さんは映画音楽でも知られる実力派です。

本作は1940年12月に発売され、翌1941年1月にNHKの『国民歌謡』で全国放送されました。

映画『馬』とも関わりが深く、のちにアニメ映画でも取り上げられるなど長く愛されてきました。

親子で歌えば昔の暮らしに思いを馳せられ、保育の現場では仔馬の動きを真似る遊びとしても楽しめますよ。

【動物の歌】こどもに人気のたのしい童謡(31〜40)

おうま作詞:林 柳波/作曲:松島 つね

母馬に寄り添いながらぽっくりぽっくりと歩む子馬の姿を、やさしいリズムに乗せて描いた作品です。

作詞の林柳波さんは千葉の御料牧場で実際に目にした親子馬の情景をもとに詞を書いたそうで、動物の母子の情愛が素朴なことばで紡がれています。

作曲の松島つねさんは低学年でも歌いやすい音域と節回しを心がけ、鍵盤やハーモニカでも演奏しやすい伴奏に仕上げました。

1941年2月に国民学校の教科書『ウタノホン 上』へ収められたのち、戦後も継続して各社の教科書に採用され、2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。

幼稚園や保育園での合唱はもちろん、手遊びや器楽合奏にも取り入れやすく、親子で一緒に歌えば蹄の音をまねしながら楽しめますよ。

簡単ピアノで弾ける!くさけいば作曲:スティーブン・フォスター

19世紀アメリカで作られたこの曲は、馬が軽快に走る様子を弾むようなメロディと「ドゥーダー!」という掛け声で表現した楽しい一曲です。

1850年2月に出版されて以来、ビング・クロスビーさんやケニー・ロジャースさんなど多くのアーティストがカバーし、映画『ブレージングサドル』やルーニー・テューンズにも使われてきました。

日本では東京2020オリンピック開会式の馬術パフォーマンスでも流れ、幅広い場面で親しまれています。

ピアノ初級向けの楽譜も豊富で、白鍵中心のハ長調で書かれているため、弾き始めたばかりの方でも疾走感を味わいながら楽しく練習できます。

保育の場面やご家庭での音遊びにもぴったりの一曲です!

アフターマン

【スプラトゥーン×みんなのうた】アフタマァーン
アフターマン

「アフターマン」はドゥーガル・ディクソンの著書で、人類が滅亡して5000万年が経った地球に住む動物の姿を想像するというものです。

それを元に作られたのがこの曲で、「みんなのうた」で流されたことがあるため聴いた記憶がある方もいるでしょう。

山の音楽家ドイツ民謡

【童謡】やまのおんがくか / 横山だいすけ
山の音楽家ドイツ民謡

森の動物たちが音楽家になって演奏会を開く、絵本のように愛らしい作品です。

この楽曲では、リスや小鳥といった山の仲間たちが次々と登場し、得意な楽器を披露する様子が歌われています。

楽器の音色を表現した言葉が加わっていく構成で、聴いているだけで自然と体が動き出すような楽しさがありますね。

本作が日本で広く知られるようになったのは、1964年4月にNHK『みんなのうた』でダークダックスの歌唱によって紹介されたことがきっかけ。

以来、教育番組などでも長く歌い継がれています。

身振り手振りを交えながら楽しめるのも、魅力的ですよね。

パンダうさぎコアラ

NHKの教育番組『おかあさんといっしょ!』がきっかけで広く親しまれている『パンダうさぎコアラ』はいかがでしょうか?

こちらは高田ひろおさんが作詞を務めたことで知られる手遊び歌。

歌詞に登場るパンダ、うさぎ、コアラの動きをマネするという内容に仕上がっています。

だんだんとテンポが速くなっていくなど、変化やゲーム性が盛り込まれているのも魅力です。

「並べていってみよう」など曲の合間に解説を入れると、より楽しめるかもしれません