【動物の歌】こどもに人気のたのしい童謡
人気の童謡の中から「動物の歌」をピックアップ!
ペットとして人気のある犬や猫、動物園のシンボルともいえるライオンやパンダなど、たくさんの種類の動物たちがいますよね。
童謡の中にも、さまざまな動物を取り上げた歌があるのをご存じですか?
この記事では、有名な『いぬのおまわりさん』『森のくまさん』のほか、たくさんの動物の歌を紹介します。
保育で使える手遊び歌もたくさんあるのでぜひ、活用してくださいね。
動物に興味をもったら、動物園にお出かけしてみてもいいですね!
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【動物の歌】こどもに人気のたのしい童謡(31〜40)
ピクニック

元気いっぱいのリズムが特徴の『ピクニック』は思わず歩きたくなるような軽快な歌になっています。
歌の中には、アヒル、ヤギ、イヌ、ブタなどが出てきますよ。
鳴き声もマネしながら歌ってみてくださいね。
動物がどんな鳴き声をするか、歌う前に子供たちに聞いてみると、より歌を歌うときに意味を理解しながら楽しんで歌えると思いますよ。
ピクニックという楽しい場所へ向かう歌なので明るく元気に子供たちと歌ってみてくださいね。
どうぶつとけい

ときを刻むリズムと動物たちの個性豊かな描写が印象的なかわいらしい楽曲。
時計の音色がまるで動物たちの鼓動のように感じられる、温かみあふれる作品です。
時間を教える曲でありながら、遊び心満載のメロディラインが子供たちの想像力を刺激します。
本作は教育番組『おかあさんといっしょ』でも取り上げられ、多くの子供たちの心をつかんできました。
時計の読み方を覚え始めた子供たちと一緒に歌えば、自然と時間への興味がわいてくるでしょう。
パンダうさぎコアラ

NHKの教育番組『おかあさんといっしょ!』がきっかけで広く親しまれている『パンダうさぎコアラ』はいかがでしょうか?
こちらは高田ひろおさんが作詞を務めたことで知られる手遊び歌。
歌詞に登場るパンダ、うさぎ、コアラの動きをマネするという内容に仕上がっています。
だんだんとテンポが速くなっていくなど、変化やゲーム性が盛り込まれているのも魅力です。
「並べていってみよう」など曲の合間に解説を入れると、より楽しめるかもしれません
ねこふんじゃった

有名な曲ですが、原曲がどこの国で作られたのかわかっていません。
曲名は国によって異なり、猫ではなく犬やアヒルの歌として歌われている国もあります。
猫を飼っている方の中には、うっかり尻尾などを踏んづけてしまったことがある方もいるのではないでしょうか。
こぶたぬきつねこ作詞・作曲/山本直純

おなじみの4匹の動物たちがしりとりでつながる愛らしい童謡。
手遊び歌としても親しまれている人気作品です。
山本直純さんが作詞作曲を手がけた本作は、NHKの『おかあさんといっしょ』で放送され、多くの子供たちに愛され続けています。
1999年8月には斉藤昌子さんと杉並児童合唱団によるバージョンがリリースされ、その後もさまざまなアーティストがカバーしました。
シンプルで覚えやすいメロディと動物の特徴的な鳴き声が印象的で、幼稚園や保育園での手遊びタイムにピッタリですね!
【動物の歌】こどもに人気のたのしい童謡(41〜50)
証城寺の狸囃子作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

千葉県木更津市にある浄土真宗本願寺派の寺院、證誠寺には日本三大狸伝説の一つである狸囃子が伝わっています。
この話に着想を得て野口雨情が作ったのが「証城寺の狸囃子」です。
證誠寺の境内には記念碑が立てられています。
あめのひの ぼくじょう

雨の日の牧場を舞台に、動物たちの楽しい様子を描いた親しみやすい楽曲です。
ウシやヒツジ、ニワトリたちが雨のなかで遊んだり、傘をさして歩いたりする様子が、明るく愛らしいメロディにのせて描かれています。
2024年9月にYouTubeチャンネル「LiaChaCha」のオリジナル楽曲として公開された本作は、お部屋遊びが多くなる梅雨の時期に、子供たちと一緒に歌って楽しめる6月にピッタリの1曲。
雨の日の憂うつな気分も、吹き飛んでしまいそうですね。





