子供におすすめのアニメ主題歌。一度は聴きたいアニメソングの名曲
子供に人気のアニメソングを集めました!
日本の大切な文化の一つともいえる「アニメ」。
最近ではアニメとのタイアップで人気になるアーティストもいて、アニメから好きなアーティストに出会ったという子供たちも多いと思います。
昔も今も、子供が大好きなアニメ。
この記事では、そんなアニメの主題歌にスポットを当ててみました。
子供たちの中で話題の曲や、子供にオススメしたいアニメソングを中心に集めてみたので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
子供におすすめのアニメ主題歌。一度は聴きたいアニメソングの名曲(81〜90)
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌として有名な、女性シンガー・高橋洋子さんの11作目のシングル曲。
アニメのために書き下ろされた楽曲でありながら、アニメファンはもちろんアニメを知らないリスナーにも人気があり、カラオケでも世代を問わず歌われているナンバーです。
楽曲全体をとおしてちりばめられた複雑なメロディーが耳に残り、アニメのストーリーとリンクする歌詞が子供たちの想像力をかき立ててくれる楽曲と言えるのではないでしょうか。
アニメソングという枠を越えて、子供から大人まで幅広い世代に支持されている楽曲です。
Cheers!デリシャスパーティ♡プリキュアMachico

『デリシャスパーティ♡プリキュア』のオープニングテーマ、声優・アニソンアーティストとして活躍するMachicoさんが歌唱する楽曲です。
「ごはんは笑顔」をキーワードとした料理がモチーフになったプリキュアということもあり、楽曲も作品のストーリーを強くイメージさせる内容ですね。
物語の始まりをイメージさせるような明るく楽しいサウンドにのせて、食べ物や食事に対する感謝の思いや、食事をとおしての人とのつながりが描かれています。
曲を楽しみつつ、食べることについて考えるきっかけにもなりそうな楽曲ですね。
ZEROからハジメテ倉木麻衣

テレビアニメ『名探偵コナン』の放送1000回を記念して制作され、オープニングテーマとしても起用された、シンガーソングライター・倉木麻衣さんの配信限定シングルおよびDVDシングル。
四つ打ちのバスドラをフィーチャーしたドラムのビートと、キャッチーなメロディーをつむぐ透明感のある歌声がアニメへの期待感とテンションを高め、子供たちを夢中にさせてくれるナンバーですよね。
疾走感と軽快さが心地いい、タイトルどおりストーリーの始まりを感じられる楽曲と言えるのではないでしょうか。
ドロロンえん魔くん中山千夏
妖怪たちの不思議な世界を鮮やかに描き出した楽曲が、1973年にテレビアニメのオープニングテーマとしてリリースされました。
中山千夏さんが作詞を手掛け、小林亜星さんが作曲したメロディーは、妖怪たちの奇妙でユーモラスな姿を見事に表現しています。
本作は、地獄から現れた妖怪たちのいたずらを明るく軽快なリズムでつづり、子供から大人まで楽しめる親しみやすさが魅力です。
日本の伝統的な妖怪文化への愛着が感じられる歌詞と、キャッチーなメロディーが見事に調和した一曲となっています。
妖怪たちと一緒に楽しい時間を過ごしたい方や、懐かしい昭和のアニメソングを楽しみたい方にオススメの一曲です。
もっと!もっと!かいけつゾロリゾロリ(CV:山寺宏一)

「いたずらの王者になる」など夢を追いかけて修行の旅を続けるゾロリの活躍を描いた作品、オープニングテーマもゾロリが歌唱しています。
ゾロリの旅が楽しいものだということが、楽曲が全体をとおして明るい疾走感を持つことからも伝わってきますね。
ダジャレが取り入れられた歌詞も印象的で、これも物語の楽しさを伝えるための大切なポイントではないでしょうか。
悪者になりきれないゾロリの人柄が感じられる、楽しくてあたたかい雰囲気の楽曲です。