子供におすすめのアニメ主題歌。一度は聴きたいアニメソングの名曲
子供に人気のアニメソングを集めました!
日本の大切な文化の一つともいえる「アニメ」。
最近ではアニメとのタイアップで人気になるアーティストもいて、アニメから好きなアーティストに出会ったという子供たちも多いと思います。
昔も今も、子供が大好きなアニメ。
この記事では、そんなアニメの主題歌にスポットを当ててみました。
子供たちの中で話題の曲や、子供にオススメしたいアニメソングを中心に集めてみたので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
子供におすすめのアニメ主題歌。一度は聴きたいアニメソングの名曲(61〜70)
ガンバのうた河原裕昌

1970年代のアニメ番組史に輝く一曲を、河原裕昌さんが力強く歌い上げています。
元気いっぱいのメロディに乗せて、冒険に出発する勇気と、仲間との絆の大切さを呼びかける応援歌です。
明るく楽しいリズムからは、誰もが心躍る冒険のワクワク感が伝わってきます。
本作は、1975年1月に発売されたシングルで、同年4月から9月まで放送されたテレビアニメのオープニングテーマとして使用されました。
アニメの物語同様、友情や絆をテーマに、困難に立ち向かう決意と前向きな気持ちを表現しています。
落ち込んだ時や、新しいことに挑戦したい時に聴くと、元気と勇気をもらえる一曲です。
ドン・チャックといっしょに大杉久美子
1970年代を代表する人気アニメから生まれた愛らしい主題歌は、子供たちの心をつかむ魅力に満ちています。
元気いっぱいのメロディーと愉快な掛け声は、森の動物たちのステキな友情を楽しく表現しています。
大杉久美子さんの透明感のある歌声が、主人公の冒険心や仲間との絆を優しく歌い上げています。
1975年6月にキャニオンレコードから発売され、アルバム『燦(きらめき)のとき やさしさの歌』にも収録されています。
1975年4月から9月まで放送された同名アニメのオープニングテーマとして親しまれました。
お子様と一緒に口ずさんだり、体を動かしたりしながら楽しめる、明るく元気が出る1曲です。
アララの呪文ちびまる子ちゃん & 爆チュー問題

不思議な呪文のような言葉で日常の出来事や感情を表現した、子供から大人まで楽しめる元気いっぱいの楽曲。
明るく軽快なメロディと、楽しい歌詞が心を和ませてくれます。
キャッチーなリズムと印象的なフレーズで、運動会の際にもみんなで盛り上がれる一曲になっています。
2004年7月にリリースされた本作は、人気アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして約8年間にわたり使用され、子供たちの間で大きな人気を集めました。
作詞はさくらももこさん、作曲は岡本真夜さんが手掛けています。
運動会やイベントで踊りたい方にピッタリの1曲!
自由に振り付けを考えながら楽しむのもオススメです。
ププッとフムッとかいけつダンス伊勢大貴

絵本や児童書として子供たちに大人気の『おしりたんてい』。
2018年にNHK Eテレでテレビアニメが放送されたのに続き、2019年には映画化され、さらに話題になりました。
こちらはオープニングテーマの『ププッとフムッとかいけつダンス』。
このおしりたんていのダンスが大好きな子供たちも多いのではないでしょうか?
君の知らない物語supercell

ピアノの音色が美しく鳴り響く、切ないロックナンバーです。
ボカロの名曲『メルト』の作者ryoさんなど、人気クリエイターたちが集まり結成されたチームsupercellの楽曲で、2009年にシングルリリース。
アニメ『化物語』のエンディングテーマに起用されました。
大切な人に気持ちを伝えられなかった夏の日の夜を思い出す失恋ソングです。
その内容には胸がぎゅっと締め付けられます。
ボーカルを務めた、やなぎなぎさんの透明感ある歌声も泣けてしまいます。