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子供におすすめのアニメ主題歌。一度は聴きたいアニメソングの名曲

子供に人気のアニメソングを集めました!

日本の大切な文化の一つともいえる「アニメ」。

最近ではアニメとのタイアップで人気になるアーティストもいて、アニメから好きなアーティストに出会ったという子供たちも多いと思います。

昔も今も、子供が大好きなアニメ。

この記事では、そんなアニメの主題歌にスポットを当ててみました。

子供たちの中で話題の曲や、子供にオススメしたいアニメソングを中心に集めてみたので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

子供におすすめのアニメ主題歌。一度は聴きたいアニメソングの名曲(71〜80)

思い出をかけぬけてMy Hair is Bad

柔らかくやさしい音色から始まり、壮大なロックバラードへと展開するMy Hair is Badの楽曲です。

2024年6月に配信リリースされ、同年8月公開の映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌として書き下ろされました。

家族や仲間との大切な時間、出会いと別れ、そして新たな旅立ちを優しく包み込む歌詞が印象的です。

本作は、アルバム『ghosts』にも収録されており、My Hair is Badの6枚目のフルアルバムとなっています。

映画のエモーショナルな場面を引き立てる役割も果たしており、大切な人との思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にぴったりの1曲です。

戦え!ポリマーささきいさお

【破裏拳ポリマー】 第1話「怪盗むささび党」 #タツノコ #名作アニメ #ポリマー #ハリケンポリマー
戦え!ポリマーささきいさお

70年代のヒーローアニメらしさあふれる力強いアップテンポの楽曲です。

力強いロック調の演奏に、鋼のような剛腕を思わせる熱い歌声が組み合わさり、主人公の勇敢さと強さが見事に表現されています。

緊迫感のある展開と、スピード感あふれるリズムが、戦闘シーンの臨場感をより一層引き立てる素晴らしい作品に仕上がっています。

本作は1974年10月、タツノコプロのSFアクションヒーローシリーズ第3弾のテレビアニメタイアップ曲としてリリースされ、後年には実写映画でも使用されました。

ささきいさおさんの圧倒的な歌唱力が光る本作は、熱い気持ちを奮い立たせたい時や、やる気をアップさせたい時にピッタリの1曲となっています。

やるぞ一発!野球道千葉由美、ヤング・フレッシュ、こおろぎ’73

野球に取り組む人の心情をユーモアたっぷりに描いた、心温まる名曲が誕生したのは1977年9月のこと。

千葉由美さん、ヤング・フレッシュ、こおろぎ’73による掛け合いが生み出す明るく力強いハーモニーが、野球への熱い思いを見事に表現しています。

アニメ『一発貫太くん』のオープニングテーマとして放送され、同年10月にはアルバム『タツノコプロ大全集』にも収録。

理想と現実のギャップに悩みながらも、諦めずに夢を追い続ける主人公の姿が印象的で、野球好きの皆さんにはもちろん、目標に向かって頑張りたい人の背中を優しく押してくれる応援ソングとしてもオススメです。

ロックリバーヘ大杉久美子

透明感のある美しい歌声で知られる大杉久美子さんが歌う1977年公開のアニメ主題歌は、心温まる友情物語を爽やかに表現した名曲です。

自然豊かな風景の中でくりひろげられる、少年とアライグマの出会いや冒険が、豊かなメロディーとともに描かれています。

神様への感謝の気持ちや、純粋な友情が込められた優しい歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

本作は、日本コロムビアからシングルとしてリリースされ、1977年にゴールデンヒット賞を受賞。

同年のオリコン年間ランキング(TVマンガ・童謡部門)でも2位を獲得しました。

幅広い世代の方々に親しまれている本作は、家族で楽しめる心温まる一曲として、ぜひオススメしたい楽曲です。

樫の木モック小野木久美子

明るく軽快なリズムと子供向けのキャッチーなメロディーで、優しい心と人との絆の大切さを伝える心温まる楽曲です。

主人公の純真さや前向きな性格を、シンプルながらも印象的なフレーズで表現し、誰もが口ずさめる親しみやすい作品に仕上がっています。

小野木久美子さんとコロムビアゆりかご会の透明感のある歌声が、物語のメッセージを優しく届けてくれます。

1972年1月にリリースされ、タツノコプロ制作のアニメのオープニングテーマとして使用されました。

その後も長く愛され続け、幅広い世代の方々に親しまれています。

懐かしい思い出とともに、家族や友人と一緒に楽しめる一曲です。