【保育】運動会にオススメのプログラムアイデア
保育園、幼稚園で楽しみな運動会。
プログラムを作るのは楽しいけれど、アイデアがなかなか集まらないこともありますよね。
入場や退場、体操のほかに、いろいろな演目を考えることも大切。
こちらでは、子供たちが楽しめる運動会のアイデアを集めてみました。
子供たちの年齢に合わせてリレーや障害物競走、ダンスなどいろんな活動を考えてみてくださいね。
先生や子供たちが一緒に楽しめるプログラムを作って、みんなが笑顔になれるステキな運動会にしてくくださいね!
【保育】運動会にオススメのプログラムアイデア(46〜50)
【運動会ダンス】アイドルYOASOBI

年に一回の運動会!
最近では演技種目にダンスを披露することが定番となっていて、毎年「今年はどの曲にしようかな?」と悩んでいる先生も多いのではないでしょうか。
子供のダンスソングにはいくつか定番がありますが、やはり最近の人気ソングを踊りたいという思いもありますよね。
そこでこちら、YOASOBIの『アイドル』を踊ってみてはいかがでしょう。
アニメ『【推しの子】』のオープニングソングとして絶大な人気を誇り、子供から大人まで知っている1曲です。
4歳児以上向けですが、振り付けもアレンジされたシンプルなものですのでぜひ!
じゃまじゃま玉入れ

子供も大人も一緒になって楽しめる競技といえばじゃまじゃま玉入れ。
運動会の定番として親しまれている玉入れですが、こちらはじゃまする人を配置して簡単に玉が入らなくなるようにアレンジを加えた競技です。
イラストや壁紙を使って物理的にじゃましたり、全身タイツで視線を集めたりとさまざまな方法が考えられますね。
難易度が上がることで、ついつい大人も本気になってしまうでしょう。
喜劇などのユニークな音楽をBGMにしてみるのもオススメですよ。
【親子競技】てんとう虫さん

親子競技にオススメなてんとう虫さんは、子供たちをてんとう虫役にし、保護者の方にはてんとう虫になった子供たちをサポートしてもらいます。
保護者の方は、子供たちが乗る葉っぱの絵などを描いた段ボールを引っ張ったり、抱きかかえてマス目を進んだり。
ときには障害物をこえるのを応援しながら待ち構えてもらいながら、ゴールを目指していきます。
保護者の方からサポートを受けながらゴールするという競技は、普段園では見られないような子供たちの表情を引き出してくれるかもしれませんね!
うちの子ど〜こだ?

運の要素が強い競技があると、より運動会が盛り上がると思うんです。
そこで紹介したいのが、うちの子ど〜こだです。
その内容はいたってシンプル。
まず大きめの段ボール箱にお子さんが隠れます。
保護者の方は箱に隠れているお子さんを見つけ、一緒におんぶしてゴールを目指すというものです。
最後の部分を二人三脚などにアレンジしても楽しいですよ。
また、隠れるのをお子さんではなく、保護者の方にするというのもありです。
さまざまなアレンジができる競技なので、お子さんたちに内容を考えてもらうというのもオススメですよ。
おむすびころりんころころりん

昔も今も、子供たちに大人気の昔話『おむすびころりん』をモチーフにした競技はいかがでしょうか。
子供たちには前もって絵本を読んであげて、世界観を共有してくださいね。
スタートしたら最初に置いてあるフラフープの中に立ち、体を下からくぐらせます。
次に、準備してある大きな丸いおむすびを、大玉転がしのようにコロコロ転がしながら進みます。
そして、二つ目のフラフープの中におむすびを置いてからゴールへと走ります。
未就学児の運動会らしい、楽しくかわいらしい障害走ですよ。