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保育に取り入れよう!風船遊びの楽しいアイディアを紹介

丸くてふわふわと動く風船には子供たちの好奇心をくすぐる魅力がたくさん詰まっています。

カラフルな色合いの風船を見るだけで、キラキラと目を輝かせる子供たちもいるのではないでしょうか。

ボールと違い、当たっても痛くないことや、簡単に用意ができることなどのメリットも多く、保育園や幼稚園で取り入れやすい遊びの一つでもあります。

そこで今回はそんな風船を使った遊びのアイディアを紹介します。

集団ゲームや手作りおもちゃ、寝転がれるマットなど、風船の特性を存分に活かしながら友達や親子で楽しめるアイディアが盛りだくさん!

ぜひお気に入りの遊びを見つけて挑戦してみてくださいね!

保育に取り入れよう!風船遊びの楽しいアイディアを紹介(1〜20)

風船運び

風船運びは、二人向かい合って手を使わず風船を挟んで、できるだけ早く運ぶ遊びです。

運動会とかでやっても楽しいかもしれませんね!

友達と遊ぶ場合は、息ぴったり動けるようにやってみましょう。

風船がふわふわと落ちやすいようですが、みんなで競ってとても盛り上がれる遊びです。

大きめの風船があればできるので、なんか子供が退屈しちゃっているときにやってみませんか?

風船飛ばしゲーム3選

【100均の材料で!】風船飛ばしゲーム3選🎈 #short
風船飛ばしゲーム3選

やわらかい風船なら、お子さんが室内でも安心して遊べますよね!

室内遊びにオススメの風船飛ばしゲーム3選をご紹介します。

すべて100均の材料を使って遊べるのも魅力。

100均のプランタースタンドにA3サイズのPPシートを丸めて取り付ければ煙突に。

その煙突に風船をつめて、下からうちわであおいで風船を煙突から追い出しで遊びます。

また、プラスチックのカゴに風船を入れ、ゴムボールをぶつけて風船を飛ばして遊ぶゲームはとってもシンプル。

フラフープとペットボトルを使って枠を作り、その中に風船をたくさん置いて、ゴムボールをぶつけて風船を飛ばすゲームも手軽に盛り上がれそうですよね!

ちょっと工夫するだけでお子さんが喜ぶゲームができるので、ぜひ参考にしてみてください。

風船しりとり

【風船しりとり】子供といっしょに自宅できる遊びシリーズ #shorts
風船しりとり

風船を落とさないようにしりとりをしながらパスしていく遊びです。

前の人が文字を言って風船をパスしたら、次の人は風船にタッチする前にしりとりを加えますよ。

簡単なように見えますが、風船に気を取られていると言葉が思いつかないこともあります。

運動能力はもちろん、識別能力やリズム感など子供たちのいろいろな力を伸ばせます。

室内で遊ぶときは、座って遊んでみるのも違った楽しみがあってオススメです!

年齢に合わせて工夫してみてくださいね。

風船運びリレー

@bear_kids_official

「風船運びリレー」を行い、友だちと協力する力や、相談して取り組む姿勢を養いました。 お友だち同士で声を掛け合い、タイミングを合わせながら一緒に取り組む姿が見られました。 このリレーは、協調性やバランス感覚の向上に効果があります。 #放課後等デイサービス#児童発達支援#協調性#バランス感覚

♬ オリジナル楽曲 – BEAR KIDS – BEAR KIDS🧸児童発達支援・放課後等デイサービス

お友達と力を合わせて楽しむ、風船運びリレーを紹介します。

2人1組を作り、紙コップで風船を落とさないように挟み、ゴールまで運ぶシンプルで楽しいゲームです。

2人の力とスピードが合わないと、途中で風船が落ちてしまいゴールまで運べなかったりするので声を掛け合いながらゴールを目指していきましょう。

風船を落としてしまった場合はその場から再びチャレンジしてください。

広い場所を確保してお友達とぶつからないように注意して行いましょう。

チームに分かれて行うのもオススメですよ。

風船で太鼓作り

風船を使って簡単太鼓作り♪
風船で太鼓作り

風船を使って太鼓作りに挑戦してみましょう!

口の部分を切り落とした風船をガムテープの芯に被せます。

ビニールテープでしっかり固定をし、周りをお好みでデコレーションすれば、の完成です。

バチは、小さく丸めたティッシュを割り箸につけ、ビニールテープで固定します。

その上から、二つのペットボトルのフタをかぶせて、ビニールテープでこちらも固定すれば完成です。

ハサミを使う工程もそれほど多くないので、多くの子供たちに手軽に工作、そして音楽を楽しんでもらえますよ!

水風船スプラッシュ玉入れ

夏の野外運動会では、ぜひ競技に取り入れてほしい「水風船スプラッシュ玉入れ」です!

玉入れといえば多くの場合、布製の玉を使いますが、こちらは水風船を使います。

もちろん、カゴに入らず外れたものは、地面に落ちて水浸しに!

けれど、それがおもしろい競技なんですよね。

夏ならぬれてもそれほど寒くなく、むしろ涼しいくらいではないでしょうか?

子供たちなら、きっと大喜びでしょう。

ぬれても大丈夫なよう、水着や水陸両用の服を着て楽しんでくださいね!