保育園、幼稚園向けのレクリエーション。たのしい子どもの遊び
保育園、幼稚園の子供たちは、好奇心が旺盛でエネルギーがいっぱい!
でも、遊びのアイデアに困っている先生もいるかもしれません。
天気が悪くて外に出られない日もありますよね。
こちらでは、幼稚園や保育園の子供たちが楽しめるいろいろな遊びを紹介します!
赤ちゃんから幼児まで楽しめる、ダンスや体操、ゲーム、工作など、楽しい活動を集めてみました。
体を動かす遊びも盛り上がります。
子供も大人も一緒に遊んで、楽しい時間を過ごしてみてくださいね!
保育園、幼稚園向けのレクリエーション。たのしい子どもの遊び(1〜10)
おひっこしゲーム

離れた陣地に移動しよう!
おひっこしゲームのアイデアをご紹介します。
この遊びは、「おひっこし」という合言葉を合図にして、マットからマットへ移動するというシンプルな遊びです。
遊びに慣れてきたら、先生や保護者の方が、コースの途中でおひっこしの邪魔をしましょう。
先生や保護者の方を避けながら、おひっこしを成功させられるのかがおもしろいポイントですよね!
同じ目的を持つことで、子供たちの絆も深まりそうなアイデアですね!
コップゲーム
https://www.tiktok.com/@.vs9086/video/7427722744910875911仲間と協力しなければクリアできないミッション!
コップゲームのアイデアをご紹介します。
5歳児にとって協力はとても大切なスキルですよね。
日常的な友達や家族とのやり取りを通じて、協力の意味や大切さを学び始めるでしょう。
友達と協力して遊ぶことで、相手の気持ちを理解したり、順番を守ったりする力が育めそうですよ!
このゲームは仲間の協力なしではクリアできないのがポイントです。
準備するものは紙コップやプラスティックコップ、輪ゴム、ひもです。
友達と一緒にミッションを達成して、絆を深めましょう!
秘密基地ドーム
https://www.tiktok.com/@mami_asobi/video/7397396632746183944自分だけのお部屋でこっそり遊ぼう!
秘密基地ドームのアイデアをご紹介します。
子供にとって秘密基地は、冒険心や想像力を膨らませる特別な場所ですよね。
自分だけの隠れ家や、心を許した人を招待して一緒に遊ぶ場所として、自由に使える空間が魅力です。
今回は、ご自宅にある材料で秘密基地ドームを作ってみましょう。
準備するものは新聞紙、ビニール袋、ガムテープです。
壁や屋根を新聞紙、ビニール袋で作った後に入口から扇風機で風を送りましょう。
ふんわり膨らんでおもしろいですよ!
フープ椅子取りゲーム

体と頭を使って遊ぼう!
フラフープ椅子取りゲームのアイデアをご紹介します。
準備するものはさまざまな色の小さいフラフープ10本程度です。
無人島がテーマの歌をみんなで口ずさみながらフラフープの周りを歩きましょう。
先生が「1,2,3」と声をかけたらフラフープの島の中へ入ります。
徐々にフラフープの数を減らしながら遊ぶとドキドキハラハラしそうですね!
遊びに慣れてきたら入るフラフープの色を指定したり、色に関連した物でフラフープの指定をしながら楽しもう!
まねっこどうぶつNEW!

体を動かしながら異年齢で楽しめる、まねっこどうぶつゲームを紹介します。
ピアノのメロディーと一緒に先生がお題の動物の名前を言って、動物のまねをします。
子供たちは年齢にあわあせた自分なりのお題で出された、動物の動きを楽しみます。
小さい年齢の子供たちは大きい年齢の子供たちの動きをまねする姿も見られるかもしれませんね。
子供たちにどんな動物がいるか聞きながら進めていくのも楽しそうですね。
室内でも楽しく体を動かせる、まねっこ動物遊び、ぜひ楽しんでみてくださいね。
まねっこどうぶつジャンケンNEW!

異年齢同士で触れ合いながら仲良くなれちゃう、まねっこどうぶつジャンケンを紹介します。
「まねっこ動物じゃんけんぽん!」の掛け声に合わせて、動物のポーズをとりましょう。
お互い一緒の動物ポーズだったら1点、違ったらその場で一周まわります。
動物のポーズはあらかじめ先生と子供たちで決めておくとのがオススメです。
大きい年齢の子供たちは小さい年齢の子供たちに動物のポーズを教える姿が見られるかもしれませんね。
いろんな動物ポーズのバリエーションを考えて楽しんでいきましょう。
まねっこリズムあそびNEW!

マネをしながら楽しむ、まねっこリズムあそびを紹介します。
リズムを口ずさみながら、手拍子をしたり、自分の頭や腕をポンポン優しく触ったりして先生が見本を見せます。
子供たちは先生の見本をみたら、次に覚えた動きをマネをしながらリズム遊びをしていきます。
このとき先生も一緒に子供たちのお手本になるように動いて見せていきましょう。
小さい年齢の子供たちはできる範囲で行っていきましょう。
大きい年齢の子供たちは慣れてきたら表現を大きくオーバーにして見せていきましょう。
スピード感を調節しながら楽しんでみてくださいね。