保育園の給食やおやつにはさまざまな食材が使われています。
子供たちにも食べ物に興味を持って、いろんなものを食べてほしいですよね。
食育はどの園も取り組んでいるテーマだと思います。
子供たちが楽しく学んでくれるといいですよね。
そこで今回は食べ物に関するクイズを集めました。
いつも口にしている食べ物について知れば、食事の時間がもっと楽しくなるでしょう。
先生と子供たちで盛り上がりながらクイズに答えてみてくださいね。
【保育】子供たちと学ぶ!食べ物に関するクイズ(1〜10)
くだものどれかな?3択クイズ

一緒に遊んで学ぼう!
くだものどれかな?
3択クイズのアイデアをご紹介しますね。
クイズを通して視覚的にくだものの名前や形を覚えたり、選ぶ力を育めるオススメのアイデアです。
3つの選択肢から正解を選ぶことで、集中力を高めながらクイズを楽しめます。
正解すると自信がつく子供もいるでしょう。
また、生活の中で身近なくだものを使うことで子供たちの興味を引き、食育にもつながる点が魅力的です。
ぜひ、活動の中に取り入れてみてくださいね!
くだもの断面図クイズ

何のくだものを切った断面か考えてみよう?
くだもの断面図クイズのアイデアをご紹介します。
このクイズは、子供たちが果物に親しみながら楽しめるクイズです。
果物の断面を見て何の果物かを予想することで、形や色の特徴を学べますよ!
例えばリンゴの断面やスイカの断面など、見たことがある果物でも断面を見ると新たな発見があって楽しいですね。
果物に興味を持ちながら、視覚的な特徴を通して考える力を育む、楽しい学びの時間が楽しめます!
大豆マルバツクイズ

縁の下の力持ち!
大豆マルバツクイズのアイデアをご紹介します。
日本や中国などの東アジアに広く分布している一年草の植物で「畑の肉」としても親しまれているタンパク質が豊富な大豆。
そんな大豆に関するマルバツクイズで、遊びながら知識を深めていきましょう!
大豆といえば、そのままの姿だけでなく普段から口に運ぶさまざまなものに変身していますよね?
もしかしたら「知らなかった!」という子供の声も聞けるかもしれません。
ぜひ、活動の中に取り入れてみてくださいね!
おやさいなにかな?

野菜や果物の名前や形を覚えよう!
おやさいなにかな?
のアイデアをご紹介します。
普段は調理後の形を見る機会の方が多い野菜や果物ですが、クイズを通して名前や形を覚えるのはいかがでしょうか。
乳児クラスから楽しめるアイデアなので、オススメですよ!
はじめはシルエットと名前を一緒に口に出して、慣れてきたらシルエットと頭文字など難易度を上げていくと、子供たちも親しみやすいでしょう。
ぜひ、活動の中に取り入れてみてくださいね!
トマトは何色の野菜でしょうか?

- 赤色
- 青色
- 緑色
こたえを見る
赤色
トマトは通常、赤い色をしていますが、黄色やオレンジ、緑など様々な色の品種があります。
赤色のトマトにはリコピンという抗酸化物質が豊富に含まれています。
くだものなにかな?

黒色のシルエットでくだものがかくれんぼ!
くだものなにかな?
のアイデアをご紹介しますね。
子供たちになじみのあるくだものといえばバナナやりんご、みかんやいちごですよね。
カットされてから口に運ぶという子供が多いため、カットされる前のシルエットはイメージと違うかもしれませんね!
シルエットクイズに初めて挑戦する乳児クラスの子供たちには、頭文字を伝えてヒントを出すと良いでしょう。
ぜひ、活動の中に取り入れてみてくださいね。
サケの卵はどれでしょうか?

- いくら
- キャビア
- たらこ
こたえを見る
いくら
キャビアはサメの卵、たらこはたらの卵です。
食べたことがない子も多いかもしれませんね。