鬼のパンツの手作りアイデア。子供から大人まで楽しめる
節分などの鬼が登場するイベントには、華やかな衣装が欠かせませんよね。
この記事では、どこか癒やされる鬼のパンツの手作りアイデアを集めました。
素材やテイスト、デザインに分けて紹介しているので、黄色と黒の定番のパンツからアレンジを加えたものまでチェックできますよ。
子供たちと迎える節分に合わせて作るもよし、イベントのコスプレとして製作するのもいいでしょう。
お好きな素材や色を使用した鬼のパンツを製作して、フォトジェニックな写真を撮影してみてくださいね。
1.素材・テイスト
洋服
https://www.instagram.com/p/Cad1_aSJFST/鬼のパンツというと、多くの方があのトラ柄を想像するのではないでしょうか。
もちろん、あの柄もすてきなのですが、子供によっては、はきたがらないことも。
そんなときは洋服のようにスタイリッシュにアレンジした鬼のパンツを制作してみてはいかがでしょうか。
まず、おさえたいポイントが柄です。
トラ柄は派手過ぎるので、薄い色やしま模様のものにしましょう。
次に形です。
短パンのような形に仕上げたり、上下のセットアップにするとおしゃれな雰囲気に仕上がりますよ。
スムースニット
https://www.instagram.com/p/CZg6gcwF-Wp/スムースニットで鬼のパンツを作るのも定番の方法です。
スムースニットとは、ニット生地の一種で伸縮性に優れているんです。
さらに吸水力や保湿性が高いという特徴もあります。
そのため、子供が汗をかいてしまっても安心ですよ。
肌触りもよいので、節分が終わった後もパジャマとして活用できるのではないでしょうか。
ただしスムースニットには、ほこりなどのゴミが付着しやすいというデメリットがあるので、その点は気を付けましょう。
ナチュラル
https://www.instagram.com/p/CZhCjKpPpwa/あれこれ工夫を凝らすのが楽しい鬼のパンツ制作。
しかし、子供はスタンダードな鬼のパンツが好きということもあります。
王道の鬼のパンツを製作したいときは、しま模様の生地で仕立てて、腰部分にゴムを入れるのがいいでしょう。
それなら履き心地もいいですし、脱ぎはきもしやすいです。
やっぱり、もうひと工夫したいと思った際は、トラのしっぽをつけたり、お面を作ったりしてみてください。
ちなみに、オーバーサイズ気味に作ると、鬼のパンツらしい雰囲気がでますよ。
ビニール
https://www.instagram.com/p/CKqxBgTjTui/色付きのビニール袋やカラフルなデザインのビニール製ショッパーなどを、鬼のパンツに大変身させてみましょう!
用意するものは色付きのビニール袋とセロハンテープ、ウエスト部分のゴムやひも、模様を付けるためのビニールテープやマジックなど。
袋の底を切り落として足が通るようにし、またの部分に切れ込みを入れたあと、パンツの形になるようにセロハンテープでとめていきます。
ウエスト部分を内側に折り込んでゴムやひもを通し、全体に模様を付ければできあがりです!
フォーマル
https://www.instagram.com/p/CKn9WaJHFbK/鬼のコスプレといったら、ヤンチャなイメージがつきもの。
わんぱくな姿で、いたずらしそうな印象がありますね。
そんな元気な鬼のコスプレもいいですが、みんなの予想を裏切る、紳士な鬼のコスプレはいかがでしょう。
鬼柄のパンツと同柄のちょうネクタイのセットアップで、カッコよく節分イベントをきめてみませんか。
柄や色合いは定番の黄色地に黒模様のものでも、色違いでもOKです。
同生地でちょうネクタイを作って白いシャツとあわせれば、ジェントルな鬼の正装スタイルが出来上がり。
みんなとは一味違った鬼のコスプレで目立ってみてくださいね。