【保育】不思議!子供たちとワクワクできる魚のクイズ集
子供たちの中には水族館が好きな子もいるでしょう。
給食のおかずにも使われている、身近な存在の魚。
しかし、魚の生態について詳しく知らない場合も多いのではないでしょうか。
生き物の不思議について考えたり調べたりすることは、子供たちにとって大切な学びにつながりますね。
今回は魚にまつわるクイズを集めました。
大人でも意外と知らないものもあるかもしれません。
ぜひ先生と子供たちで一緒に学ぶきっかけにしてくださいね。
クイズがクラスではやるかもしれませんよ。
【保育】不思議!子供たちとワクワクできる魚のクイズ集(1〜10)
次のうち、ほんとうにいるさかなのなまえはどれでしょうか

- おばあちゃん
- おかあさん
- おじさん
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おじさん
オジサンは赤くてひげがある魚で食べられます。
お刺身や煮つけなど、さまざまな方法で食べられていますよ。
おこるとからだがまるくふくらむさかなは次のうちのどれでしょうか?

- サメ
- タラ
- ふぐ
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ふぐ
ふぐがふくらむのは、自分を大きく見せて危険から身を守るためだそうです。
ハリセンボンでも正解といえるでしょう。
次の中で、1番多く卵を産む魚はどれでしょうか?

- あじ
- サケ
- まんぼう
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まんぼう
まんぼうでは魚の中で1番多く卵を産みます。
その数は3億個。
想像できないくらい多く産むんですね。
【保育】不思議!子供たちとワクワクできる魚のクイズ集(11〜20)
おまつりでうっているさかなは次のうちどれでしょうか

- まぐろ
- ししゃも
- きんぎょ
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きんぎょ
金魚すくいにチャレンジした経験がある子供たちは果たしてクラスにいるでしょうか。
おうちで飼っている子もいるかもしれませんね。
さかながみずのなかでいきをするためにつかうのはどのぶぶんでしょうか?

- エラ
- ヒレ
- ウロコ
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エラ
魚は水中で生きるために、「エラ」という特別な器官を使って、水から酸素を取り入れています。
人間が空気中で呼吸するのと同じように、エラは魚にとってとても大切な呼吸のための部品なんですね。
さかななのにとべるさなかは次のうちどれでしょうか?

- マグロ
- サメ
- トビウオ
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トビウオ
トビウオはヒレが発達していて、海面のうえを跳びます。
大きな魚から逃げるためだそうです。
ねこのようなひげがあるさかなは次のうちどれでしょうか?

- クマノミ
- ネコザメ
- サメ
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ネコザメ
ネコザメは目の上に盛り上がった部分があり、これが猫の耳に見えることから名前がつけられたそうです。
おわりに
子供と楽しみたい魚にまつわるクイズを紹介しました。
魚にはいろんな生態があり、大人でも学びにつながりますね。
また、クラスに意外なお魚博士がいるかもしれません。
クイズをきっかけにして子供たちと魚について調べてみてはいかがでしょうか。