子どもにおすすめの海の歌。海にまつわる邦楽の人気曲
子ども向けの「海」を題材にした曲、海にまつわる曲を紹介します。
今回は童謡ではなく邦楽ソングを中心に、子どもに人気のアニメソング、一度はことがある有名な曲を中心に集めてみました。
夏に聴きたくなる曲ばかりですので、ご家族でのドライブやキャンプのBGM、勉強や部活、習い事を頑張りたいときの応援ソングとしてぜひ聴いてみてくださいね。
ダンスソングやカラオケソングにもぴったりです。
元気が出る曲がたくさんありますよ!
子どもにおすすめの海の歌。海にまつわる邦楽の人気曲(41〜50)
SUMMER SONGYUI

YUIさんの『Summer Song』は、学生の方にはぜひ聴いてほしい曲です。
なんといってもポップなサビが印象的ですよね。
YUIさんの優しく爽やかな歌声と合わさったポップなサビがとても楽しそうな、夏休みがこれからくるよという期待感をイメージさせます。
そして学生の夏といえば海ということで、サビのワンフレーズにもあるように友達を海へ誘う言葉に青春がにじみ出ています。
大人が聴くと懐かしさを感じるところもまた良いですよね。
学生にも大人にもオススメの海ソングです。
SISTERback number

back numberの『SISTER』は、2015年にリリースされた12枚目のシングルです。
イントロからとても爽やかな曲調です。
自分の弱さや情けのなさとしっかり向き合って、負けないでと応援する歌詞に共感している方も多いと思います。
サビからは疾走感があふれる展開になり、back numberが得意とする曲の疾走感と主人公の思いをリアルに表現した歌詞が聴いている心をひきつけます。
爽やかな曲調なので、ドライブでこの曲を聴くのも良いですね。
夏色ゆず

夏らしい風景や爽やかさが詰まっている曲といえば、ゆずの『夏色』がぴったりだと思います。
1998年にリリースして以来、夏の王道ソングとして幅広い年齢層から愛されている曲ですよね。
この曲の歌詞は、具体的な内容になっているのでイメージがしやすく、子供でも分かりやすいと思います。
曲としては、少しテンポが速く、ゆずの武器である高音というところは、はじめのうちは難しいですが何回も聴いたり練習するうちに慣れてくるはず。
キャッチーな曲なので、家族みんなで聴くのも良いですね!
海の声浦島太郎(桐谷健太)

CM曲で有名になった俳優の桐谷健太さん歌唱、BEGINの島袋優さん作曲の夏のナンバー。
心地よくシンプルな、しかしどこか寂しいメロディーと歌詞は感動的で、一度聞くと深く印象に残ります。
桐谷健太さんが演じる浦島太郎も子供になじみ深いキャラクターなので、ウクレレや、できれば三線で、無理ならカラオケで一緒に歌いたい1曲です。
アンダー・ザ・シーディズニー

海に関連する曲で子供たちに一番オススメできるのが『アンダー・ザ・シー』です。
ディズニーアニメーション『リトル・マーメイド』の主題歌で、子供から大人まで幅広い年齢層から認知されていますよね。
海に生息する生き物が多く出てきてかわいらしく、愉快にトロピカルな雰囲気の曲を楽しげに演奏しています。
この曲を歌っているのは、アニメの中で登場するカニのセバスチャンで、低くて厚みのある声がミュージカル感が出ていて良いですね。
海の幽霊米津玄師

海という場所は自然を満喫できるとても素晴らしい場所ですよね。
遠くから海を眺めたり、砂浜に座って星を見たりたそがれるのもよし、波打ち際で海の冷たさを感じるのもよし、波に任せてただよったり、潜ったりといろいろな海の素晴らしさを感じ取れます。
そんな海の雄大さを歌った曲が、米津玄師さんが歌う『海の幽霊』です。
米津さんといえば、誰が聴いてもキャッチーな曲が多いですが、この曲は奥深さと重さを持たせています。
そんな曲調の中であなたに会えた幸せな気持ちを切に歌っていますね。
アニメーションのミュージックビデオですので、子供が見ても海の雄大さが伝わるはず!
おわりに
子どもにおすすめの海の歌をご紹介しました。
気に入った海の曲は見つかりましたか?
それにしても、同じ「海」を題材にしていてもアーティストによって全然ちがう雰囲気の楽曲になるんですね、びっくりです。
気に入った曲があればぜひ夏に、海辺や海岸沿いで聴いてみてくださいね!