子どもにおすすめの海の歌。海にまつわる邦楽の人気曲
子ども向けの「海」を題材にした曲、海にまつわる曲を紹介します。
今回は童謡ではなく邦楽ソングを中心に、子どもに人気のアニメソング、一度はことがある有名な曲を中心に集めてみました。
夏に聴きたくなる曲ばかりですので、ご家族でのドライブやキャンプのBGM、勉強や部活、習い事を頑張りたいときの応援ソングとしてぜひ聴いてみてくださいね。
ダンスソングやカラオケソングにもぴったりです。
元気が出る曲がたくさんありますよ!
子どもにおすすめの海の歌。海にまつわる邦楽の人気曲(11〜20)
look at the seaおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパンという個性の強いバンドの2017年リリースの2枚目のミニアルバム『indoor』からの1曲です。
2015年に結成されたスリーピースバンドで甘酸っぱいメロディが持ち味です。
まさに夏や青春を感じさせる曲で、大好きなステキな女性がいる男性のキュートな曲です。
恋愛マジックなんて言ったりもしますが、恋している時の楽しい気持ちや幸せな気持ちは、ずっとさめたくないですよね。
カイカイゾクゾクかいぞくのうたボンボンアカデミー × 横山だいすけ

元気いっぱいの海賊になりきって冒険に出かけたくなる、ボンボンアカデミーと横山だいすけさんのコラボレーション楽曲です。
大きな波にも負けず宝島を目指すけれど、ちょっぴり怖がりな一面も持つ、そんな愛らしい海賊の物語が描かれています。
本作は、2024年4月に発売された横山だいすけさんのアルバム『笑顔にドッキューン!』に収録された作品です。
海賊ごっこをしながら歌って踊れば、おうちや保育園、幼稚園が宝島を探す冒険の船に早変わりするでしょう!
ひょっこりひょうたん島作詞:井上ひさし・山元護久/作曲:宇野誠一郎

劇作家の井上ひさしさんと山元護久さんが作詞を、作曲家の宇野誠一郎さんが音楽を手掛けた、冒険の旅立ちに胸が躍る1曲です。
どんな困難も仲間と乗り越えるという力強いメッセージが、はずむようなメロディにのせて届けられます。
この楽曲は1964年4月から放送されたNHKの人形劇の主題歌としてあまりに有名!
当時夢中になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
振り付け付きの動画も多数公開されているので、参考にしつつ子供たちと一緒に元気よく体を動かしてみてはいかがでしょうか?
ナミダの海を越えて行けSnow Man

Snow Manは、2020年にデビューしたジャニーズ事務所に所属している人気アイドルグループです。
この『ナミダの海を越えて行け』は、私たちの夢を応援してくれて、希望を与えてくれるすてきな曲です。
長く険しい道のり、つらい日々、大きな目標があるけど高い壁をこえなければいけない。
誰しもがそんな状況の中で毎日を懸命に生きていますよね。
その時に心が折れそうになったらぜひこの曲を聴いて、悲しみや迷いを吹き飛ばしてください!
毎日を全力で生きる子供や学生にもオススメです。
ウミユリ海底譚n-buna

n-bunaさんは、若い世代を中心に人気があるヨルシカのギタリスト兼コンポーザーを務めている男性ミュージシャンです。
もともとはボカロPとして活動していました。
ヨルシカでリリースする曲では、センチメンタルな気持ちや美しい情景を歌詞に盛り込んで聴かせる曲が多いのですが、ボカロPになるとガラッと印象が変わります。
『ウミユリ海底譚』は、ロックテイストなメロディをベースに歯切れの良い歌詞がかわいさを演出しています。
おーい!海作詞:山川啓介/作曲:山本直純

夏といえば青い海を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そんな時にオススメなのが海の広さや美しさ、そして自然のやさしさや力強さを感じられるこちらの曲『おーい!
海』。
まるで本当に海に向かって話しかけているかのような歌詞が魅力的で、暑い夏にエネルギーあふれる元気な子供たちと唄うのにぴったりです。
明るくのびのびとした曲調やリズムに合わせて体を動かしながら唄えば、気持ちも晴れやかになりそうですね!
お腹からしっかりと声を出して遠くまで声を届けるイメージでぜひ唄ってみてくださいね!
子どもにおすすめの海の歌。海にまつわる邦楽の人気曲(21〜30)
渚にまつわるエトセトラPUFFY

爽やかな海辺の風景を描いた、PUFFYの楽曲です。
井上陽水さんが作詞、奥田民生さんが作曲を手掛け、1997年4月に4枚目のシングルとしてリリースされました。
キリンビバレッジ「天然育ち」のCMソングにも起用されるなど、幅広い世代に愛された1曲。
夏の海を連想させる歌詞と軽快なリズムは、ドライブやキャンプのおともにぴったり!
振り付けは西城秀樹さんの『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』をモチーフにしているので、子供たちと一緒に踊るのも楽しいかもしれませんね。
心地よい海風を感じながら、夏の思い出づくりにいかがでしょうか?