RAG Musicクイズ·なぞなぞ
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子どもが喜ぶ楽しいなぞなぞ

子供が喜びそうななぞなぞを集めたアイデア集です。

なぞなぞって単純だけど、子供には知育になるし、大人は脳トレになるしで意外と楽しい遊びですよね。

準備をする手間も時間も必要ないので、ぜひ気軽に遊んでみてください。

子どもが喜ぶ楽しいなぞなぞ(21〜30)

大きくなるほど小さくなるものなーんだ?

大きくなるほど小さくなるものなーんだ?

大きくなるほど小さくなるもの……どういうこと?

と思ってしまいますね。

大きくなると小さくなるは対照的で、大きくなったものは小さくなりません。

この問題を解く時に考えたいのは、「大きく」をどう捉えるかという事ですね。

この問題の「大きく」は、「成長」を意味します。

みなさんが成長したとき、小さくなるものってありませんか?

季節の変わり目によく体験すると思いますよ。

答えは「服」です!

体が成長し大きくなると、去年まで着ていた服が小さくなって着れなくなってしまいますよね。

小さくても10こあつまるとこわくなる貝ってなーんだ?

小さくても10こあつまるとこわくなる貝ってなーんだ?

小魚が多く集まり大型の魚を追い払う物語『スイミー』を連想させる問題ですね。

小さくても10個集まるとこわくなる貝……みなさんは何を想像するでしょうか?

このなぞなぞは、知識はそれほど必要とせず、ひらめきと想像力、そして着眼点が試されます。

まずは問題文をしっかり読んでみましょう。

そして、キーワードとなる「貝」と「10個」をひらがなに直してみてください。

並べると、こわい生き物の名前が浮かび上がってくるはずですよ。

答えは「かいじゅう」です。

子どもが喜ぶ楽しいなぞなぞ(31〜40)

貝は貝でもおふろに入っている貝ってどんな貝?

貝は貝でもおふろに入っている貝ってどんな貝?

貝といえば、アサリ、サザエ、アワビなど、みなさんも一度は食べた事があるでしょう。

潮干狩りに行って実際に貝を取って食べたり、工作の材料として浜辺に探しに行った子もいるかもしれませんね。

こちらは、そんな貝にまつわるなぞなぞです。

貝は基本的に海にいると思いますが、どうやらお風呂にもいるようです。

しかしこの問題はなぞなぞなので、貝の生態や種類を考えても答えは出ません。

まずは「かい」をキーワードに、お風呂にまつわる物や言葉を連想していきましょう。

答えは「あったかい」ですよ!

10人のりのエレベーターがこわれて落ちてしまいました。でもケガをした人はだれもいません。なぜでしょう?

10人のりのエレベーターがこわれて落ちてしまいました。でもケガをした人はだれもいません。なぜでしょう?
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だれものっていなかったから

エレベーターがこわれて下に落ちたら、ふつうは大けがをしそうですが、このときは中に人がいなかったのがポイントです。

10人のりと書いてありますが、のっていたとは書いてありません。

つまり、エレベーターにはだれものっていなかったので、けがをした人もいなかったということになります。

5人でかくれんぼをしています。2人見つかりました。のこっているのは何人?

5人でかくれんぼをしています。2人見つかりました。のこっているのは何人?
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2人

5人でかくれんぼをしているとき、2人が見つかったということは、まだ見つかっていないのは3人です。

でもそのうちの1人はオニなので、かくれているのは2人だけになります。

オニは見つけられる側ではなく、見つける側だから数に入れません。

「ストロベリー」は「なにご」でしょうか?

ストロベリーが何語かと聞かれたら、もちろん英語ですよね。

しかしこちらはひっかけクイズ!

答えは英語ではありません。

では、正解は何なのか?

答えを解くには、この問題がひっかけであることを理解した上で、「何ご」のごが「語」ではなく、ひらがなで書かれている事に注目する必要があります。

そして、そもそもストロベリーとは何の事なのか?

それが分かればもう正解にたどり着きますね!

ついつい知識に引っ張られる問題ですが、子供なら一瞬で答えてしまうかも?

あなたが使うけど持つことのできないものは何?

あなたが使うけど持つことのできないものは何?

ハサミ、鉛筆、消しゴム、定規……、みなさんがよく知る道具は、基本的に手に持って使うものがほとんどですよね。

そこで「使えるけれど、持てないものは?」というクイズにチャレンジしてみましょう。

いろいろな道具が思い浮かぶと思いますが、この問題は「物」で考えてもなかなか正解にたどり着けません。

まずは、物以外で使えるものを考えてみましょう。

ちなみに正解は「名前」ですよ。

自己紹介など、お友達に自分の事を知ってもらいたい時に使いますが、確かに「持つ」ことはできませんよね。