【保育】SDGsを遊びながら学べるアイデア
SDGsを保育にも取り入れたいと考える先生は多いのではないでしょうか?
保育園や幼稚園では楽しく学べることが大切なので、どのように取り組もうか悩みますね。
そこで、乳幼児の時期でも楽しくSDGsの目標を感じたり考えたりできるアイデアを集めました。
先生も一緒に楽しく取りくめば、SDGsの目標が子どもたちにとって身近で当たり前のものになっていくでしょう。
未来を担う子どもたちと一緒に楽しく取り組みたいですね。
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【保育】SDGsを遊びながら学べるアイデア(11〜20)
自然遊び

地域の自然を活かしてオリジナルのSDGsを作ってみてはいかがでしょうか?
湖や林、公園など身近にある自然を題材にして、その自然を守るためにはどのような目標が必要か考えてみましょう。
先生が導入をすれば子供たちから自由な発想が飛び出てくるかもしれません。
園外活動でいつも行っている場所の大切さを、あらためて知るきっかけになりますね。
花や木などの自然は、守らないといつか消えてしまうかもしれません。
子供たちも大人も自然を大切にできるといいですね。
ドーナツやさんごっこ
@chooobo2 ドーナツ屋さんごっこ🍩 #お店屋さんごっこ#ドーナツ屋さん#牛乳パック工作#保育園#保育士#保育園製作#保育製作#保育教材
♬ Cute heartwarming song(1425147) – sanusagi
遊びながら学ぼう!
ドーナツやさんごっこのアイデアをご紹介します。
お店屋さんごっこは、子供たちが楽しみながら食に関する知識や習慣を学ぶ絶好の機会ですよ。
楽しみながら遊びを通して食への関心を持ち、役割を分担して遊ぶことで、他者とのコミュニケーションや協力の大切さも同時に学べるのではないでしょうか?
準備するものは割りばし、スプーン、ビニールテープ、洗濯バサミ、牛乳パック、ガムテープ、折り紙、封筒などです。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
野菜を育てて食べよう

命を育てる経験をしよう!
野菜を育てて食べようのアイデアをご紹介します。
野菜をスーパーなどのお店でしかみたことのないという子供もいるのではないでしょうか?
先生や保護者の方、そして友達と一緒に野菜をじっくり育てることで命の大切さを学んでいきましょう。
毎日のお世話や、少しずつ成長していく野菜を目の当たりにした子供たちは、食材の大切さを改めて実感ですね。
自分たちで育てた野菜を口に運ぶ瞬間の達成感や喜びも、忘れられない時間となりそうですよ。
食育エプロン

エプロンシアターで学ぶ!
食育エプロンのアイデアをご紹介します。
エプロンシアターを通して、食事の大切さや食材の特徴を伝えたいと考えている方にオススメのアイデアですよ。
今回は、味覚を表現する言葉について学んでいきましょう。
ストーリーの中に登場する「たっくん」という主人公が、食材を口に入れてよく噛んだ後に「どんな味がするかな?」など、子供たちに質問しながら進めていきましょう。
対話しながら「甘い」「しょっぱい」「すっぱい」などの表現を学べるすてきな機会となるでしょう。
おわりに
SDGsの目標をいかした遊びのアイデアを紹介しました。
2030年までの達成が目標のSDGsはこれからの未来を担う子どもたちにとっても欠かせない視点ですね。
遊びながら楽しく学べれば、子どもらしい自由な発想でさまざまな気づきがあるはず。
大人も一緒に考えていきたいテーマですね。