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【保育】お泊まり保育アイデア。遊びからゲームまで

お泊まり保育は子供たちにとって、普段できない経験をする楽しみな行事ですよね。

どのようなレクリエーションやお楽しみを用意しようか先生たちも迷ってしまいます。

そこで今回は、お泊まり保育で企画したいアイデアをまとめました。

園でお泊まりをする場合もどこかへお出かけする場合も活用できるアイデアをそろえています。

お泊まり保育は天候も心配。

屋外と室内のどちらでも楽しめる遊びも紹介しています。

子供たちの思い出になるようなとびきりの体験を用意しましょう。

【保育】お泊まり保育アイデア。遊びからゲームまで(1〜10)

記念品作り

2021.7.10 お泊まり保育(製作の風景)
記念品作り

お泊まり保育の思い出に、記念品を作る時間を設けてみるのもオススメです。

お泊まり保育の楽しかったことを絵に描いてみたり、写真立てやプラバンキーホルダーを作ってみたり。

いつもの工作とはちょっと違うものを作ってみましょう。

写真立ては100円ショップのシンプルなものをビーズや貝殻などでデコレーションをします。

出来上がった写真立てにお泊まり保育の写真を飾ってみればずっと忘れない思い出を飾れる記念品になることでしょう。

キャンプファイヤー

2019年度 みなみ保育園 お泊り保育・キャンプファイヤーの様子
キャンプファイヤー

夜にしかできないお楽しみとしてキャンプファイヤーはピッタリではないでしょうか?

花火やたき火などには馴染みがあってもキャンプファイヤーのような大きな火はあまり体験することってないですよね?

そしてやはり感動的で幻想的。

お泊まり保育の思い出として印象に残る出し物になるはずです。

そしてキャンプファイヤーに付き物なのがフォークダンスですよね!

みんなで火の周りをくるくると回りながら踊るフォークダンスはきっと楽しくて良い思い出になりますね。

メダル授与

お泊まり保育の最後を飾るのにふさわしい、メダル授与式。

おうちを離れて心細い思いをした子やみんなが楽しめるように気を配った子、ゲームや遊びを一生懸命にがんばった子など、みんなそれぞれにお泊まり保育をがんばったことをほめてたたえましょう!

折り紙や廃材で作った手作りのメダルでも、がんばったことをほめられてメダルを首からかけられたら子どもたちの自信につながりますね。

おうちへ持って帰って「こんなことをほめてもらったよ」と家族に自慢できちゃいますね。

【保育】お泊まり保育アイデア。遊びからゲームまで(11〜20)

お掃除

お泊り保育「来たときよりも美しく」
お掃除

掃除をイベントのように楽しんで、みんなでやってみましょう!

1泊お泊まりをした場所をきれいにしてから家に帰るために「来たときよりも美しく(きれいに)」という言葉を子どもたちに伝えてみてはいかがでしょうか?

普段はほうきで掃いたりゴミを捨てたりくらいしかしたことがない子供たちでも、廊下や教室の雑巾がけなどは運動のように楽しめるのではないでしょうか?

何より部屋がきれいになると気持ちいいですよね!

みんなで達成感を味わいましょう。

スイカ割り

お泊まり保育【スイカ割り】(2020 07 15)
スイカ割り

夏の定番、スイカ割りをお泊まり保育で楽しんでみましょう!

少人数ではなかなかチャレンジできないスイカ割りですが、お泊まり保育であれば割ったものをみんなで食べる、という楽しさもひとしお。

おうちではできないダイナミックな遊びを思う存分楽しんでもらいましょう!

外で楽しむのもいいですがブルーシートを敷けば室内でも楽しめるため、雨が降ってしまっても大丈夫。

みんなで食べるスイカはどんなスイカよりもきっとおいしいはずです!

夏祭りごっこ

子供たちが大好きなお祭りの屋台。

お泊まり保育の会場を、お祭り屋台にしてしまうというのはどうでしょうか?

焼きそばやかき氷など、食べ物の屋台はもちろん、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいなどのお店も盛り上がりそうです。

夏祭り気分を味わいながら、お昼ごはんや晩ごはんを兼ねてみるというのも楽しいですね。

普段では体験できない、お泊まり保育ならではの楽しい思い出になりそう。

そのお祭りの中だけで使えるその日だけの通貨を作ってみてくださいね。

キャンドルサービス

お泊まり保育2020(3/4)【若草保育園】
キャンドルサービス

キャンプファイヤーなど、火を使ったものは見た目にも美しく、印象にも残ります。

ですが保育園の場所柄やスペース的にキャンプファイヤーは難しい、ということであればキャンドルサービスを楽しんでみてはどうでしょうか?

暗い部屋に入る時に一人に一本ずつキャンドルが渡されます。

みんなでお泊まり保育の目的などを復唱して部屋の中央にキャンドルを集めましょう。

暗い部屋でゆらゆら揺れるキャンドルの火を眺めるのは非日常感があり、子どもたちにとって特別な体験になるでしょう。