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【カービィのBGM】星のカービィシリーズの名曲、人気曲

『星のカービィ』シリーズのBGMって、ファンが多いゲーム音楽の一つですよね!

かわいい曲から緊張感のあるボス戦BGMなど、幅広い曲調が魅力的です。

25周年の際には、オーケストラによるコンサートもおこなわれました!

この記事ではそんな、音楽的な目線でもファンの多いカービィシリーズのBGMを紹介していきます!

2025年にはNintendo Switch 2『カービィのエアライダー』も発表され大きな話題になりましたね。

ぜひ最新作が出るまでに、歴代の名曲たちに触れていってください!

【カービィのBGM】星のカービィシリーズの名曲、人気曲(1〜10)

雲の面安藤浩和

【星のカービィ 夢の泉の物語】BGM 雲の面 【100分耐久】
雲の面安藤浩和

雲の上をふわふわとただようような、3拍子のワルツ調BGMです。

安藤浩和さんが手がけた曲で、神秘的で優しいメロディーが特徴。

聴いていると自然に心が安らぎます。

この楽曲は1993年に発売されたゲーム『星のカービィ 夢の泉の物語』で初めて使われ、DSiウェアの『ほぼ日の健康手帳』でもBGMとして起用されました。

オーケストラコンサートでも演奏されるなど、シリーズの中でもとくに高い人気を誇っています。

空を眺めながらゆったりしたい時にぴったりですね。

キャンディ山石川淳

【GAME MUSIC】スカイハイ [星のカービィ スーパーデラックス]
キャンディ山石川淳

どこまでも駆け上がりたくなる、ポップで軽快なメロディーがステキですね。

1996年3月に発売された名作『星のカービィ スーパーデラックス』で聴ける、作曲家、石川淳さんによる1曲です。

わくわくする冒険の始まりを告げるサウンドが、ゲームをプレイした多くの人の心をわしづかみにしました。

気分を上げたい時や、元気を出したい時に聴きたくなる、魔法のような魅力があります。

ムーンライトキャニオン下岡優希

『ムーンライトキャニオン』Moonlight Canyon 星のカービィ ディスカバリー【ムーンライトキャニオン後半】
ムーンライトキャニオン下岡優希

この曲は、多くのプレイヤーから高い支持を得ている隠れた名曲です。

使用されているのはSwitch用ソフトである『星のカービィ ディスカバリー』で、タイトル通り、ムーンライトキャニオンというステージで流れるBGMです。

疾走感がありながらもどこかウェスタンな雰囲気も感じさせる曲調は、SNS上でもプレイヤーの間で「かっこいい」と話題になりました。

このステージのミッションがクリアできずに何度も挑戦し、この曲を何度も聴いたというプレイヤーも多いのでは?

【カービィのBGM】星のカービィシリーズの名曲、人気曲(11〜20)

新世界をかけぬけて小笠原雄太

新世界をかけぬけて (YAMAHA ヤマハ) 作曲・編曲:小笠原 雄太 星のカービィディスカバリー
新世界をかけぬけて小笠原雄太

Switch用ソフト『星のカービィ ディスカバリー』の序盤のステージである草原のビルディングで流れている楽曲です。

カービィをはじめ、任天堂のゲーム音楽の中でも、この曲のようにオーケストラで奏でられている楽曲は非常に人気が高いんですよね。

風が吹き抜けるような爽やかなメロディラインが印象的で、タイトル通りこの曲を聴くと新しい世界の始まりを感じられますね。

これまでのカービィシリーズとは異なり、3Dのステージが取り入れられた『星のカービィ ディスカバリー』の新しい世界観にもピッタリな1曲です。

ベジタブルバレー石川淳

星のカービィ:ベジタブルバレー キラキラシーフードリミックス( Kirby Vegetable Valley)
ベジタブルバレー石川淳

キラキラしたシンセの音色と、遊び心あふれる軽快なチップチューンサウンドが印象的。

緑豊かな大地を駆け抜けるような、冒険が始まるワクワク感が伝わってきます。

本作は安藤浩和さんが作曲、石川淳さんがアレンジを手がけたもので、1993年3月に発売された『星のカービィ 夢の泉の物語』のステージ曲です。

アルバム『星のカービィ 夢の泉の物語 オリジナルサウンドトラック』に収録。

気分を上げたい時や散歩のお供に聴けば、心が弾むリズムに自然と元気が出てくるってもんです!

しずかなもり石川淳

しずかなもり(星のカービィ64)
しずかなもり石川淳

静かで神秘的な森の雰囲気に、心がすーっと洗われるような1曲です。

木漏れ日や風の気配を感じさせる、空間を巧みに使ったサウンドデザインがとても印象的ですね。

プレイヤーに安らぎを与えつつゲームの世界に没入させるという、こだわりが伝わってくるよう。

2000年3月発売の『星のカービィ64』で使われた作品で、アルバム『星のカービィ64 オリジナルサウンドトラック』にも収録。

カービィカフェのドリンクになったエピソードもあります。

静かに物思いにふけりたい時に聴くと、優しい気持ちになれるのではないでしょうか。

海ステージ石川淳

Umi Stage (Ripple Field (1)) (Hoshi no Kirby 3)
海ステージ石川淳

水音を思わせるシンセサウンドが心地よい、さわやかでうるおいのある1曲です。

1998年に発売された『星のカービィ3』のBGMとして使われたこの曲。

波の押し引き、水面のきらめきが同時に表現されているような曲調ですね。

石川淳さんらしい、ポップさの中にアンビエントな雰囲気を織り交ぜた仕上がり。

夏の暑い日、のんびりと涼みたい時に聴きたくなるような魅力があります。