【カービィのBGM】星のカービィシリーズの名曲、人気曲
『星のカービィ』シリーズのBGMって、ファンが多いゲーム音楽の一つですよね!
かわいい曲から緊張感のあるボス戦BGMなど、幅広い曲調が魅力的です。
25周年の際には、オーケストラによるコンサートもおこなわれました!
この記事ではそんな、音楽的な目線でもファンの多いカービィシリーズのBGMを紹介していきます!
2025年にはNintendo Switch 2『カービィのエアライダー』も発表され大きな話題になりましたね。
ぜひ最新作が出るまでに、歴代の名曲たちに触れていってください!
【カービィのBGM】星のカービィシリーズの名曲、人気曲(6〜10)
キャンディ山NEW!石川淳

どこまでも駆け上がりたくなる、ポップで軽快なメロディーがステキですね。
1996年3月に発売された名作『星のカービィ スーパーデラックス』で聴ける、作曲家、石川淳さんによる1曲です。
わくわくする冒険の始まりを告げるサウンドが、ゲームをプレイした多くの人の心をわしづかみにしました。
気分を上げたい時や、元気を出したい時に聴きたくなる、魔法のような魅力があります。
しずかなもりNEW!石川淳

静かで神秘的な森の雰囲気に、心がすーっと洗われるような1曲です。
木漏れ日や風の気配を感じさせる、空間を巧みに使ったサウンドデザインがとても印象的ですね。
プレイヤーに安らぎを与えつつゲームの世界に没入させるという、こだわりが伝わってくるよう。
2000年3月発売の『星のカービィ64』で使われた作品で、アルバム『星のカービィ64 オリジナルサウンドトラック』にも収録。
カービィカフェのドリンクになったエピソードもあります。
静かに物思いにふけりたい時に聴くと、優しい気持ちになれるのではないでしょうか。
ボス戦:ドロッチェ団NEW!石川淳

怪盗団のテーマにふさわしい、おしゃれでスリリングな雰囲気がたまりません。
2006年発売のニンテンドーDS用ソフトで流れる、ボス戦を彩る作品です。
石川淳さんらが手がけた本作は、テクノ調のビートとキャッチーなシンセメロディーが気分を高揚させてくれます。
お宝をめぐる追跡劇、コミカルだけど真剣な彼らの物語が目に浮かぶようです。
集中力を高めたいときに聴くといいかもしれません!
スカイタワー安藤浩和

『星のカービィ Wii』、レベル5-2のBGM。
ステージ曲としては屈指の人気を誇っていて、シリーズ後継作品でもアレンジされて残り続けています。
疾走感にあふれるリズムと、かわいらしいサウンドがいいですよね。
ベジタブルバレーNEW!石川淳

キラキラしたシンセの音色と、遊び心あふれる軽快なチップチューンサウンドが印象的。
緑豊かな大地を駆け抜けるような、冒険が始まるワクワク感が伝わってきます。
本作は安藤浩和さんが作曲、石川淳さんがアレンジを手がけたもので、1993年3月に発売された『星のカービィ 夢の泉の物語』のステージ曲です。
アルバム『星のカービィ 夢の泉の物語 オリジナルサウンドトラック』に収録。
気分を上げたい時や散歩のお供に聴けば、心が弾むリズムに自然と元気が出てくるってもんです!