【カービィのBGM】星のカービィシリーズの名曲、人気曲
『星のカービィ』シリーズのBGMって、ファンが多いゲーム音楽の一つですよね!
かわいい曲から緊張感のあるボス戦BGMなど、幅広い曲調が魅力的です。
25周年の際には、オーケストラによるコンサートもおこなわれました!
この記事ではそんな、音楽的な目線でもファンの多いカービィシリーズのBGMを紹介していきます!
2025年にはNintendo Switch 2『カービィのエアライダー』も発表され大きな話題になりましたね。
ぜひ最新作が出るまでに、歴代の名曲たちに触れていってください!
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【カービィのBGM】星のカービィシリーズの名曲、人気曲(31〜40)
クーのテーマ池上正

このBGMの初出は『星のカービィ2』。
フクロウのキャラクターであるクーと合体したときに流れていたBGMです。
ファミコンサウンドがなんとも懐かしいですよね。
ちなみに千葉ロッテマリーンズの応援歌である『チャンスメイクテーマ』の元ネタでもあります。
リップルスター:ステージセレクト石川淳・安藤浩和

任天堂64『星のカービィ 64』でリップルスターのステージ選択画面のBGMです。
64世代の方なら多くの方がプレイした経験があるのではないでしょうか?
このゲームの世界観をよく表現しており、このゲームのBGMの中ではとくに人気の高いBGMです。
エアライド:コルダ酒井省吾
カービィのレーシングゲーム『カービィのエアライド』でのBGM。
コルダはレースコースの名前で、凍りついた路面や氷山など、寒さを感じるステージです。
BGMに使われているサウンドも、どこか冷たい印象の音が多く、映像にマッチしていました。
宇宙エリア稲垣博信・伊勢村篤義

ゲームボーイアドバンス用ソフト『星のカービィ 鏡の大迷宮』のエリア9「キャンディコンストレイション」内でのBGMに起用されています。
オーケストラのような荘厳なイントロから一転、透明感のあるサウンドで穏やかなメロディが奏でられる楽曲です。
一方で力強いベースラインが印象的で、聴いていると心地よくノリノリになれます。
その後も『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』や『タッチ! カービィ スーパーレインボー』などのシリーズ作品でも登場しています。
無敵石川淳

カービィが無敵キャンディーというアイテムを拾って無敵状態になったときのBGMです。
初めてゲームに起用されたのはゲームボーイの初代『星のカービィ』ですが、その後も一部のシリーズ作品を除いて無敵状態のBGMはこの曲やこの曲のアレンジバージョンが使用されています。
無敵状態には制限時間がありますが、それを感じさせるような切迫感のあるテンポとメロディですよね。
一方でシリーズ通しての特徴であるポップさは残されており、一聴しただけでカービィシリーズのBGMだと感じさせる仕上がりです。
【カービィのBGM】星のカービィシリーズの名曲、人気曲(41〜50)
とるとるバトル石川淳

2つの能力を合わせて新しいコピー能力を作れるニンテンドー64の『星のカービィ64』は、今もシリーズの中で高い人気を誇っており、多くのカービィファンがプレイしたことと思います。
この曲は本作に収録されているミニゲーム、とるとるバトルのBGMです。
メインストーリー以外にも、ミニゲームをやり込んだという方にとっては非常に懐かしい曲だと思います。
ニンテンドーSwitchでも『星のカービィ64』がプレイ可能になったので、あらためてプレイしてみてはいかがでしょうか?
無敵にGOODBYE NEW WORLD!安藤浩和

Switch用ソフト『星のカービィ ディスカバリー』のラスボス戦のあとで流れ始まる楽曲で、本作のテーマ曲である『WELCOME TO THE NEW WORLD!』のフレーズに加え、カービィシリーズでは定番の無敵キャンディを取ったときのBGMが合わさった楽曲です。
曲中ではエレキギターのサウンドからファミコン音源まで幅広いサウンドが駆使されており、アップテンポな曲調も相まって聴いていてテンションが上がる1曲だと思います。