生きる意味・命の尊さを伝えるかけがえのない名曲。グッと心に染みる応援歌
「生きる意味ってなんなんだろう……」、うまくいかないときに感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
自分なんて何の役にも立たない、何も成し遂げられない……、そうやって寂しい気分になったり、どうしようもなく落ち込んでしまうことってありますよね。
しかし、誰しも必ず生きる意味があるんです!
この記事では、明日を生きるヒントや優しいメッセージをくれる楽曲をたっぷりと紹介していきますね。
あなたの弱った心にそっと寄り添ってくれる温かい楽曲をどうぞ、お聴きください。
生きる意味・命の尊さを伝えるかけがえのない名曲。グッと心に染みる応援歌(101〜110)
わきあいあいCONCONJUMP

NHK「みんなのうた」で使用されていた曲。
アップテンポでにぎやかな曲調ですが、その歌詞はストレスフルな社会でも頑張り続けるすべての人たちへの応援歌のようです。
誰かを支えながらその一方で自分もまた誰かに支えられている、自分を奮い立たせ戦い続けている人たちに聴いてもらいたい1曲です。
積木遊び椎名林檎

もし他の人とのコミュニケーションがうまくいかないときは、あまり深く考えないこと。
生きる、とは、自分のことばかり考えるのではなく、相手にいかに幸せになってくれるかで価値が決まる。
そんなメッセージが読み取れます。
命のリレーKiroro/仲宗根泉

NHK沖縄放送局が戦後70周年を記念して作った1曲で、HYの仲宗根泉とKiroroの三人のユニット「さんご」のKiroroによるセルフカバーです。
かつての戦争でたくさんの命が失われ、しかしそのあと人々の力と絆で受け継いできた「いのちのリレー」を歌った楽曲です。
沖縄の人たちだけではなく、戦後に生きる日本全国の人に届いてほしい1曲です。
誕生尾崎豊

尾崎豊1990年リリースアルバム「BIRTH」に収録されています。
尾崎豊の半生をつづった作品だそうです。
罪の告白、そして息子の誕生が赤裸々に歌われています。
人生の大きな意味の1つである「命をつなぐこと」を教えてくれます。
その息子である尾崎裕哉の活躍をおもうと涙なしには聴けない名曲です。
生きる東京事変

椎名林檎のパワフルボイスは心に染みこむ何か不思議な力を持っています。
孤独と自由、相反するようで、実はひとつの大きな力なんだということを教えてくれます。
ライブバージョンだとさらに勢いが増して心に迫ってきます。