号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌
あなたはどんな時に号泣しますか?
失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。
そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!
壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。
K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。
- K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌
- 【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード
- 心に染みわたるK-POP、韓国男性アーティストの名バラード
- 心に染みわたるK-POP、韓国女性アーティストの名バラード
- K-POP・韓国の恋愛ソング。韓国の恋愛観にグッとくるラブソング
- K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング
- 【K-POP】ブルーな気持ちにフィットする韓国の病みソング
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 韓国のエモい曲。じんわりくる感性的な名曲
- 【韓国の大衆歌謡】トロットの人気曲。トロット歌手による名曲
- 韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】
- 【韓国】バラード調の友情ソング。K-POPの名曲まとめ
- あなたのインスタストーリーを彩るK-POP。韓国曲のおすすめ
号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(21〜30)
헤어지자 말해요(Let’s Say Goodbye)박재정(Parc Jae Jung)

優しさとパワフルを兼ね備えた歌声で多くの人に愛されているパク・ジェジョンさん。
彼の歌う曲の中でもとくに泣けるといわれる失恋ソングが『헤어지자 말해요(Let’s Say Goodbye)』です。
このタイトルの通り、別れを切り出してほしいと願う男性と、別れを切り出そうとするもためらってしまう女性を描く内容に仕上がっています。
ただし、よく聴くと本当は別れたくないと考えているのがわかるのが泣けるポイントです。
CrybabyZia

ソロ歌手のジアさんが2024年11月にリリースした楽曲は、失恋の痛みと自己嫌悪を繊細に描いたバラードです。
ピアノの旋律とオーケストレーションが融合し、ジアさんの深みのあるボーカルが際立っています。
「泣き虫」と自嘲する主人公の感情の揺れ動きや孤独感が表現されており、聴く人の心に強く響きますよ。
感情を深く掘り下げた歌詞と洗練されたアレンジが特徴的なこの曲は、失恋の経験がある人や心に響く歌を求める方にぴったりです。
STAYBLACKPINK

アコースティックな響きが美しい、BLACKPINKの初期を代表する名曲『STAY』。
2016年の楽曲でセカンドシングル『SQUARE TWO』に収録されました。
アンニュイなメロ部分を包みこむように、切なさがにじみ出た雰囲気。
ただそばにいてほしい気持ちがつづられたメッセージ。
両方が絶妙の塩梅で表現された、好きという気持ち。
なんだかその表現が美しくってグッとくるんですよね。
恋愛はもちろん、気分が優れないときにも寄りそってくれます。
会場の一体感も素晴らしく、生で聴いたらより号泣必至なバラードです。
WHO YOU?G-DRAGON

G-DRAGONさんの2013年のアルバム『COUP D’E TAT』に収録されたダブルタイトル楽曲『WHO YOU?』。
恋人が別の人と付き合っていたという悲しい失恋ソング。
曲調的には明るい雰囲気がしたり、くそくらえといった強いメッセージも感じますが、何もできない歯がゆさや戻ってきてほしい気持ちがあふれているんですよね。
とにもかくにも信じてた相手に裏切られると何も分からなくなるものです。
この曲の個人的イチオシである言葉ではない部分の歌にいろいろな感情が詰まっているように思えて、泣けてきます。
See The LightGOT7

JYPエンターテインメント所属のGOT7が2006年にリリースしたこの曲は、出だしのジャクソンさんのかっこいいラップパートからすぐに引き込まれますね!
この曲のタイトルは「かがやく君」というような意味があります。
ここで歌われる男性はかがやくようにステキなガールフレンドがいてとても幸せを感じていますが、それと同時に嫉妬もしています。
ステキなガールフレンドだから他の男性の気持ちも気になるようです。
かわいいですよね。
だからこそ、君だけというストレートな気持ちが女子をグッと引きつける曲です。
Don’t Wanna Cry (울고 싶지 않아)SEVENTEEN

SEVENTEENの2017年にリリースされた代表曲。
美しくてはかないメロディーと雰囲気で、発表された当時はそれまでのセブチのイメージをくつがえすような感じもあって、新境地だったと思います。
「泣きたくない」というタイトルなのですが、涙があふれて止まらない。
そんな悲しさと向き合いつつ、後半の熱を帯びていく展開に胸が熱くなります。
探しにいかなきゃと突き動かされるような強さも感じますね。
涙のあとのパワーを感じる1曲だと思います。
Can You Hear MeTAEYEON 태연

しっとりじんわり盛り上がる王道バラード、『들리나요』。
MBCで2008年に放送されたドラマ『ベートーベン・ウィルス』の挿入歌です。
屈指の歌唱力を誇るテヨンさんの表現力に感極まってしまいますね。
好きだけど踏み出せない、そばにいることだけが愛ではない、そんなメッセージをつづった歌詞にキュッと胸が締めつけられるんですよね。
運命ではなくても信じたい、止められない。
報われない恋をしているときにとくに響いて泣けてくることでしょう。
夜長にピッタリな恋しい気持ちがこぼれ落ちるバラードです。