号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌
あなたはどんな時に号泣しますか?
失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。
そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!
壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。
K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。
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号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(1〜20)
My everything(안녕 내 전부였던 너)Punch(펀치)

OSTの妖精と称され、数々の名曲を送り出してきたパンチさんが2021年に発表したアコースティックなバラード。
こちらもロコベリーが作曲しています。
前を向くためにひとりになった事実を受け入れようとする失恋ソング。
その心境と恋人への感謝をつづった歌詞が切なくてとても感傷的な気持ちに包まれます。
パンチさんの絞り出すようなボーカルがまた切なさを増幅させている気がして、涙腺に響くんですよね。
すべてだと思えた相手が離れてしまうって、まるで人生の終わりかのように心にポッカリと穴が空いたような感覚にもなるものではないでしょうか。
そんな喪失感と新しい未来の間にいるとき、この曲を聴けばきっと共感が止まらずに涙があふれてくると思います。
헤어지자 말해요(Let’s Say Goodbye)박재정(Parc Jae Jung)

優しさとパワフルを兼ね備えた歌声で多くの人に愛されているパク・ジェジョンさん。
彼の歌う曲の中でもとくに泣けるといわれる失恋ソングが『헤어지자 말해요(Let’s Say Goodbye)』です。
このタイトルの通り、別れを切り出してほしいと願う男性と、別れを切り出そうとするもためらってしまう女性を描く内容に仕上がっています。
ただし、よく聴くと本当は別れたくないと考えているのがわかるのが泣けるポイントです。
号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(21〜40)
ButterflyBTS

今にも壊れそうな関係だったり、高嶺の恋人がいる人、そういう相手に恋をしている最中にとくに刺さるのがこの『Butterfly』ではないでしょうか。
「人生で最も美しい瞬間」を意味する言葉がもちいられた『花様年華 pt.2』に収録された、青春をともに生きるバラードナンバー。
「時を止めてほしい」そんな切実な願いがヒシヒシと響く歌詞に涙がこぼれてくるんですよね。
BTSのみなさんの表現もあり、よりはかなく切なさが増幅して聴こえます。
不確かで見えないものがあるからこそ人生は美しいのかもしれません。
TURTLETwice

ポップな魅力があふれたキュートなナンバー。
2017年のフルアルバム『Twicetagram』に収録されています。
かわいくってリズミカルで一見、号泣とは程遠いようにも思えるのですが、風船にたとえられた思いが膨らんでいく心情と重なる歌詞が響いてきてちょっと泣けてきます。
ウサギとカメで男女の気持ちのスピードの違いが表現されているのがユニークで共感必至です!
優しく語りかけるようなボーカルもまたステキなんですよね。
ラブラブな時期にこそ染みると思います。
FOREVERD.O

心温まるメロディと繊細な歌声が融合したバラードナンバー。
EXOでメインボーカルをつとめるディオさんがドラマ『いつかは賢いレジデント生活』のOSTとして2025年4月にリリースしました。
ピアノとストリングスの優しい音色が印象的で、互いを支え合うことの大切さを歌った情感豊かな楽曲です。
ディオさんの柔らかな歌声とメロディラインが相まって、より深い感動を与えてくれますね。
ドラマの感動的なストーリーと見事に調和し、視聴者の心に響くこと間違いありません。
大切な人との絆を大事にしたい、そんな気持ちになれるすてきな1曲です。
DIVINE少女時代

透き通るような美しいメロディと切なくも力強い歌詞で彩られた壮大なバラード。
2014年のアルバム『THE BEST』に収録された作品です。
少女時代9人全員の力強いハーモニーが心を震わせ、困難を乗り越えて前進する勇気と希望を歌い上げます。
ストリングスとピアノの旋律が織りなす壮大なサウンドスケープの中で、メンバー一人一人の歌声が見事に調和しています。
本作はジェシカさんを含む9人編成での最後の公式音源として、ファンにとって深い意味を持つ1曲となりました。
挫折や別れを経験した時、前を向く勇気が欲しい時に心に響く、少女時代の音楽性の高さを示す珠玉のバラードです。