号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌
あなたはどんな時に号泣しますか?
失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。
そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!
壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。
K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。
号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(41〜50)
Only I didn’t knowIU

IUさんの切ない歌声に包まれた1曲。
2011年2月にリリースされたミニアルバム『Real+』の収録曲です。
失恋の痛みと後悔を描いた歌詞が、心に沁みわたります。
恋人との別れに気づかなかった自分を責める心情が、繊細に表現されていますね。
IUさんの透き通るような歌声と、オーケストラの壮大なサウンドが絶妙にマッチしています。
この曲は、ユン・サンさんがIUさんへの贈り物として作曲したそうです。
失恋の痛みを癒したいとき、この曲を聴いて心を整理してみてはいかがでしょうか。
Don`t you know(PROD.ROCOBERRY)ZO ZAZZ

韓国の音楽シーンに突如として現れた異色の天才。
2025年1月にデビューした本曲は、原曲を歌い上げる彼の力強いバラード歌唱が話題を呼んでいます。
オーケストラの壮大なサウンドと、深みのあるハスキーボイスが織りなす世界観は、まるで大切な人との死別を思わせるような切なさに満ちています。
アン・ヨンミン氏の編曲による50人編成のオーケストラが織りなす音の広がりと、本人の歌唱力が見事に調和した1曲です。
ドラマ『アイリス2』のOSTとして知られるDavichiの原曲を、男性目線で新たな解釈を加えた本作。
YouTube視聴回数500万回を突破し、本国の逆走チャートでも注目を集めています。
心に染み入るバラードが好きな方におすすめしたい1曲です。
Star민서/MINSEO

チソンさん主演のドラマ『医者 ヨアン』のOST。
もう会えない恋人への、はてしない愛を歌った泣き曲。
ドラマは医療ものなので、人生を終える人々がテーマになっていると取れます。
病気や事故などで、突然別れなければいけなくなった人々。
この曲ではこの世を去る人サイドの気持ちが歌われています。
目では見えないけれど、いつも見守っているよというメッセージに涙するでしょう。
From HomeNCT U

最もグローバルなスタイルで世界を席巻しているNCTのアルバム『NCT 2020:RESONANCE Pt. 1』に収録され、R&BアーティストのJUNNYさんが手掛けた名曲です。
テイルさん、悠太さん、ヘチャンさん、ドヨンさん、チョンロさん、ロンジュンさん、クンさんのボーカルライン。
ゆったりとしたサウンドに乗せて、ともに過ごしてきた絆を信じ力強く生きていこう、そんなメッセージが伝わってきます。
ファンに向けた「Rearranged Ver.」も。
ミュージックビデオを見ていると、国をこえたメンバーの絆も伝わってくるようで感極まってしまいます。
居場所があるって心強いですよね。
そんな「おかえり」が聞こえてきそうな温かいバラードです。
Love PoemIU

2019年にリリースされた同名のアルバム収録曲。
作詞をIUさんが手掛けています。
つらいときや苦しんでいるすべての人へ歌った愛のうた。
IUさんの美しい歌声に乗せてその思いが増幅されていき、涙がこぼれそうになります。
じょじょにスケール感を増していく展開にも感情をあふれさせられますよ。
親友ソルリさんに向けて書かれたのではないかとも言われていて、いろいろと考えさせられます。
「生きる」ということ。
そっとそばにいてくれるような、彼女の切実な思いがこめられた1曲です。
明日は来るから東方神起

日本のK POPの火付け役といっても過言ではない男性アーティストです。
2003年から2010年までは5人組のグループとして活動していましたが現在は男性2人組のデュオで、現在でも日本の音楽チャートにランクインするほど人気のあるグループです。
Your eyes tellBTS

極上のハイトーンボイスに感情があふれ出すBTSの日本オリジナルバラード。
韓国ドラマ『ただ君だけに』のリメイクである、吉高由里子さんと横浜流星さんW主演の映画『きみの瞳が問いかけている』の主題歌に起用されましたね。
とても美しい日本語の歌詞。
ジョングクさんが参加したサウンド面も夜明けのような光を感じて、「過去に何があろうとも前へ進む」そんな力強い決意を感じます。
ジョングクさんの才能あふれた一曲!
願いをささげるようなこの曲の雰囲気、つらいときに聴くと寄りそってくれて号泣してしまいます。