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号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌

あなたはどんな時に号泣しますか?

失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。

そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!

壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。

K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。

号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(21〜40)

Don’t Wanna Cry (울고 싶지 않아)SEVENTEEN

[M/V] SEVENTEEN(세븐틴) – 울고 싶지 않아 (Don’t Wanna Cry)
Don’t Wanna Cry (울고 싶지 않아)SEVENTEEN

SEVENTEENの2017年にリリースされた代表曲。

美しくてはかないメロディーと雰囲気で、発表された当時はそれまでのセブチのイメージをくつがえすような感じもあって、新境地だったと思います。

「泣きたくない」というタイトルなのですが、涙があふれて止まらない。

そんな悲しさと向き合いつつ、後半の熱を帯びていく展開に胸が熱くなります。

探しにいかなきゃと突き動かされるような強さも感じますね。

涙のあとのパワーを感じる1曲だと思います。

편지 (The Letter)김광진 (キム・グァンジン)

韓国で高い評価を受けているシンガーソングライター、キム・グァンジンさんの心揺さぶるバラードです。

温かみのあるやさしい歌声と、シンプルながらも心に響くメロディが魅力的です。

ピアノの旋律とストリングスが情感豊かに織りなされ、穏やかでありながら深い感動を与えてくれますよ。

2000年発売の3rdアルバム『It’s Me』に収録された本作は、多くのアーティストにカバーされ、愛され続けています。

自然な感情の表現と普遍的なテーマ性が、物語の世界観をより豊かに彩っているのでしょう。

心が揺れているとき、誰かを思うとき、そっと寄り添ってくれる楽曲として、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

맨정신(SOBER)BIGBANG

韓国語のタイトルは『しらふ』。

しらふ、まともな気分ではとても冷静じゃいられない、苦しみを歌っています。

しらふはお酒でよっていないときの状態です。

つまりこの曲の人はお酒を飲んでいて、アルコールの力を借りないと息ができません。

かなしげなメロディーから、超しんどい状況にあるんだなとわかります。

何かの壁にぶつかったときに聴くと、理屈ぬきで共感できるかもしれません。

Only I didn’t knowIU

IU(아이유) _ Only I didn’t know(나만 몰랐던 이야기) (IU ver.) _ MV
Only I didn't knowIU

IUさんの切ない歌声に包まれた1曲。

2011年2月にリリースされたミニアルバム『Real+』の収録曲です。

失恋の痛みと後悔を描いた歌詞が、心に沁みわたります。

恋人との別れに気づかなかった自分を責める心情が、繊細に表現されていますね。

IUさんの透き通るような歌声と、オーケストラの壮大なサウンドが絶妙にマッチしています。

この曲は、ユン・サンさんがIUさんへの贈り物として作曲したそうです。

失恋の痛みを癒したいとき、この曲を聴いて心を整理してみてはいかがでしょうか。

号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(41〜60)

7월 7일 (One Of These Nights)Red Velvet

Red Velvet 레드벨벳 ‘7월 7일 (One Of These Nights)’ MV
7월 7일 (One Of These Nights)Red Velvet

Red Velvetが2016年に発表したバラード。

『7月7日』とあって織姫と彦星をテーマにした七夕の歌となっています。

遠距離恋愛をしていたり、大切な人に会えない状態と重なることでしょう。

大切な人と過ごしている時間は止まったように感じることもありますよね。

会えないとなるとなおさらそうではないでしょうか。

つらいときにも寄りそってくれるこの曲を聴くと、涙がこぼれてきます。

正統派のバラードですがさまざまな考察がされていますので、そういった点でも聴いてみてください。

In My DreamSUPER JUNIOR

それぞれのメンバーが個人としても韓国のエンタメ界を長くけん引しているグループのSUPER JUNIOR。

2010年の4thアルバム『美人(BONAMANA)』に収録された本曲は、恋人と別れた後の心情がつづられたバラードです。

眠りについて幸せに過ごしていた夢を見るものの、覚めると恋人はそばにいない……そんな切なさがあふれています。

いっそのこと永遠に眠りについてしまいたい思いが、失恋のポッカリと空いた心に染みますね。

彼らの歌唱力もまた、包み込まれるように感情移入させられます。