号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌
あなたはどんな時に号泣しますか?
失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。
そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!
壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。
K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。
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号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(21〜30)
Sing For YouEXO

しっとりしたアコースティックギターのメロディーとともにEXOの豊かなボーカルが染みるバラード。
2015年のウインターアルバム『Sing For You』のダブルタイトル曲です。
好きな人はどんなことよりも大きな存在に思えるもの。
過ごせば過ごすほどに、何でもないありふれた言葉が言いにくくなるのって何でなんでしょうね。
この曲は告白をテーマにしながらも、そんなありふれた普段の思いを伝えるのに寄りそってくれる温かい泣きうたです。
神秘的なムードがまたじんわりと染みます。
How can I love the heartbreak, You’re The One I Love악동뮤지션 (AKMU)

楽童ミュージシャンの泣き曲。
別れようとしている恋人たちのようすを歌っています。
男性目線から、ほんとうは彼女と別れたくないことが伝わります。
曲の舞台は夜の歩道。
電灯が照らすだけで、あとはまっくら。
夜の闇が、二人のさびしがる、悲しむ気持ちを浮かびあがらせています。
王道の号泣ソングみたいに、急な盛り上がりはないけれど、静かな歌い方が逆に悲しさを強めています。
号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(31〜40)
EYES, NOSE, LIPS -KR Ver.-SOL (from BIGBANG)

『EYES, NOSE, LIPS』はSOLさんの実話からできました。
彼が過去つきあっていた恋人との別れがベースになっているんです。
等身大の失恋ソングから、世界で大きなヒットを記録しました。
曲名がなんとも印象的ですが、元彼女の一つひとつを覚えていると暗に意味しています。
彼女の、自分にふれるしぐさやふるまいが、あざやかに頭にやきついているのです。
これだけはっきり覚えているのだから、つらいはずがないですね。
手放したいけれどそうもいかない思いがよく伝わります。
Can You Hear MeTAEYEON 태연

しっとりじんわり盛り上がる王道バラード、『들리나요』。
MBCで2008年に放送されたドラマ『ベートーベン・ウィルス』の挿入歌です。
屈指の歌唱力を誇るテヨンさんの表現力に感極まってしまいますね。
好きだけど踏み出せない、そばにいることだけが愛ではない、そんなメッセージをつづった歌詞にキュッと胸が締めつけられるんですよね。
運命ではなくても信じたい、止められない。
報われない恋をしているときにとくに響いて泣けてくることでしょう。
夜長にピッタリな恋しい気持ちがこぼれ落ちるバラードです。
Don’t Wanna Cry (울고 싶지 않아)SEVENTEEN

SEVENTEENの2017年にリリースされた代表曲。
美しくてはかないメロディーと雰囲気で、発表された当時はそれまでのセブチのイメージをくつがえすような感じもあって、新境地だったと思います。
「泣きたくない」というタイトルなのですが、涙があふれて止まらない。
そんな悲しさと向き合いつつ、後半の熱を帯びていく展開に胸が熱くなります。
探しにいかなきゃと突き動かされるような強さも感じますね。
涙のあとのパワーを感じる1曲だと思います。
APOLOGYiKON

永遠なんてないと痛感させられる失恋歌の『APOLOGY』。
BIGBANGの弟分、iKONが2015年に発表したナンバーです。
感情に深く響いてくるエモーショナルな楽曲の多い彼らですが、本曲もそういった感じで刺さります。
男性目線で自分から別れを告げるという歌詞なのですが、それに加えてドライな点が珍しくなっています。
男性と女性の考え方の違いが表れているようで、別れを決めるまでに至った少しずつのすれ違いもまた切ないですね。
それが悲しくも、次へのステップを決断した強さとの対比で涙腺に訴えかけてきます。
7월 7일 (One Of These Nights)Red Velvet

Red Velvetが2016年に発表したバラード。
『7月7日』とあって織姫と彦星をテーマにした七夕の歌となっています。
遠距離恋愛をしていたり、大切な人に会えない状態と重なることでしょう。
大切な人と過ごしている時間は止まったように感じることもありますよね。
会えないとなるとなおさらそうではないでしょうか。
つらいときにも寄りそってくれるこの曲を聴くと、涙がこぼれてきます。
正統派のバラードですがさまざまな考察がされていますので、そういった点でも聴いてみてください。





