号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌
あなたはどんな時に号泣しますか?
失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。
そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!
壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。
K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。
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号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(31〜40)
Only I didn’t knowIU

IUさんの切ない歌声に包まれた1曲。
2011年2月にリリースされたミニアルバム『Real+』の収録曲です。
失恋の痛みと後悔を描いた歌詞が、心に沁みわたります。
恋人との別れに気づかなかった自分を責める心情が、繊細に表現されていますね。
IUさんの透き通るような歌声と、オーケストラの壮大なサウンドが絶妙にマッチしています。
この曲は、ユン・サンさんがIUさんへの贈り物として作曲したそうです。
失恋の痛みを癒したいとき、この曲を聴いて心を整理してみてはいかがでしょうか。
Love StoryLyn

イ・ミンホさん&チョン・ジヒョンさん主演の切ないロマンスストーリー『青い海の伝説』のOSTです。
この曲はぜひ、歌詞を検索して聴いてみてください!
まさに号泣ソングだと思います。
運命のように出会った愛す人と一緒にいる幸せ、しかし2人の切ない物語……それを感じさせる曲です。
この曲を歌うリンさんはテレビなどにはほとんど出ませんが、この曲でも聴ける叙情的で美しい歌声を武器に活躍しています。
In My DreamSUPER JUNIOR

それぞれのメンバーが個人としても韓国のエンタメ界を長くけん引しているグループのSUPER JUNIOR。
2010年の4thアルバム『美人(BONAMANA)』に収録された本曲は、恋人と別れた後の心情がつづられたバラードです。
眠りについて幸せに過ごしていた夢を見るものの、覚めると恋人はそばにいない……そんな切なさがあふれています。
いっそのこと永遠に眠りについてしまいたい思いが、失恋のポッカリと空いた心に染みますね。
彼らの歌唱力もまた、包み込まれるように感情移入させられます。
APOLOGYiKON

永遠なんてないと痛感させられる失恋歌の『APOLOGY』。
BIGBANGの弟分、iKONが2015年に発表したナンバーです。
感情に深く響いてくるエモーショナルな楽曲の多い彼らですが、本曲もそういった感じで刺さります。
男性目線で自分から別れを告げるという歌詞なのですが、それに加えてドライな点が珍しくなっています。
男性と女性の考え方の違いが表れているようで、別れを決めるまでに至った少しずつのすれ違いもまた切ないですね。
それが悲しくも、次へのステップを決断した強さとの対比で涙腺に訴えかけてきます。
Remember MeKYUHYUN

SMエンターテインメント所属のスーパージュニアの末っこであるマンネ、キュヒョンさんといえば、K-POPアイドルの中でも抜群の歌唱力です。
こちらは2015年リリースのソロアルバム『また、秋がくれば – The 2nd Mini Album』から切ないラブソング。
誰しも別れを予定して付き合ったりしませんが、どうしてもそういう経験をしてしまいます。
まだ好きな女性を、ギリギリの心で送り出そうとする男性の切ない気持ちが涙なしには聴けません。
好きなのに、そう思えないなんてつらすぎます!
号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(41〜50)
明日は来るから東方神起

日本のK POPの火付け役といっても過言ではない男性アーティストです。
2003年から2010年までは5人組のグループとして活動していましたが現在は男性2人組のデュオで、現在でも日本の音楽チャートにランクインするほど人気のあるグループです。
Endless EndingBEAST (HIGHLIGHT)

ボーイズグループHIGHLIGHTが9年の時を経て、BEAST名義で放つ感動のバラードナンバー。
2025年4月に発売されたミニアルバム『From Real to Surreal』からの先行公開曲で、映画のエンディングに例えた切ないラブソングとなっています。
楽曲制作にはNu’Makerをはじめ、Room01所属のアーティストたちが名を連ねており、グループ名の変更や商標権の問題を乗り越えた彼らの思いが詰まった1曲です。
メインボーカルのヤン・ヨソプさんの澄み切った歌声と、メンバー全員の表現力豊かなハーモニーが心に響きます。
過去の思い出に浸りたい夜や、大切な人を思う瞬間に聴いてほしい珠玉のバラードです。