号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌
あなたはどんな時に号泣しますか?
失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。
そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!
壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。
K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。
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号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(101〜110)
The Ordinary Man(뻔한남자)이승기(イ・スンギ)

近年は俳優として活躍しているイ・スンギさんが戻ってきてくれました!
2020年12月にリリースしたアルバム『The Project』に収録。
『좋니』で有名なあのユン・ジョンシンさんとタッグを組んだバラード曲です。
別れを歌った一曲で普遍的な歌詞にきっと共感してしまうと思います。
お互いが変わればよかったのに、そのまま流されることに慣れてしまったというのがなんとも歯がゆい……。
後悔してもしきれないです。
最後の椅子に座るシーンがいろんな意味での「無」を感じて切ない気持ちになります。
美しすぎるイ・スンギさんのボーカルにも涙があふれてきます。
Breakups(몇 번의 이별)정효빈(チョン・ヒョビン)

2019年にデビューした、バラードに注目するなら外せない女性シンガーのチョン・ヒョビンさん。
ドラマ『それでも僕らは走り続ける』のOST『Starlight』でも注目されている彼女。
2020年に公開された『Breakups』は別れを描いた楽曲で、ギターとストリングスのシンプルなサウンドに、繊細なチョン・ヒョビンさんの歌声が身に染みるバラードナンバーです。
後半のオクターブが上がるハイトーンボイスに思わずぶわあ~っと感情があふれだすこと必至です。
헤어지자 (Prod. 정키)휘인 (WHEE IN)

MAMAMOOのフィインさんが2019年にリリースしたアルバム『soar』の1曲です。
フィインさんの繊細な歌声がとってもステキですよね。
聴いていておだやかな気持ちになれるようなヒーリング効果もありますが、小さなわだかまりから後戻りできないほどにすれ違ってしまう。
そんなせつなすぎる心境を歌っています。
最終的にはたえられなくなって別れを告げる……あまりにも切ないです。
涙なしには聴けない、フィインさんの感性があますことなく表現されたバラードです。
EmptyCHEN

壮大なピアノの旋律と感動的なストリングスが織りなす、CHENさんの4枚目のミニアルバム『DOOR』からの泣きうた。
韓国出身の彼が2024年5月に発表した本作は、失恋の痛みと孤独感を描いた切ないバラードです。
EXOのメインボーカルとして知られる彼の表現力豊かな歌声が、空虚な心の中で揺れ動く感情を見事に表現しています。
ドラマ「ヒーロー」のサウンドトラックにも起用された本作は、大切な人を失った悲しみに寄り添ってくれる1曲。
夜更けに一人きりで聴くと、胸に染みること間違いなしです。
I Still love you a lotJeon Sang Keun(전상근)

サビの高音がとても美しく印象的なこの曲は、ジョン・サングンというシンガーソングライターの曲です。
彼女にフラれてしまった男性の悲しい愛の歌です。
男性も女性も共感できるであろう、あまりにも悲しすぎる歌詞は、聴いていると泣きたくなります。
まだ好きでも「戻ってきてほしい」と言えない悲しさ、別れた後もまた会えたらいいのにと願い続ける気持ち。
ジョン・サングンさんの見事な歌声をバックに想像すると泣けてしまいます。
号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(111〜120)
Counting DaysUrban Zakapa

切なさと深い思慕の念を描いた韓国のR&Bトリオ、アーバンザカパの楽曲。
2024年6月にリリースされ、グループが3年ぶりに完全体でカムバックを果たした待望の1曲です。
繊細なボーカルから伝わる喪失感と再会への願いが胸を締めつけますね。
恋人を思い、日々を数える行為は寂しさと同時に希望も感じさせます。
失恋の痛みを抱えている人や大切な人に再び巡り会いたいと願う人に聴いてほしい曲。
アーバンザカパさんの感性豊かな音楽性が存分に発揮された本作は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
봄은 있었다Younha

韓国出身のシンガーソングライター、ユンナさんが2013年5月にリリースした『Just Listen』に収録された楽曲。
ミディアムバラードで、しっとりじんわり盛り上がる王道バラードです。
失恋や別れを経験した人の心に染み入るような歌詞と、ユンナさんの繊細な歌声が胸を締め付けます。
春の訪れと共に過ぎ去った恋を振り返り、新たな出発を描いた歌詞が印象的。
「変化することが痛みだということを、あの時の私は知らなかった」という一節に、思わずぐっときてしまいますね。
夜長にぴったりの、恋しい気持ちがこぼれ落ちるバラードです。





