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号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌

あなたはどんな時に号泣しますか?

失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。

そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!

壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。

K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。

もくじ

号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(81〜100)

Fix make-upCha ga eul

차가을 – 화장을 고치고 [Live Clip]
Fix make-upCha ga eul

女性バラードの定番曲であり、感情を揺さぶられるヒットバラードの『Fix My Makeup』。

もともとロックバンドのメンバーとしてデビューしたものの、バラードシンガーとなったWAXさんによる楽曲です。

日本デビューの際には『赤い糸』と題して、松本隆さんが日本語詞を手掛けられているのですね。

「与えてもらってばかりで何もできなかった」「どうしてこんな私を愛してくれたの」といった切なさが刺さる別れの歌。

さまざまなアーティストにカバーされていますが、2023年5月1日にチャ・ガウルさんがカバーしました。

彼女の情感あふれるエモーショナルなボーカルも涙腺をくすぐります。

Dropping the tearsK.will

[MV] K.Will – Dropping the tears (Director’s Cut)
Dropping the tearsK.will

実力派シンガーK.Willさんの代表曲の1つです。

はなればなれになるカップルの男性目線で描いた曲で、新しい道を進んで行く彼女に振り返って欲しいと願う男性の未練があふれ出ているような切ない歌詞と透き通る歌声が重なり、聴いている人の心を切なくさせるバラードです。

Rhapsody of SadnessLim Jae Hyun

心に染み入るようなバラードで聴く人の感情を揺さぶるイム・ジェヒョンさん。

2023年12月にリリースされた本作は、失恋の痛みと向き合い乗り越えていく姿を描いた珠玉の1曲です。

繊細な声と力強い歌唱力で、別れの悲しみから自己成長への決意まで、心の機微を丁寧に表現しています。

ジェヒョンさんの透明感のある歌声は、まるで聴く人の心に寄り添うかのよう。

失恋の痛みを癒やしたいとき、自分と向き合いたいときに聴くのがおすすめです。

ラジオのリクエスト番組でも人気を集めそうな、心に響く名曲になっていますよ。

Sing the spring(봄을 노래하다)40

[MV] 40(Forty) _ Sing the spring(봄을 노래하다)
Sing the spring(봄을 노래하다)40

韓国出身のシンガーソングライター、フォーティさんが紡ぐ春の訪れを告げるバラード。

温かみのある柔らかなメロディーに、ときめく心をのせて歌います。

ミュージックビデオには女優のベスティのヘリョンさんが出演し、春風になびく髪が印象的。

2013年4月10日にデジタルシングルとしてリリースされ、インストゥルメンタルバージョンも収録されています。

花が咲く季節に出会った恋心を優しく寄り添うように描いた歌詞は、恋する人の胸に響くはず。

朝目覚めたときや春の訪れを感じるひとときに聴きたい1曲です。

EternityDK(DECEMBER)

韓国で活動するデュオ、ディッセンバー出身のDKさんがリリースした泣きうた。

2024年3月に公開された映画『The Last 10 Years』のOSTとしても使用されています。

しっとりとしたピアノの音色とDKさんの切ない歌声が心に染み入りますね。

永遠の愛を誓う想いがヒシヒシと伝わってくる歌詞で、読んだだけでも涙がこぼれてきそうになります。

別れた恋人と過ごした日々を思い出したり、センチメンタルな気持ちになっているときに本作を聴くと、より感傷的になるのではないでしょうか。

DKさんの流れるような歌声に包まれながら、自分の気持ちと向き合ってみるのもいいかもしれません。

Glowing LightHYNN

HYNN(박혜원) ‘가장 찬란한 빛으로 쏟아지는 Glowing Light’ Official MV
Glowing LightHYNN

2024年6月に発表された韓国の実力派歌手HYNNさんの楽曲。

耳に美しく響く旋律とともに、困難な状況でも希望を見いだせるという力強いメッセージが込められています。

デビュー前からキリスト教の音楽チャンネルで歌っていたというエピソードからも、彼女の信念と歌への想いが伝わってきますね。

韓国の音楽番組「The Show」でも披露されたこの曲は、ライブパフォーマンスでもその魅力が際立ちます。

挫折を味わったり、行き詰まりを感じたりしているあなたの背中を優しく押してくれる、そんな1曲です。