号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌
あなたはどんな時に号泣しますか?
失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。
そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!
壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。
K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。
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号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(91〜100)
잊지 말아요Baek Ji Young (백지영)

この『잊지말아요』を聴くと涙があふれてきそうになる、という人も多いのではないでしょうか?
韓国のバラード界を代表するシンガー、ペク・チヨンさんのドラマ『IRIS』のOSTとして大ヒットしたナンバー。
時がたっても色あせない普遍的な愛する人への思いを歌った歌詞。
そしてその世界をまるで一つの楽器のように美しい余韻を響かせて表現するペク・チヨンさんのボーカルがとてもステキです。
何も考えずとも穏やかに心に染みわたってくる名曲です。
EternityDK(DECEMBER)

韓国で活動するデュオ、ディッセンバー出身のDKさんがリリースした泣きうた。
2024年3月に公開された映画『The Last 10 Years』のOSTとしても使用されています。
しっとりとしたピアノの音色とDKさんの切ない歌声が心に染み入りますね。
永遠の愛を誓う想いがヒシヒシと伝わってくる歌詞で、読んだだけでも涙がこぼれてきそうになります。
別れた恋人と過ごした日々を思い出したり、センチメンタルな気持ちになっているときに本作を聴くと、より感傷的になるのではないでしょうか。
DKさんの流れるような歌声に包まれながら、自分の気持ちと向き合ってみるのもいいかもしれません。
HARU HARUBIGBANG

YGが誇るモンスターグループとして日本でも多大な影響を与え、圧倒的なカリスマ性でK-POP界を先導してきたBIGBANG。
『HARU HARU』はMVも泣けること必至のバラードです。
2008年にミニアルバム『Stand Up』に収録され、日本版の歌詞も魅力でBIGBANGにあまり詳しくなくてもこの曲は好きという声も多いほど、聴く者の心を引きつけています。
DAISHI DANCEさんとG-DRAGONさんによる流麗なメロディも涙腺を崩壊させてくるんですよね。
一人の人を思う気持ちと日々の大切さが痛いほど身に染みる、色褪せることのない名曲です。
Fix make-upCha ga eul

女性バラードの定番曲であり、感情を揺さぶられるヒットバラードの『Fix My Makeup』。
もともとロックバンドのメンバーとしてデビューしたものの、バラードシンガーとなったWAXさんによる楽曲です。
日本デビューの際には『赤い糸』と題して、松本隆さんが日本語詞を手掛けられているのですね。
「与えてもらってばかりで何もできなかった」「どうしてこんな私を愛してくれたの」といった切なさが刺さる別れの歌。
さまざまなアーティストにカバーされていますが、2023年5月1日にチャ・ガウルさんがカバーしました。
彼女の情感あふれるエモーショナルなボーカルも涙腺をくすぐります。
It’s Love(사랑인걸)Huh Gak(허각)

韓国の泣ける曲といえば、ホガクさんの切ない失恋ソングを外せません。
2024年7月にリリースされた本作は、日々が過ぎても消えない相手への思いを歌い上げています。
愛の言葉が痛みを呼び起こす様子や、再び抱きしめたい願望など、共感せずにはいられない心情が描かれていますね。
ドラマのOSTでも高い評価を得てきたホガクさんらしく、映像とともに心に染み入る1曲。
失恋の痛手を癒やしたい夜に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
Dropping the tearsK.will

実力派シンガーK.Willさんの代表曲の1つです。
はなればなれになるカップルの男性目線で描いた曲で、新しい道を進んで行く彼女に振り返って欲しいと願う男性の未練があふれ出ているような切ない歌詞と透き通る歌声が重なり、聴いている人の心を切なくさせるバラードです。
Heavenly fateLEE CHANGSUB

イ・チャンソプさんが手掛けたウェブトゥーン『A Not So Fairy Tale』のOSTで、2024年2月にリリースされました。
BTOBのリードボーカルとしても活躍する彼の魅力が存分に発揮された1曲。
ストリングスとボーカルが織りなす美しいメロディに心奪われます。
別れた恋人への思いを歌った切ないラブソングで、相手の幸せを願う気持ちが涙腺に訴えかけてきます。
イ・チャンソプさんの歩みが感じられる珠玉の1曲。
大切な人を思う時に聴いてほしい、心に染み入るバラードですよ。